八甲田山 100座/300座 〜ようやく日本300名山100座到達〜

2020年10月22日(木) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 9.7km
• 登り: 699m
• 下り: 715m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:50

7:10 酸ヶ湯公共駐車場
7:10 7:12 日本山脈縦走起点
7:53 7:53 残雪期道迷い注意地点
8:13 8:18 南八甲田展望所
8:21 8:21 地獄湯ノ沢
8:27 8:28 銚子の首
8:43 8:47 仙人岱
8:50 8:50 八甲田大岳・小岳・仙人岱 分岐
8:54 8:57 桜沼
9:12 9:19 八甲田大岳森林限界
9:25 9:26 鏡沼
9:33 9:43 八甲田大岳
10:04 10:09 大岳鞍部避難小屋
10:11 10:15 大岳避難小屋前分岐
10:16 10:17 大岳鞍部避難小屋
10:46 10:46 毛無岱分岐
10:52 10:53 上毛無岱休憩所
11:02 11:02 毛無岱の階段
11:09 11:10 下毛無岱休憩所
11:30 11:30 城ヶ倉分岐
11:47 11:52 酸ヶ湯温泉
11:52 11:56 大岳登山口（湯坂側）
11:58 11:58 酸ヶ湯公共駐車場
12:00 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

酸ヶ湯公共駐車場（無料）を利用

コース状況／危険箇所等

よく整備されてます。木道多し。

その他周辺情報

下山後、
道の駅いかりがせき関の庄温泉に立ち寄り
（大人１名４００円）

写真

10/22 7:06

10月22日6時40分、迷いましたがやっと酸ヶ湯駐車場に到着。

10/22 7:06

立派な駐車場

10/22 7:10

「すかゆ」と読むんですね。これまで「さんがゆ」と思ってました。カーナビで」検索しても出てこず、これが駐車場到着の遅れにつながった。トホホ.......

10/22 7:11

7時10分、登山スタート！

10/22 7:11

「日本山脈縦走5,000km」初めて知りました。そんなルートあったんですね！！

10/22 7:11

くぐりました。

10/22 8:14

8時15分。やっと見晴らしの良いところに出ました。

10/22 8:14

沢を横切りました。

10/22 8:44

大岳撮影。まるーい。

10/22 8:44

真正面は小岳。ここは湿原です。

9時38分。到着！タッチ！やったー！
風強〜い！

10/22 9:38

証拠写真

10/22 9:38

北側

10/22 9:40

東側。三角の山は高田大岳。かっこいいですね。

10/22 9:41

南側

10/22 9:42

西側。岩木山見えず。

10/22 10:03

頂上から北側に20分下りたところに分岐あり。

10/22 10:03

ここに避難小屋ありました。ありがたい。中で昼食いただきました。

10/22 10:18

10時20分。岩木山見えた！

10/22 10:57

西側、西側、岩木山に向かって歩きました。

10/22 11:02

ただいま11時。長い階段。綺麗な景色。

10/22 11:40

11時40分。酸ヶ湯温泉と駐車場が見えてきました。酸ヶ湯温泉の車の数半端ないです。

10/22 11:48

ここは標高900mくらい。この付近の紅葉きれい！

10/22 11:50

11時50分。無事下山しました。

10/22 14:21

酸ヶ湯温泉はおそらく激混みのはず。ということでパスして、道の駅碇ヶ関の関の庄温泉に立ち寄りました。空いていてラッキーでした。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

hikonyan123jp

八甲田山。新田次郎さんの著書「八甲田山　死の彷徨」の舞台の山系。10月といえども気は抜けない。覚悟して臨みました。頂上近く、風が強くなってきました。幸い雨は混じらず。なんとか頂上に到着することが出来ました。帰りは大岳から北側に20分程進み、分岐を西側へ。上・下毛無岱を通りました。眺めは絶景でした。標高900mくらいのところは紅葉。きれいでした。

さて、我々、八甲田山登頂で、日本三百名山(百+二百+三百)の100座登頂(56+23+21)となりました。将棋・野球などでよく序盤・中盤・終盤という表現を使いますが、やっと序盤を卒業することが出来ました。山登りで言えば、初心者レベルを卒業、やっと中級者レベルの仲間入りが出来るといったところかもしれません。

これからも山登り、楽しんで続けていきたいと思ってます。