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Yamareco

記録ID: 2654639
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ハイキング
甲信越

女神岳

2020年10月14日(水) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
1.3km
登り
196m
下り
187m

コースタイム

女神岳登山道入口14:25−女神岳登山道14:30−女神岳頂上15:10−三角点15:15〜15:40−頂上稜線南端15:50−下降開始15:55―ゴール16:25
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
別所温泉から県道177号線を南に向かう。女神岳の西側を回り込み、野倉公民館の手前で左折し、女神岳の南側を通る狭い車道に入る。約1kmで女神岳登山道入口に着く。路肩に3台程停められる。
今回は、独鈷山に登った後、その西前山登山口から直接回ったので、女神岳登山道入口まで5km弱で着いた。
コース状況/
危険箇所等
急斜面を真っすぐ直登し、同じ道を直下降する。危険個所は無い。
前日、前山地区から子檀嶺(こまゆみ)岳が望めた。4年前にここに登り、頂上で会った地元の方から、夫神岳と女神岳の登山を勧められた
2020年10月13日 14:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/13 14:59
前日、前山地区から子檀嶺(こまゆみ)岳が望めた。4年前にここに登り、頂上で会った地元の方から、夫神岳と女神岳の登山を勧められた
本日、午前中に独鈷山(とっこさん)に登った。ゴール間近の西前山地区から、これから登る女神岳(写真の右奥)を眺められた
2020年10月14日 13:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 13:14
本日、午前中に独鈷山(とっこさん)に登った。ゴール間近の西前山地区から、これから登る女神岳(写真の右奥)を眺められた
独鈷山登山口にゴールした後、直ちに女神岳に回る。「女神岳登山道入口」の案内板を確認し、その脇の路肩に駐車
2020年10月14日 14:26撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 14:26
独鈷山登山口にゴールした後、直ちに女神岳に回る。「女神岳登山道入口」の案内板を確認し、その脇の路肩に駐車
ほぼ水平な道を100mほど進むと、左側に「女神岳登山道」の案内板が立っていた。ここから登りが始まる。標高740m圏
2020年10月14日 14:32撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 14:32
ほぼ水平な道を100mほど進むと、左側に「女神岳登山道」の案内板が立っていた。ここから登りが始まる。標高740m圏
直ぐに短い石段となり、石の鳥居をくぐる
2020年10月14日 14:33撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 14:33
直ぐに短い石段となり、石の鳥居をくぐる
ひたすら直登する。倒木があっても直登あるのみ
2020年10月14日 14:38撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 14:38
ひたすら直登する。倒木があっても直登あるのみ
ジグザグが切られている個所もあるが珍しい。ほとんどは直登
2020年10月14日 14:45撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 14:45
ジグザグが切られている個所もあるが珍しい。ほとんどは直登
頂上間近になると傾斜は一段と強まる。40度は越えているか
2020年10月14日 16:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 16:02
頂上間近になると傾斜は一段と強まる。40度は越えているか
頂上直下はまた石段。急な上にゆがんでいる。この上に短い石段が続く
2020年10月14日 15:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 15:08
頂上直下はまた石段。急な上にゆがんでいる。この上に短い石段が続く
石段を登り切ると頂上。標高930m圏。右に少し行くと2つの小さな社の間に木札が祀ってあった。木札は飛ばされないのかしら。山名板は無い
2020年10月14日 15:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 15:11
石段を登り切ると頂上。標高930m圏。右に少し行くと2つの小さな社の間に木札が祀ってあった。木札は飛ばされないのかしら。山名板は無い
なだらかな頂上稜線を北に向かう
2020年10月14日 15:12撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 15:12
なだらかな頂上稜線を北に向かう
頂上稜線の北端に927.0mの三角点が設置されていた。なぜか角が欠けている
2020年10月14日 15:40撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 15:40
頂上稜線の北端に927.0mの三角点が設置されていた。なぜか角が欠けている
直ぐ下、左寄りに別所温泉の街並みが眺められるはずだが、樹々に覆われて展望は利かない。隙間から山田池らしい溜池が見えるのみ
2020年10月14日 15:38撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 15:38
直ぐ下、左寄りに別所温泉の街並みが眺められるはずだが、樹々に覆われて展望は利かない。隙間から山田池らしい溜池が見えるのみ
頂上稜線を南端まで行ってみた。午前中に登った独鈷山が見えるかと期待したが、御覧の通り何も見えない
2020年10月14日 15:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 15:49
頂上稜線を南端まで行ってみた。午前中に登った独鈷山が見えるかと期待したが、御覧の通り何も見えない
さあ下山だ。同じ道を降りる。降り始めの石段は急な上、落ち葉で滑りそうで怖かった
2020年10月14日 15:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 15:53
さあ下山だ。同じ道を降りる。降り始めの石段は急な上、落ち葉で滑りそうで怖かった
登り口の鳥居まで降りて来た。あと5分も歩けばゴール
2020年10月14日 16:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
10/14 16:19
登り口の鳥居まで降りて来た。あと5分も歩けばゴール
撮影機器:

感想

4年前、上田市西隣の青木村にある子檀嶺(こまゆみ)岳に登った。この頂上から直ぐ南に夫神(おかみ)岳が望まれた。
子檀嶺岳よりわずかに高い上、円錐状の山容で格好良い。たまたまこの頂上に居た地元の年配の女性が夫神岳の事をいろいろと教えてくれた。この情報と麓の道の駅で貰った資料で、子檀嶺岳を降りたその日の午後に、急遽この夫神山に登った。梯子登山である。

この時、その女性が曰く、別所温泉の近くに女神岳があるので、夫神岳に登ったら、女神岳にも登れば対になりますよ、と、勧められた。でも、一日で3つの梯子登山は無理なので、女神岳は宿題として残った。

4年後の今朝、独鈷山に登った。女神岳は独鈷山の直ぐ隣なので、独鈷山から降りた直後に女神岳に回った。
女神岳登山口の道標から西北西に向かってほぼ一直線、標高差200m弱、急な山腹をひたすら突き上げる。急斜面ならば普通はジグザグが切られることが多いが、この山では直登あるのみ。
登山口から登り45分、下り30分で往復できる小さな山であった。
この間、コースは樹林中でほとんど変化はなく、単調な上り下りであった。その上、頂上稜線のどこからも展望を得ることは出来なかった。
「女神岳」とロマンチックな山名なので、大いに期待したが、期待外れも甚だしい。

4年前、子檀嶺岳に登ったその日のうちに夫神岳に登り、今日は、独鈷山に登った足で女神岳に登った。
子檀嶺岳で会った方は、夫神岳だけでは片手落ち、女神岳も登らなければ対にならない、と勧めてくれた。夫神岳は素敵だったが、女神岳は・・・

今回、この女神岳に登ったのは宿題を果たすため、が本音かな。
独鈷山登山のついでに登ったので、わざわざこの山を目指し、遠路はるばる車を走らせて登る程の山ではない。
まあ、こんなこともたまにはありますよね。

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