紅葉を求めて雲取山(1)
- GPS
- 02:50
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 422m
- 下り
- 90m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路 京都バス 花背山の家BS乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
花背高原前BS➡寺山峠➡ハタカリ峠➡雲取峠➡雲取山北峰➡雲取山山頂➡(予定)二ノ谷➡一ノ谷➡寺山峠➡花背高原前BS ◇ 雲取山山頂から道間違いをして尾根(二ノ谷と三の谷の間)を下りました。 二ノ谷への降り口のマーカーを確認できませんでした。いろいろな方のレコで降り口は非常に判りにくいことは承知していたのですが、ちょっと慎重さに欠けました。 ただ、分水嶺マップによれば二ノ谷と三ノ谷との間の尾根と一ノ谷と二ノ谷の間の尾根とも、それぞれ点線道が付いてあり、今回思いも寄らず二ノ谷と三ノ谷との間の尾根歩きで実地踏査ができたという結果になった。 |
写真
感想
いろいろな方の雲取山山行をみて、紅葉の季節に是非行ってみたいと思っていた。下調べもたくさんした山行だった。
寺山峠で、奈良からおいでのベテラン仲良しグループと合流させてもらい楽しく登って行った。道々、いろいろな話が聞けて今後の参考になった。雲取峠でお昼も一緒に食べ、北峰も一緒かなと思っていたが、何度も来ておられるとのことで北峰はカットの様子、当方にとってここはメインデイシュなのでと言ってお別れした。(この
別れがよくなかったのかなぁとの考えが後で頭を霞めて行った。)
北峰では10数人のグループが楽しそうに食事の真っ最中。我々は地図を広げ、不安げに「あそこが○○山」などと、会話していたら、「そうですよ。」とフォローしてくれる方がいた。「あぁーよかった。」
ところで道間違いの件、山頂でパシャリののち、二ノ谷への降り口は一番左側とレコ読みで承知していたのだが、すぐに見つからなかったし、目の前に開けた谷が見えたのでこれだと思い、それを下った。
たくさんのトラロープもあり「これで間違いない」と確信していたのだけれども、ヤマレコを見ると道間違いをしていることが判り、友達にその旨説明し山頂まで引き返した。よく見ると降り口に三ノ谷への標識がありこれを降りていたことが判った。三ノ谷は簡単な道であったように記憶していることもあってさっき降りた状況は非常に危険そうであり二ノ谷の降り口ではないのか?と、多少、頭の整理ができない状態だった。こんな状況に「かちん」ときてヤマレコの山行計画を一旦切った(下山後冷静に考えたらこれもよくなかったと反省)が、点けなおし、尾根がありこれが安全に降れると思い降りて行った。事故もなく結果として楽しい尾根歩きだった。
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