大菩薩嶺(大菩薩峠登山口−丸川峠−大菩薩嶺−大菩薩峠−熊沢山−石丸峠−上日川峠−千石平−大菩薩嶺登山口)
- GPS
- --:--
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,389m
- 下り
- 1,383m
コースタイム
- 山行
- 6:16
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 7:39
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丸川峠方面に入ったところの林道が一部崩壊していますが歩けます(川も渡れます)。上日川峠から裂石方面に下りる途中で(迷って入った)道?が崩壊していました(戻ったら登山道がありました)。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
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感想
今回は晴れを期待して,前回行けなかった大菩薩嶺に登りました。丸川峠から登りましたが,大菩薩嶺までの登りでは2人(と数人の下山客)とお会いしただけでした(スタートが遅かったからかもしれません)。そういえば,行きの電車でも甲斐大和駅で多くの登山客が降りていましたし,大菩薩峠登山口でバスを降りた方も数える程度でした(満席になるほど乗っていた他の多くの登山客はどこへ行ったんだろう…)。
丸川峠に登ったときは少し足に来てました…大菩薩嶺に行く道は苔がきれいにむしていました。大菩薩嶺に着くと,多くの方ががランチを取ったり写真を撮っていました。犬を連れてきている方もいたのにはびっくりしました。そこから雷岩に行くと,ガスがかかってきて富士山はガスの中…とりあえず雷岩で食事をしていると,ガスが一瞬晴れて,富士山とレンズ雲が見えました。
大菩薩峠から石丸峠方面に進むと,人がまたかなり少なくなりました。最初は眺めもよく歩きやすかったです。富士山もちょっと見えました。小屋平バス停を越えた後,上日川峠に行く途中には川を渡るところもありました。
上日川峠から裂石方面への道はますます人が少なかったです。一度車道に出てまた登山道に入ってしばらく歩いた後,ピンクの印や黄色の印があり,白黒のロープが張ってあるところがありましたが,明らかに道が崩壊していて,歩くと靴ごと谷の方に沈んでいく感じでした。それでもかなり無理して道のない斜面を下がっていきましたが,ロープもなくなり,もう先には進めないほどの急斜面となったため,しばらく考えて元の場所に戻りました。その反対方向に道らしきものがあったため,そちらに行って正解でした。ピンクや黄色の印,ロープがあったために迷ってしまったので(昔の登山道の崩壊地?),気を付けてください。
千石平の手前くらいから太陽が出てきました。もう少し早く出てくれたらよかったのですが,天候が崩れなかっただけでも良かったです。塩山駅からの電車の窓から夕暮れの山並みが見えて綺麗でした。
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