記録ID: 2716135
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
県界尾根〜赤岳〜真教寺尾根
2020年11月08日(日) [日帰り]
tongari1963
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:55
- 距離
- 20.1km
- 登り
- 1,798m
- 下り
- 1,812m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:55
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 8:40
16:27
ゴール地点
天候 | 快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
先週に引き続き、2回目の赤岳です。先週は、美濃戸口から。今週は、清里側からのトライです。中央道での道中、相模湖から小淵沢辺りまで濃い霧が出てました。夜中の雨の影響のようです。当然、高度が高い所は凍結してると思って不安にかられながら到着。天候は、快晴、風なく、暖かい。予報が外れて最高のコンディションでした。
先週の経験から、高度の高い所での落石対策でヘルメットを使った方が良いと思い、仕事で使っている作業用土方ヘルメットを持参。山友に微笑まれながらの登山となりました。
県界尾根の登山道は、とても柔らかく歩きやすい道だったのですが、大天狗を超えて本格的な登りになると、急勾配の連続、鎖場、階段が、10ヶ所位あり、滑落の危険あり、ビビりながら登りました。高度も高いので空気が薄いのでしょうか。息があがって、しんどかったです。
上に行くほど、凍結していて、鎖も凍って持ち上がらない状態。先がわからないので、チェーンアイゼンを装着。なんとか登りきったものの同じコースを下る自信がないなあと思ってました。
頂上で出会った方に真教寺尾根の方が、凍結していないし、ルート的にも安全と言うことを聞き、下山ルートと選択しました。結果的に降りれましたけど、県界尾根と似たりよったりのハードなコースでした。
途中、道の悪い箇所で尻もち、つかんだ石が、浮石で、登山道を転げだして、パニック。下に人が居なかったのでよかったものの。サッカーボール位の石を転がしてしまいました。
崩れやすい箇所では、前後の距離を開けるのも必要と思いました。
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