イン谷より、青ガレ・金糞峠・八雲ヶ原・釈迦岳周回

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 10.9km
• 登り: 938m
• 下り: 952m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:45
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:17

8:56 スタート地点
9:48 9:52 青ガレ
10:14 10:16 金糞峠
10:50 11:04 八雲ヶ原
11:40 11:42 カラ岳
11:56 12:05 釈迦岳
12:49 12:50 神璽谷・釈迦岳分岐
13:13 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

イン谷口は、旧比良索道跡の駐車場をご利用いただけるとありがたいです。

コース状況／危険箇所等

イン谷口〜青ガレ
よく踏まれています。落石注意。上部で作業中の所あり。注意喚起がなされていました。
青ガレ〜金糞峠　
荒れ気味です。踏まれてきていますが、新旧入り乱れているところあり。
金糞峠〜八雲ヶ原
一部、橋が流されたままです。渡渉はできます。
八雲ヶ原〜北比良峠
木道は、傷みが激しいです。八雲ヶ原から、下山ルートの道迷いがよくあります。
北比良峠〜釈迦岳〜正面谷
よく踏まれています。落葉・浮石に注意。橋の痛みが激しいです。踏み抜き注意。

その他周辺情報

正面谷の方は、暮雪山「公園」ですので、車の駐車は遠慮していただくようご協力ください。堂満岳は「比良の暮雪」にちなみ暮雪山ともよばれています。地元の方は公園として整備されたとうかがっています。

前日のエネルギーチャージは・・・
うどんと天ぷらのりんかい 　南草津
https://tabelog.com/shiga/A2502/A250201/25010040/
14(土）から16(月）オープン1周年記念サービス中
おうどんは腰のしっかりしたタイプです。
とり天もおいしゅうございました。

お土産に・・・
キムチの釜山 　大津市小野
https://tabelog.com/shiga/A2501/A250101/25006529/
https://kodawari.in/otsu/11174
白菜のキムチがイチオシ。
チャンジャ、海苔の佃煮、ちりめんじゃこも我が家では大人気。

写真

うどんと天ぷらのりんかい 　とり天定食　お昼食べている時間が無くなった(涙）出張の帰りに寄り道。

うどんと天ぷらのりんかい 　お店の方から、冷たいうどんを勧めていただきました。

うどんと天ぷらのりんかい 　とり天　本日の塩は、韓国の塩　天つゆもサービスしてくださりました。さっぱりとしていました。

イン谷の紅葉　麓が見頃です。

大山口　橋が一部流されたままです。

昨夜、山中ですごされ、今朝、無事救助されました。自力でしっかり歩いておられたので、一安心。警察、消防の方々、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

青ガレの上から振り返って本日の琵琶湖

ここから上部が踏み跡が新旧ややこしいです。

金糞峠　すっかり落葉してます。

観音様

巡礼しながら、八雲ヶ原を目指します。

コヤマノ岳最短コース、橋が流されたままです。渡渉は、できそうでした。

巡礼しながら、八雲ヶ原へ

奥の深谷

橋を補修してくださってます。

巡礼しながら、八雲ヶ原へ

ここは、いつぞや保守をお手伝いさせていただいたなぁ。

巡礼しながら、八雲ヶ原へ

八雲ヶ原観音　お参りさせていただきます。

八雲ヶ原観音

八雲ヶ原

混交林　よくわかりますね。

本日の琵琶湖

痩せてきていますね。（churaさんのことではありません）

三上山　対岸にうっすらと

お地蔵さん、お不動さん　観音さん

三上山　対岸にうっすらと

蛇谷ヶ峰　反射板

リトル比良

北湖

伊吹　金糞の稜線

三重嶽は？

白くなっているのは白山？

ガリバー旅行村あたりが色づいています。

蓬莱山

三等三角点「北比良」1060.07m　釈迦岳

釈迦岳　落葉するとこんなに明るいんですね。

イン谷

索道の駅あたり

索道の駅あたり

タカノツメ黄葉　甘い香りも

感想

churabana

予定を変更して、イン谷へ。
レスキュー比良の小屋に到着するまでに、要救者と連絡がついたとの一報が入り、一安心。
小屋について、しばらく入山者への声掛けをして、パトロールに出る。
青ガレ手前で、警察の捜索隊、消防の救助隊とすれ違う。
要救者は、しかっりとした足取りで歩いておられ、無事の救出を喜ぶ。

金糞峠からは、八雲ヶ原まで観音様の巡礼の旅。
「峰の色渓の響きも皆ながら　わが釈迦牟尼仏の声と姿と　道元　元禄本建撕記」

武奈ヶ岳山頂は、遠慮させていただき、釈迦岳へと向かう。稜線はすっかり落葉して、景色がよく見えた。釈迦岳の山頂のなんと明るいこと。
下るとタカノツメの黄葉と落ち葉の絨毯。糖分が発酵し始めて、甘い香りが漂う。カツラかもしれない。
これから雪がつくまでの間、ルートを探しながらの山歩きを楽しむのによい期間に入るなぁ。ていねいに準備をして、かねてから計画の山行を実行してみようか。

帰りは、161の旧道を走る。
お目当ては、釜山のキムチ。
大きいサイズで800g買っても、3日でなくなるのだ。
白菜のキムチ、海苔の佃煮、チャンジャを求める。
オモニがサービスしてくれた。ありがとう！