高下川

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 10:15
• 距離: 11.2km
• 登り: 895m
• 下り: 903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:15
• 休憩: 0:58
• 合計: 10:13

7:11 スタート地点
7:18 7:18 和賀岳・高下岳登山口
7:28 7:28 高下川出合い
8:53 9:30 ８m滝
12:15 12:30 10m大滝
14:40 14:40 沢形消失
15:50 15:52 高下岳南峰
16:42 16:45 高下分岐
16:59 16:59 赤沢分岐
17:16 17:17 和賀岳・高下岳登山口
17:24 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/18 7:08

和賀岳高下登山口手前の駐車場
晴れているので混み混み

10/18 7:46

キノコを探しながら遡行

10/18 8:02

しばらくゴーロ歩き

10/18 8:03

たまにこんなところも

10/18 8:08

10/18 8:36

10/18 8:47

10/18 8:54

680mにある8m滝

10/18 9:01

右岸から
トップはtbfさん

10/18 9:06

途中1ヵ所ハーケンを打つ

10/18 9:11

見た目より難しい

10/18 9:23

10/18 9:24

10/18 9:29

ハーケン回収するDさん

10/18 9:32

なかなかいい感じと思っていたら、、、

10/18 9:56

中流部は流木地獄

10/18 10:03

せっかくの滝も流木が邪魔

10/18 10:08

紅葉がきれい

10/18 10:10

10/18 10:17

10/18 10:20

ボリ

10/18 10:24

10m滝

10/18 10:26

左岸から

10/18 10:28

次々現れる小滝

10/18 10:38

やっぱり流木が邪魔

10/18 10:41

かなり荒れています

10/18 10:46

次々現れる流木にうんざり

10/18 10:50

ただ倒木を利用して登れたりもします。

10/18 10:54

小滝

10/18 10:55

小滝

10/18 10:58

10/18 10:58

小滝

10/18 11:07

青空と紅葉

10/18 11:09

10/18 11:10

小滝

10/18 11:23

センジュガンピ！

10/18 11:28

クリタケかも？

帰って食べましたが美味しかったです！
クリタケです。

10/18 11:34

深い釜の小滝

10/18 11:34

10/18 11:35

右岸をトラバース

10/18 11:36

小滝

10/18 11:40

ザックを外して登る場面も。
安全確実が沢登りの鉄則。

10/18 11:43

木を利用して登る

10/18 11:50

10/18 12:05

コケの滝

10/18 12:17

980mにある10m大滝

10/18 12:18

左岸を高巻く

10/18 12:38

二俣で休憩。

ボリもたくさん(^^)

10/18 12:49

水量が減りましたが小滝は続く

10/18 12:52

10/18 12:55

この滝も私には難しい

10/18 12:57

10/18 13:04

ホールドが水流の中にあり手が冷たい

10/18 13:09

10/18 13:17

10/18 13:19

10/18 13:27

10/18 13:29

10/18 13:38

ヌメッているので1歩が怖い所も

10/18 13:49

10/18 13:50

10/18 13:54

10/18 14:01

10/18 14:30

ついに水が涸れ

10/18 14:41

1270mで沢形消失
ここから激藪地獄

10/18 14:47

激藪地獄と格闘中！

10/18 15:50

藪と格闘すること1時間以上でやっと登山道合流
目の前に和賀岳〜

10/18 15:51

高下岳北峰方面

10/18 15:51

高下岳南峰山頂はかなり広い

10/18 16:22

急いで下山

10/18 17:17

最後はヘッデン
日が短くなりました

撮影機器：

RICOH WG-50 リコー

感想

chem

高下川リベンジしてきました。
最初のゴーロ歩きはそれほど苦にはならなかったですが、中流部は流木の嵐でかなりウンザリしました。次々現れる流木地帯に体力が奪われ、時間もかかりました。この前間違えて遡行した枝沢や、隣の大荒沢は全く流木がなかったので、なぜここだけこんなに荒れていたのか謎です。
ここは小滝が多く、中には私には少し難しい滝もありロープを何度か出してもらいました。また、予想以上にぬめった岩が多く、フェルトにすれば良かったと後悔しました。
最後の詰めも想像以上の劇藪でした。tbfさんとDさんは30〜40分ほどで抜けましたが、私は1時間以上かかってしまいました。笹だけではなく、木も密に生えていて、今までで一番大変な藪こぎでした。目の前に和賀岳が見えた時は本当に嬉しかったです。
縦走路はクマの糞だらけで驚きましたが、和賀岳との分岐を過ぎるとかなり少なくなりました。
色々大変でしたが、ベテランお二人にサポートしていただき、大変楽しく、充実した沢納めとなりました。

tbf

最後の藪漕ぎは大変でしたが、程好い難易度の滝の連続で楽しめました。