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Yamareco

記録ID: 2724787
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ハイキング
甲信越

美ヶ原を望む小沢ノ頭 周回コース

2020年11月13日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:46
距離
12.7km
登り
1,107m
下り
1,096m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:41
休憩
0:05
合計
3:46
8:04
93
野々入簡易水道施設
10:17
10:18
92
11:50
野々入簡易水道施設
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長和町和田野々入の簡易水道(給水施設)に車を停める。

☆コースタイム
野々入簡易水道施設08:04−09:37美しの国別荘地 頂上公園09:41−10:17小沢ノ頭10:18−11:50野々入簡易水道施設

出発時刻/高度: 08:04 / 1048m
到着時刻/高度: 11:50 / 1046m
合計時間: 3時間46分
合計距離: 12.73km
最高点の標高: 1828m
最低点の標高: 1029m
累積標高(上り): 988m
累積標高(下り): 984m
コース状況/
危険箇所等
ホドノ入川の林道は、入り口付近は山林管理や水道関係、山菜やキノコ採りなど車の通行もあるようでオフロード車なら何とか通行できる程度の路面状況。
途中からは倒木やがけ崩れ、支流の増水によるえぐれでもって車両の通行が不能になる。
路面のわだちや小さな落石もあるが、落ち葉が路面に敷き詰められていて足にやさしく歩きやすい箇所もある。
稜線上の登山道は道がしっかりしている。
起終点の簡易水道施設
2020年11月13日 08:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 8:05
起終点の簡易水道施設
2020年11月13日 08:05撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 8:05
歩き始めの林道
2020年11月13日 08:09撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 8:09
歩き始めの林道
林道の分岐点。行きは右の林道へ向かい、帰りは左の林道を降りてくる。
2020年11月13日 08:29撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 8:29
林道の分岐点。行きは右の林道へ向かい、帰りは左の林道を降りてくる。
2020年11月13日 08:37撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 8:37
ゲートの痕
2020年11月13日 08:41撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 8:41
ゲートの痕
2020年11月13日 08:43撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 8:43
この辺りでも地形図上は林道が掲載されているが、道がだんだんと荒れてくる。もちろん車両の通行は不能。
2020年11月13日 09:10撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 9:10
この辺りでも地形図上は林道が掲載されているが、道がだんだんと荒れてくる。もちろん車両の通行は不能。
この辺りから沢から離れて右側の斜面を登る。
2020年11月13日 09:13撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 9:13
この辺りから沢から離れて右側の斜面を登る。
鹿の角
2020年11月13日 09:25撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 9:25
鹿の角
やや急斜面の笹原を稜線に向けて登る。
2020年11月13日 09:32撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 9:32
やや急斜面の笹原を稜線に向けて登る。
美しの国別荘地を取り囲む登山道に合流する。
2020年11月13日 09:40撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 9:40
美しの国別荘地を取り囲む登山道に合流する。
すぐ先には、名前の通り別荘地の頂上にある公園につながる車道がある。
2020年11月13日 09:41撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 9:41
すぐ先には、名前の通り別荘地の頂上にある公園につながる車道がある。
美ヶ原へと向かう稜線上の登山道。
2020年11月13日 09:57撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 9:57
美ヶ原へと向かう稜線上の登山道。
日陰には2,3日前に降った雪が残っている。
2020年11月13日 10:06撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:06
日陰には2,3日前に降った雪が残っている。
正面に物見岩山が見えてきた。
2020年11月13日 10:11撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
11/13 10:11
正面に物見岩山が見えてきた。
この標識にはないが、ここから分岐して左へ向かうと5分くらいで小沢ノ頭に到着する。
2020年11月13日 10:12撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:12
この標識にはないが、ここから分岐して左へ向かうと5分くらいで小沢ノ頭に到着する。
美ヶ原高原を望む。中央にビーナスラインの落合大橋が見える。右上が山本小屋。
2020年11月13日 10:13撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:13
美ヶ原高原を望む。中央にビーナスラインの落合大橋が見える。右上が山本小屋。
小沢ノ頭
2020年11月13日 10:17撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:17
小沢ノ頭
山頂にはこのような杭が刺さっていた。背後は物見岩山。
2020年11月13日 10:19撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:19
山頂にはこのような杭が刺さっていた。背後は物見岩山。
この先、踏み跡がほとんどなくなり、稜線上を忠実に進む。背後は蓼科山。
2020年11月13日 10:22撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:22
この先、踏み跡がほとんどなくなり、稜線上を忠実に進む。背後は蓼科山。
ここにも杭がある。
2020年11月13日 10:24撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:24
ここにも杭がある。
この石には、×印と左矢印らしきものが刻まれている。
地形図上も登山道が左に向かっているので、間違って直進しないための案内と解釈できる。
2020年11月13日 10:27撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:27
この石には、×印と左矢印らしきものが刻まれている。
地形図上も登山道が左に向かっているので、間違って直進しないための案内と解釈できる。
浅間山などを望む。
2020年11月13日 10:38撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
11/13 10:38
浅間山などを望む。
荒船山の特徴的な山容を望む。
2020年11月13日 10:38撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:38
荒船山の特徴的な山容を望む。
八ヶ岳連峰
2020年11月13日 10:38撮影 by  Canon IXY 190, Canon
1
11/13 10:38
八ヶ岳連峰
小沢ノ頭からは踏み跡が完全になくなり。進むべき方向の検討を付けて笹原の斜面などをトラバースして、ようやく登山道らしき道に辿り着いた。
2020年11月13日 10:50撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:50
小沢ノ頭からは踏み跡が完全になくなり。進むべき方向の検討を付けて笹原の斜面などをトラバースして、ようやく登山道らしき道に辿り着いた。
道はそのまま林道跡のようになる。
2020年11月13日 10:51撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:51
道はそのまま林道跡のようになる。
林道が明瞭になり、道なりに下っていく。
2020年11月13日 10:58撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 10:58
林道が明瞭になり、道なりに下っていく。
鎖のゲートがある。
2020年11月13日 11:25撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 11:25
鎖のゲートがある。
2020年11月13日 11:25撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 11:25
4時間近くかかってようやく帰還した。
2020年11月13日 11:52撮影 by  Canon IXY 190, Canon
11/13 11:52
4時間近くかかってようやく帰還した。
撮影機器:

感想

地形図にある「ホドノ入川」を遡り、上田市(旧武石村)にある美しの国別荘地の頂上公園を経由して、稜線を美ヶ原に向けて歩き途中にある小沢ノ頭に立ちました。

帰路はホドノ入川のもう1つの沢を下って戻ってきました。

林道の先端部は荒廃がひどく、歩いて通過するにも結構体力を使います。道なき沢を遡り、途中から笹原の斜面を結構登るので想定以上に体力を消耗しました。
幸いクマザサの背丈が低かったので藪漕ぎのようにはならなかったので幸いでした。

帰路、小沢ノの頭から野々入までのルートは2013年まで「美ヶ原トレイルラン」のコースになっていたはずの道ですが、翌年からコースが変更されてからは廃道化が進んだようで、踏み跡が全く見出せませんでした。

※帰路、途中からGPSの受信精度が落ちてしまい、ログが正確にとれませんでした。
谷間のためと思われます。

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