男体山

2020年11月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 9.9km
• 登り: 1,245m
• 下り: 1,237m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 1:54
• 合計: 5:15

7:24 二荒山神社中宮祠
7:28 7:28 一合目
7:51 7:58 三合目
8:13 8:18 四合目
8:23 8:34 五合目
8:56 9:13 七合目
9:23 9:35 八合目 瀧尾神社
9:48 9:51 九合目
10:10 10:15 二荒山神社奥宮
10:17 10:32 男体山
10:34 10:37 二荒山神社奥宮
10:47 10:47 九合目
10:57 11:00 八合目 瀧尾神社
11:10 11:20 七合目
11:37 11:47 五合目
11:51 11:55 四合目
12:09 12:13 三合目
12:30 12:30 一合目
12:34 12:39 二荒山神社中宮祠
12:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

二荒山神社の駐車場に車を止めて登りました。
あまり大きい駐車場ではないので混むと止めれないかもしれません。

コース状況／危険箇所等

全行程で特に危険を感じる場所はなかったですが、下りは捻挫等に気をつけて降りると良いと思います！

その他周辺情報

登山口付近に、コンビニはないので車で行く際は、事前に食材を買っておきましょう。
飲み物は自動販売機で買えます。

写真

11/7 6:57

天気も良く素敵な朝でした。

11/7 6:53

駐車場横の鳥居です。
ここから始まります。

11/7 6:58

当日は、きれいな紅葉を見ることができました。
残念ながら上の方はすでに紅葉が終わっていたようです。

11/7 7:19

参拝料1,000円を払っていざ中へ。

11/7 7:21

金色の竜がお出迎えです。

11/7 7:21

ここから参道へ入ります。
ストレッチは重要です。

11/7 7:22

入口です。

11/7 7:26

1合目。
ここの茂みを登っていきます。
なかなかの勾配なので結構疲れます。

11/7 7:50

一面こんな感じです。
大きい山だなーっと感じれます。

11/7 7:51

茂みを抜けると、3合目です。
2号目はどこにあるのでしょうか。
ここから少し舗装路を歩きます。

11/7 8:02

急勾配の1号〜3号区間を抜けた後なので、楽に登れます。

11/7 8:11

さぁいよいよ本格的な山道へ。

11/7 8:11

4合目。

11/7 8:26

足元はこんな感じです。
歩きやすいです。

11/7 8:26

少し上ると5合目到着。
すでに結構な標高です。

11/7 8:31

振り返るときれいな中禅寺湖。
美しいですね。

11/7 8:41

さらに上ってやっと6合目。

11/7 8:42

景色の撮影を忘れずに。

11/7 8:46

だんだん道の雰囲気も変わってきます。
The山道って感じですね。

11/7 8:47

日が当たらない区間。
暑い日だったので涼しくてちょうどよかったです。

11/7 8:56

だんだん標高があがってきました。
中禅寺湖を見下ろします。

11/7 8:58

撮影の裏側はこんな感じです。

11/7 9:02

大きな木をくぐります。
足元注意です。

11/7 9:04

7合目。
休んでいる人がいっぱいいました。

11/7 9:31

さらに上って8合目。
ひたすら上る山ですね。

11/7 9:42

上の方は霜柱も見れました。
気温も少し下がってきました。

11/7 9:47

9合目。
ここからが長い。

11/7 9:48

勾配は急になりますが、だらだら登る感じになります。
ここの階段は結構脚にきます。。。

11/7 9:53

階段をあがっていくと、景色が一変。
植物が減ってきます。

1/8 3:03

枯れ木が目立ってますが広がる景色は圧巻です。

11/7 9:55

いい天気です。
この景色を見ると疲れも吹っ飛びますね。

11/7 9:58

頂上まではこんな感じです。
某ディ〇ニーランドのビッ〇サンダーマウンテンみたいです。

11/7 10:02

さえぎる木々がなくなってさらに展望が良くなりました！

11/7 10:36

海外みたいですね！

11/7 10:09

頂上到着です！

11/7 12:42

降りてきて一息。
登りやすいのに登りごたえがある初級者におすすめの山でした。
お疲れ様でした。

撮影機器：

α7 II ILCE-7M2 SONY

moto g7 SIMフリー MOTOROLA

装備

個人装備

標高は2400m越えということで 防寒着を予備で持って行きましたが 当日はあったかくて必要ありませんでした。

感想

rs0613

今年の夏に初登山で「五竜岳」に登ったのですが、岩場・鎖場で恐怖した経験を考えると、今回の男体山は安全です。
初級者の方も楽しく登山を体験することができると思います。
標高も高いので達成感を味わうには持ってこいの山となりますので初心者から初級者へのステップアップにおすすめです。
這ったり、三点支持が必要な危険個所はありませんが、やはり自然が相手なので下調べ・準備はしすぎるくらいがいいと思います。
下山した後は、近場の温泉で疲れを癒しましょう！