古峰ヶ原高原トレイルランコースと地蔵岳を歩く
- GPS
- 06:06
- 距離
- 16.0km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,316m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
以前に、古峰ヶ原高原トレイルランに参加したことを思い出して、久々に父とトレイルラン コースを歩きました。天気も良く、暑く感じましたが、夕方になると標高が高いため、かなり冷え込んできますので防寒対策が必要です。人は少なめですが、古峰ヶ原高原の駐車場には人が沢山いました。ここから、前日光ハイランドロッチや湿原、横根山方面に向かうハイカーの人が多く感じました。
神社から三枚石
落ち葉がフカフカすぎて、急登が登りづらかったです。標高が高くなるにつれて、紅葉や木の風景が変化してきます。
三枚石から古峰ヶ原高原
ハイカーの人に数人すれちがいました。登山道も変わらず、整備されているので歩きやすかったです。
古峰ヶ原高原から行者岳、大岩山、唐梨子山
1人しかすれ違いませんでした。静かな山です。ここからの眺めは、足尾方面の山、男体山、女峰山などを一望できます。まだ標高の高い山は雪景色がしていませんでした。
地蔵岳
分岐からさらに進むと、地蔵岳が見えてきます。山頂近くの急登は、スパートがかけられないぐらい急登に感じました。標高も1400mあるので、ペースを上げるとすぐにくたばります。地蔵岳山頂で、とりあえず、缶ビールとカップラーメンとおにぎりを食べて休憩してから下山です。
古峰原分岐
ここから下りは急斜面があるので、疲れた足に気を使いながら慎重に降ります。無理をして飛ばして下ると、人間モトクロス状態になり、膝や腰を痛めます。また、一部わかりにくい箇所があるので目標を確認しながら、間違って沢の方に下りないようにしないといけません。
古峰原林道
最後のクライマックスは砂利道の林道です。以前に子熊に行きあったこともありました。砂利道は、何の変化もなく、長く感じます。モントレイル トレランシューズ フリューイッドフレックスFKTは砂利道だと小石が突き上げてるので、砂利道を歩くのには底が硬いシューズが良いと感じました。
まとめ
この時期は寒いかなと思いましたが、天気が良いと暑く感じます。ロングトレイルて夕方になる時は、しっかり防寒対策をした方がいいですね。登山コースもバリエーション豊富なので、体力やトレイルラン のトレーニングにも最適な場所です。機会があれば、地蔵岳、薬師岳、いろは坂まで行ってみたいと思います。最近、温暖化で熊も冬眠できないと思うので、スマホなどのBluetoothスピーカーでお気に入りの音楽をジャンジャンならすのもいいかもしれません。また、これからの寒い時期は山おでんもいいかもしれませんね^_^
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する