茶ノ木平・薬師岳・三ノ宿山
- GPS
- 08:07
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,666m
コースタイム
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:07
・想定のコースタイムよりがんばりました。
天候 | 曇り一時晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
およそ、コースは薄いながらも判別可能。踏み跡が薄い分、ほぼ直登・直滑降。 一部、落ち葉で厚く埋め尽くされているところは、なんとなく尾根筋をイメージして進む。 あとは、ヤマレコのワーニングに時々助けられる。 |
その他周辺情報 | 到着地、やしおの湯にて |
写真
装備
個人装備 |
ドライレイヤー
半袖T
メリノ
ライトフリース
ミディアムパンツ
ウィンドブレイカー
中厚手ソックス
キャップ
コッヘル
ガスコンロ
ガス缶
箸
ゴミ袋
お手拭き
乾燥麺
ヘッドライト
エマージェンシーシート
ホイッスル
スマホ
ココヘリ
JRO会員証
免許証
保険証
地図
コンパス
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感想
日光の低山で紅葉を楽しんできました。仲間からの提案のコース。でも山と高原地図には登山道表記のないコースです。距離はそこそこあるけど、全体的に下り基調だから、まあ大丈夫だろうということで、コースタイムをだいぶ巻く前提でスタートしました。
スタートの茶ノ木平あたりは少々寒かったですが、細尾峠過ぎたあたりからしっかり晴れてくれて、なんだか10月くらいのポカポカの陽ざし。
コースは、なだらか尾根道をしばらく歩いては、ぐっと直登か、ガガガっと直降下の繰り返しです。登り下りともさほど距離はありません。基本的に登山道として整備されていないようなので、特に下りは、ここ降りるのか、ってぐらい直降下で、厚く積もった落ち葉のゲレンデを直滑降なんてかっこよくないけど、ずるずると降りていきました。でもその落ち葉の下の石ころや木のコッパや根っこに足を取られ、なんどもすっころびそうになります。コースタイムよりは早かったとは思いますが、思いの外下りで時間をくいました。
道間違いもなんどか。
いくつかのピークからの下りで、違う尾根に行きがちです。そもそも登山道がないし、踏み跡も落ち葉に埋もれているので、どっちかなというイメージを持ちながら、自ら尾根道を見つけながら進んでいくことになります。ついつい歩きやすそうな尾根道を進むと間違っていました。そして、ヤマレコの警告に助けてもらいました。
途中、ほぼ人と会いませんでした。最後、やしおの湯から三ノ宿山までのピストンを楽しまれている先輩グループの方々がいらっしゃいました。でも、あの急登や滑りやすい急降下をよく歩かれたなと思います。
それにしても、今年は、紅葉をずいぶん楽しむことができました。またいろんなコースを楽しんで行けたらと思います。
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