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Yamareco

記録ID: 2656676
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

雨乞岳から清水頭へ【西尾根を登り奥の畑谷を下る】

2020年10月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
16.7km
登り
1,079m
下り
1,088m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:04
休憩
1:19
合計
8:23
7:01
7:10
13
7:23
7:23
14
7:37
7:37
28
8:05
8:05
53
西尾根に乗る
8:58
9:08
42
三本杉の窯跡
9:50
9:50
13
10:03
10:04
11
10:15
10:23
9
10:32
10:44
31
11:15
11:44
21
12:05
12:05
31
奥の畑谷に着地
12:36
12:39
48
奥の畑・上
13:27
13:28
9
千種街道に合流
13:37
13:37
12
13:49
13:50
23
14:13
14:18
18
14:36
14:36
4
14:40
ゴール地点
天候 高曇り 時々晴れ
【気温】
甲津畑避難小屋:9℃ 雨乞岳:11℃ 清水頭:13℃ 千種街道:15℃
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桑名IC→ R421(八風街道)→道の駅「奥永源寺渓流の里」
→山上小学校前から甲津畑へ→永源寺グリーンランドへの案内板で林道へ
→藤切川に架かる鳴野橋の手前路肩のスペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
雨乞岳西尾根:
概ね傾斜がきつく、楽なルートを求めていろいろ取り付き地点を変えて
歩いてみましたが、オーソドックスに石積の残る鉱山跡から入るのが
短時間のアルバイトで済みそうです。

