眺望の岩山 京ヶ倉

2020年11月15日(日) [日帰り]

• GPS: 03:50
• 距離: 11.4km
• 登り: 684m
• 下り: 682m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:50

8:39 スタート地点
9:13 9:14 京ヶ倉登山口
9:35 9:42 おおこば見晴らし台
10:15 10:16 京ヶ倉
10:31 11:05 大城
11:56 11:56 大城登山口
12:29 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生坂村スポーツ公園駐車場

写真

11/15 8:41

川霧の中駐車場に車を駐めて出発
京ヶ倉と大城周回コースで行きます。

11/15 8:53

途中いくつも歴史を感じる碑等がありました。
小学校、ブドウ畑を越えて行きます。

11/15 9:08

ゲートを開けて林道を行くと

11/15 9:13

30分で登山口の駐車場　ピストンの場合はここから

11/15 9:13

トレッキングマップをいただきました。

11/15 9:17

はじめは緩やかな登山道

11/15 9:19

ガスに日が差してきて幻想的

11/15 9:23

ガスを抜けました。

11/15 9:23

11/15 9:24

蜘蛛の巣に霧の水滴がついて輝いています。

11/15 9:27

もう少し早くに登っていたらガスとダムの写真が撮れたんだろうな。

11/15 9:28

急登なジグザクをノ登って行きます。

11/15 9:40

尾根から見るダムと北ア　素晴らしい！

11/15 9:41

北ア北部

11/15 9:42

あれが京ヶ倉かな　トレッキングマップをいただきました。

11/15 9:42

おおこば見晴台到着、少し登ってトラバースしていきます。

11/15 9:53

登山道脇に小さな花、癒やされます。

11/15 9:57

稜線にでました。京ヶ倉に向かいます。

11/15 10:02

5分ほどで分岐　馬の背コースへ

11/15 10:03

聖高原が近いな

11/15 10:04

奥に立派に見えるのが四阿屋山かな

11/15 10:05

すこし行って岩場の眺望点
三角の冠着山が見えました。

11/15 10:05

この二つは登っておきたい。

11/15 10:05

馬の背の向こう山頂が見えました。

11/15 10:06

左手にはダム

11/15 10:06

11/15 10:07

馬の背を渡って振り返ります。

11/15 10:07

東側はスパッと切れています。

11/15 10:07

この岩は巻いて行きます。

11/15 10:09

結構きつい登り

11/15 10:12

その先は岩のリッジです

11/15 10:13

最後岩を垂直に登って

11/15 10:14

振り返ると向こうは剣刷山

11/15 10:15

眼下の紅葉は終盤

11/15 10:16

京ヶ倉山頂

11/15 10:16

大城（おおじょう）

11/15 10:17

大城先積雪の焼山、火打山その横は高妻　奥に妙高　飯綱

11/15 10:19

ここからも北ア北部が綺麗に見えました。

11/15 10:24

大城に向かいます　岩場を巻いて

11/15 10:26

途中餓鬼岳から五竜まで綺麗に見えました。
不動岳　南沢岳も奥に見えますね。

11/15 10:27

双子岩の下を通過

11/15 10:31

大城到着

11/15 10:46

最近はまっているサンドイッチメーカーで肉まんの焼き直し
ほっかほっかで美味しい。

11/15 11:12

この景色ともお別れ下ります。

11/15 11:17

物見岩を通過

11/15 11:19

こんな看板親切ですね。

11/15 11:21

眠り峠へ

11/15 11:29

立派な森（グレースの森）を通過して下ります。

11/15 11:37

一気に下って

11/15 11:40

11/15 11:45

眠り峠登山口　ここから林道を横に行って

11/15 11:56

大城山登山口まで行ったら下って国道を行って犀川を渡り交通量の少ない道に下ります。

11/15 12:06

右端が京ヶ倉？

11/15 12:12

11/15 12:26

周回最後橋を渡って

11/15 12:29

山の全景がわかります。
真ん中が京ヶ倉で左が大城　帰ってきました。
時間があるので聖山へ向かいます。

撮影機器：

PENTAX K-1 Mark II ボディ ペンタックス

感想

y-urano

低山だけど面白い岩山があると聞いていた。
レコも何度か見ていて気になっていた、まだ紅葉が間に合うかなと思って行ってきた。紅葉は里が見頃だった。それに山頂付近の岩場はそれなりにスリルがあって面白かったが怖いほどではなかった。

ここは眺望の岩山だと思った。北アルプスや筑北の山々　それに長野方面の山々も望めとても標高が1000mに満たない山だと思えなかった。

自分の知らない四阿屋山、聖山　冠着山の山も近くに見えて参考になった。
聖山が直ぐそこに見えたのでいそいで下って午後から登る事になった。
1日2山の山行になったが山行時間が短いから出来る事だと思った。

周回も帰りの道路の歩きはちょっと失敗かな、車の来ない林道があればそちらを回って来たかった。