金松寺山

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 6.1km
• 登り: 790m
• 下り: 766m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:01
• 休憩: 0:01
• 合計: 2:02

8:50 スタート地点
10:16 10:17 金松寺山
10:52 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道が一部崩落しています。

写真

11/15 8:32

快晴。

11/15 8:53

車両止ゲート上の造林地から入山。
伐り捨て間伐されてて、やや歩きにくくなってます。

11/15 8:57

落ち葉の絨毯が足にやさしい。

11/15 9:15

登山口。
通行禁止の札が落ちているが、登山道を塞いでいたであろうテープは外されています。
”通行止めになっていた場所なので、注意して歩きましょう。”
という、親切な案内なのか？

11/15 9:20

登山口から5分ほどで現場。
細い踏み跡がついていて、慎重に歩けば…。

11/15 9:20

無理です。
カモシカでも躊躇するでしょう。
踏み跡は最近崩れた様子です。

11/15 9:21

崩れてないところから対岸に渡ります。

11/15 9:22

画像右のヒノキの根本あたりを伝って沢に下り、倒木の下をくぐって右岸に渡りました。
道の下に水道管があるのですね。

11/15 9:22

対岸には杣道がついてます。

11/15 9:23

すぐ上の堰堤まで。

11/15 9:23

蛇篭の上は不安定なので、堰堤の脇を歩きました。
登山道に復帰。

11/15 9:44

この山は麓からみると、魚の骨のような模様が山腹に表れています。
その骨の部分です。

11/15 9:45

帯状に伐採して、跡に植樹がされています。
登山道脇の営林署の看板によると、30年くらい経っている？
場所によって成長の様子が違っていて、興味深いです。
斜面の向きとか、地形が関係するのだろうなぁ。

11/15 9:59

上の方はカラマツ。
このあたりはすっかり落葉してて明るい。

11/15 10:03

巻き道との分岐。

11/15 10:03

山頂まで落ち葉の道。

11/15 10:10

山頂。

11/15 10:20

葉を落とした広葉樹の向こうに見える安曇平。

11/15 10:26

柵は倒木でつぶされている箇所もあるから意味がない、と思いつつも儀式として毎回ちゃんと閉めてます。
切れた針金が手に刺さるので注意。

11/15 10:40

登山口に落ちている札。
いろいろ考えさせられました。

11/15 10:42

桜咲く？

11/15 10:42

正体はキンポウゲ科のボタンヅルのようです。

11/15 10:43

カラマツの紅葉も終盤です。

11/15 10:52

無事下山。
車止めのゲート付近には、登山についての規制の表示は見あたりませんでした。

撮影機器：

FinePix XP50 富士フイルム

感想

momomt

崩壊箇所の回避については、特に危険は感じませんでしたが、個人差もあると思います。
今後、雨や冬季の土壌の凍結融解などで、状況は変わるかもしれません。
入山される方は、各自での判断をお願いします。