奥の畑谷:
所々に見られたピンクのリボンは殆ど無くなっていました。
踏み跡も目印も全く頼りにできない以前の状態に戻った印象を
受けました。
【千種街道】
寒いな〜、一枚羽織っていこう。
2020年10月18日 07:09撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 7:09
【千種街道】
寒いな〜、一枚羽織っていこう。
紅葉にはまだ早過ぎたな。 
2020年10月18日 07:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 7:31
紅葉にはまだ早過ぎたな。 
街道のシンボルツリー:大シデの木
2020年10月18日 07:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 7:40
街道のシンボルツリー:大シデの木
今回はこの奥から西尾根へ上がろう。
2020年10月18日 07:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
10/18 7:47
今回はこの奥から西尾根へ上がろう。
直登すると尾根下にブナの林が現れた。
2020年10月18日 07:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 7:54
直登すると尾根下にブナの林が現れた。
【西尾根】
尾根に乗って850mのコブに到着。
2020年10月18日 08:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 8:21
【西尾根】
尾根に乗って850mのコブに到着。
樹間から杉峠を望む。
2020年10月18日 08:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 8:25
樹間から杉峠を望む。
標高を上げても紅葉はこの程度か・・・。
2020年10月18日 08:28撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 8:28
標高を上げても紅葉はこの程度か・・・。
ガレ場記号の尾根に出た。
2020年10月18日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 8:45
ガレ場記号の尾根に出た。
北側に見えるのはタイジョウかな?
2020年10月18日 08:49撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 8:49
北側に見えるのはタイジョウかな?
《三本杉の窯跡》
とうとう二本杉になってしまった。
2020年10月18日 08:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 8:59
《三本杉の窯跡》
とうとう二本杉になってしまった。
植生が変わって笹原が広がる好展望地から振り返ると雲海に浮かぶ比良山地が。
2020年10月18日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 9:22
植生が変わって笹原が広がる好展望地から振り返ると雲海に浮かぶ比良山地が。
大峠から綿向山へ続く縦走尾根と真西尾根の様子がよくわかる。
2020年10月18日 09:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
10/18 9:25
大峠から綿向山へ続く縦走尾根と真西尾根の様子がよくわかる。
《西峰》
突端から杉峠〜イブネを間近に望む。左奥には御池岳、右奥には釈迦ヶ岳。
2020年10月18日 09:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
10/18 9:31
《西峰》
突端から杉峠〜イブネを間近に望む。左奥には御池岳、右奥には釈迦ヶ岳。
釈迦ヶ岳や北尾根を眺めながら緩やかな笹尾根を進む。
2020年10月18日 09:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 9:40
釈迦ヶ岳や北尾根を眺めながら緩やかな笹尾根を進む。
馬酔木の茂みを左へ迂回して東尾根の池に出る。
2020年10月18日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
10/18 9:44
馬酔木の茂みを左へ迂回して東尾根の池に出る。
ここはもう雨乞岳の山頂部と言っていいだろう。
2020年10月18日 09:44撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 9:44
ここはもう雨乞岳の山頂部と言っていいだろう。
西尾根の入口を振り返る。
2020年10月18日 09:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 9:47
西尾根の入口を振り返る。
【雨乞岳】
膝丈ほどの笹原を抜けて本峰に到着。早速東雨乞岳へ向おう。
2020年10月18日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 9:51
【雨乞岳】
膝丈ほどの笹原を抜けて本峰に到着。早速東雨乞岳へ向おう。
【東雨乞岳】
第一級の展望が得られる山頂から、比良山地や霊仙山、御池岳を遠望する。
2020年10月18日 10:03撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
10/18 10:03
【東雨乞岳】
第一級の展望が得られる山頂から、比良山地や霊仙山、御池岳を遠望する。
さあー、次は南雨乞岳へ向おう。
2020年10月18日 10:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 10:04
さあー、次は南雨乞岳へ向おう。
【雨乞岳】
山頂の池:大峠の澤(おおたわのさわ)
2020年10月18日 10:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
5
10/18 10:16
【雨乞岳】
山頂の池:大峠の澤(おおたわのさわ)
深い笹の藪漕ぎに一苦労だ。背伸びをしないと先が見えない。
2020年10月18日 10:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 10:22
深い笹の藪漕ぎに一苦労だ。背伸びをしないと先が見えない。
《南雨乞岳》
無人の山頂でゆっくり展望を楽しもう。
2020年10月18日 10:33撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 10:33
《南雨乞岳》
無人の山頂でゆっくり展望を楽しもう。
紅葉が進む南尾根。
2020年10月18日 10:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
10/18 10:34
紅葉が進む南尾根。
宮指路岳、双耳峰の仙ヶ岳から御所平までを一望。 
2020年10月18日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 10:39
宮指路岳、双耳峰の仙ヶ岳から御所平までを一望。 
御在所、鎌のツートップだ。
2020年10月18日 10:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 10:39
御在所、鎌のツートップだ。
展望岩場から清水頭、奥の畑谷を望む。
2020年10月18日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
10/18 10:58
展望岩場から清水頭、奥の畑谷を望む。
アザミ
2020年10月18日 10:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 10:59
アザミ
展望岩場を下って。
2020年10月18日 11:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 11:00
展望岩場を下って。
リンドウ
2020年10月18日 11:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 11:01
リンドウ
マムシグサ
2020年10月18日 11:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 11:04
マムシグサ
《奥の畑峠》
峠から眺める清水頭は美しいな〜。
2020年10月18日 11:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 11:07
《奥の畑峠》
峠から眺める清水頭は美しいな〜。
【清水頭】
今回でもう何度目になるのかな〜。
2020年10月18日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 11:18
【清水頭】
今回でもう何度目になるのかな〜。
のんびりと昼食タイム。
2020年10月18日 11:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 11:22
のんびりと昼食タイム。
鎌尾根〜水沢岳、更に宮指路岳へ延びる県境稜線を真横から眺める。
2020年10月18日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 11:25
鎌尾根〜水沢岳、更に宮指路岳へ延びる県境稜線を真横から眺める。
紅葉の縦走尾根を振り返りつつ奥の畑峠へ下る。
2020年10月18日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
10/18 11:45
紅葉の縦走尾根を振り返りつつ奥の畑峠へ下る。
この稜線は鈴鹿でもトップクラスだ。
2020年10月18日 11:47撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
7
10/18 11:47
この稜線は鈴鹿でもトップクラスだ。
この尾根を下ろう。
2020年10月18日 11:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 11:51
この尾根を下ろう。
紅葉:1
2020年10月18日 11:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 11:54
紅葉:1
奥の畑谷源流部の紅葉
2020年10月18日 11:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
10/18 11:58
奥の畑谷源流部の紅葉
紅葉:2
2020年10月18日 12:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 12:00
紅葉:2
【奥の畑谷】
あっという間に着地してしまった。
2020年10月18日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
10/18 12:04
【奥の畑谷】
あっという間に着地してしまった。
苔生した石灰岩をぬうように、
2020年10月18日 12:07撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 12:07
苔生した石灰岩をぬうように、
流れに付かず離れずしながら、
2020年10月18日 12:12撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 12:12
流れに付かず離れずしながら、
徒渉は何度目かな?
2020年10月18日 12:16撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 12:16
徒渉は何度目かな?
窯跡から膨らむのは真西尾根の支尾根かな。
2020年10月18日 12:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 12:18
窯跡から膨らむのは真西尾根の支尾根かな。
《シオジの大木》
挨拶しておかないと失礼だね。
2020年10月18日 12:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 12:26
《シオジの大木》
挨拶しておかないと失礼だね。
際立つ存在感はまさしく「奥の畑の主」だ。
2020年10月18日 12:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
10/18 12:31
際立つ存在感はまさしく「奥の畑の主」だ。
カワチブシ
2020年10月18日 12:38撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 12:38
カワチブシ
奥の畑・上の平原。
2020年10月18日 12:39撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 12:39
奥の畑・上の平原。
奥の畑入口の平原。
2020年10月18日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 12:52
奥の畑入口の平原。
「奥の畑の番人」と言われる大シデ。
2020年10月18日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
10/18 12:52
「奥の畑の番人」と言われる大シデ。
最後の徒渉だ。
2020年10月18日 13:00撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
2
10/18 13:00
最後の徒渉だ。
谷の入口でゆっくりコーヒータイムにしよう。
2020年10月18日 13:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 13:05
谷の入口でゆっくりコーヒータイムにしよう。
塩津々の堰。
2020年10月18日 13:26撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 13:26
塩津々の堰。
国定公園の石柱と丸石に迎えられて千種街道に合流。
2020年10月18日 13:27撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 13:27
国定公園の石柱と丸石に迎えられて千種街道に合流。
塩津々集落跡に残る長い水路。
2020年10月18日 13:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
3
10/18 13:40
塩津々集落跡に残る長い水路。
和南町のコスモス畑
2020年10月18日 15:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 910 IS, Canon
4
10/18 15:02
和南町のコスモス畑
撮影機器:

感想

あちこちから紅葉情報が届き始めた。
コロナ禍のおかげで春の花はお預けを喰らってしまったので
紅葉は充分に楽しみたいが、タイミングがね・・・。
千種街道から奥の畑辺りの進み具合を確かめるために甲津畑へ向かう。

甲津畑避難小屋から始まる山道に入ってもまだ緑が優勢で、
まだ紅葉の気配が感じられなかった。やはり11月にならないと
無理なのかな・・・。

それでも西尾根に乗って標高を上げて行くと、所々色ついた樹々が
季節の歩みを感じさせてくれる。
10月にしては気温が低く、煩わしいが頻繁に体温調節をしながら登る。

三本杉の窯跡から笹原に上がると一気に展望が広がってくる。
どうやら青空は期待薄だが、幸い高曇りで遠望は利きそうだ。
西峰から雲海上に浮かぶ比良の山並みや、霊仙から御池辺りの
展望を楽しみ雨乞岳本峰を目指して笹の尾根を南下すると
雨乞岳の西面に広がる開放的な笹原に出る。広大な山頂部を実感する
眺めだ。

膝丈ほどの笹原をラッセルするように抜けて雨乞岳本峰に到着すると
後はプロムナードのような稜線歩きだ。
東雨乞、南雨乞と巡った後はお気に入り・清水頭へ向かう。

全く灌木の無い開放的な稜線はまるで森林限界を越えた稜線のようだ。
笹原に線を引くように獣道や踏み跡が交差するなだらかな斜面、
全方位に広がる展望。幸い風もないのでこの贅沢な稜線でゆっくりと
昼食を摂り、比較的緩やかな尾根を選んで奥の畑谷へ下ると
やっと紅葉らしい景色が源流部に広がっていた。

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訪問者数:812人

コメント

こんにちはonetotaniさん
 onetotaniさんお気に入りの雨乞岳西エリア、奥深い鈴鹿をじっくり味わいながら歩ける所ですね。
 先日の御池岳の紅葉は枯葉が目立ち今ひとつな感じを受けましたが、奥の畑谷はいかがでしたか?
 今年の秋の旬は、なんとなく短そうな気がしますが、酷暑の夏から確実に季節が移り変わってきていますね。もうしばらく紅葉を楽しめたらいいなあと思います。
2020/10/20 12:54
Re: こんにちはonetotaniさん
teppanさん 今晩は。

近江側の紅葉情報が少ないので、進み具合を確認に行ってきましたが、
11月に入るまでの辛抱かなと思いました。

雨乞岳山頂で数人と出逢った以外、西尾根や奥の畑のバリエーションルートは
全く静かでお気に入りのコースをじっくりと歩く事が出来ました。

奥の畑源流辺りで見かけた紅葉は、陽射しが乏しいせいかには鮮やかさは
今一つのように感じましたが、青空に恵まれればまた違った景色が
見られそうな予感がします。
いづれにしてもこれからは紅葉狙いの山選びに悩みそうです。
2020/10/20 19:49
奥座敷
onetotaniさん、こんにちは。
近江鈴鹿の奥座敷の一つ、お気に入りのルートですね
清水頭から奥の畑、静かな自然があふれ、雰囲気の良い山歩きが楽しめたことでしょう。
鈴鹿の近江側は三重側とは雰囲気が全く異なり、どれだけでも奥へ奥へと踏み込んでいける気がします。
この奥深さを極めるのは、一筋縄ではいきそうにもありません。
onetotaniさんのように、何度も何度も通ってこそ、本当の良さが分かるのでしょう!
レコ、楽しませていただきました
2020/10/20 13:37
Re: 奥座敷
totokさん 今晩は。

すっきりした晴天には恵まれませんでしたが、それなりに遠望が利き
清水頭での高い晴天率は維持できました。

紅葉が気になってお気に入りのコースを歩いてきましたが、奥の畑谷は
僅かな踏み跡も薄れ、リボンもすっかり無くなっていました。
地形図を手にドキドキしながら初めて歩いた当時の印象が
蘇ってくるようでした。

紅葉の気配は少し肩透かしに終わりましたが、やっぱりこのコースは
歩く度にどんどん嵌っていくようです。
2020/10/20 20:10
onetotaniさん、こんにちは。
紅葉は、なかなか、「これぞ最盛期」なタイミングの訪問は
難しいですね。竜ヶ岳の赤い羊は、早々に枯れだして
雨乞岳周辺は、ピーク前でと、少し場所が異なるだけで
ずいぶん違うものですね。このたびのコース
後半に登場する、奥の畑峠に至るササの道がいい雰囲気ですね。
2020/10/20 18:03
Re: onetotaniさん、こんにちは。
komakiさん 今晩は。

霧氷に感激しながら歩いたルートに秋を探しながら歩きました。
僅かな期待は外れ、見頃には今少し時間が要るようです。

東雨乞岳から南雨乞岳へかけて延びる笹の尾根は美しい曲線ですが
背丈を越すほどの笹のブッシュは抜けるのも一苦労です。
僅かでもルートを外すと途端に激しいしっぺ返しが!

こんな経験ができる場所も今では雨乞岳周辺だけになりました。
2020/10/20 21:39
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