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Yamareco

記録ID: 2736137
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【湯ノ沢〜三笠山〜諏訪山】浜平登山口からピストン

2020年11月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:50
距離
10.1km
登り
1,091m
下り
1,088m

コースタイム

日帰り
山行
5:53
休憩
0:55
合計
6:48
6:43
96
諏訪山登山口駐車場
8:19
8:19
40
湯の沢の頭
8:59
9:01
33
避難小屋跡
9:34
9:52
27
三笠山(ヤツウチグラ)
10:19
10:49
20
諏訪山
11:09
11:12
24
三笠山(ヤツウチグラ)
11:36
11:38
35
避難小屋跡
12:13
12:13
78
湯の沢の頭
13:31
諏訪山登山口駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ 浜平トンネルを過ぎた先にある,浜平登山口駐車場にクルマを駐車しました。キャパは30台程度。結構広いです。私が到着した6時半頃で,駐車台数は8台ほど。登山道に向かう途中に仮設トイレが1台設置されています。水場はありません。
・ 前日は,登山口駐車場からほど近い,国道299号沿いにある「川の駅 上野」に車中泊しました。24時間利用できるトイレがあり,快適に過ごせました。なお,朝は氷点下で霜が降りていました。
コース状況/
危険箇所等
・ 帰り道,三笠山から湯ノ沢手前の下りまでの間、山旅ロガーのログ取得がなぜか止まってしまい、その間のルートは直線表示になっていますのでご注意ください。
・ 湯ノ沢沿いの道は,不明瞭なところもありますが,沢沿いを登って行くので,ピンクテープなどの目印を追えば問題なく歩けると思います。ただし,少々足場の悪いところがあるので,転倒転落に要注意です。
・ 湯ノ沢の頭から避難小屋跡までは,急斜面のトラバースでの転倒転落に気をつければ,特に問題は無いと思います。避難小屋跡から三笠山までの岩場の急斜面が,このルート一番の難所ですね。ロープやハシゴを頼りに登りますが,ところどころ,高度感のある場所を通過しますので,慎重に。
・ 三笠山の山頂は素晴らしい展望が楽しめます。諏訪山ではなく,三笠山のほうが300名山にふさわしいのでは?とさえ感じました。ただ,諏訪山のほうが,標高が60mほど高いので,この山域の盟主としては,諏訪山のほうがふさわしいのでしょうね。
浜平登山口駐車場。この時点で,駐車は8台と余裕がありました。
2020年11月15日 06:41撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 6:41
浜平登山口駐車場。この時点で,駐車は8台と余裕がありました。
右下のトイレのところを降りていきます。
2020年11月15日 06:43撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 6:43
右下のトイレのところを降りていきます。
この橋を渡り,左手に進みます。
2020年11月15日 06:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 6:45
この橋を渡り,左手に進みます。
登山口の看板があります。
2020年11月15日 06:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 6:49
登山口の看板があります。
左手の木の橋を渡ります。
2020年11月15日 06:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 6:55
左手の木の橋を渡ります。
テープの目印を追って進みます。
2020年11月15日 06:57撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 6:57
テープの目印を追って進みます。
左手から流れ込んでいる支沢の川底が茶色です。水に鉄分が含まれているのかもしれません。
2020年11月15日 06:58撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 6:58
左手から流れ込んでいる支沢の川底が茶色です。水に鉄分が含まれているのかもしれません。
ここでも木の橋を渡ります。ちなみに,中央のアルミのハシゴは温泉施設管理用のルートらしく,登山道は右のピンクテープのところを進んで行きます。
2020年11月15日 06:59撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 6:59
ここでも木の橋を渡ります。ちなみに,中央のアルミのハシゴは温泉施設管理用のルートらしく,登山道は右のピンクテープのところを進んで行きます。
対岸に温泉施設らしいものが見えます。
2020年11月15日 07:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 7:02
対岸に温泉施設らしいものが見えます。
湯ノ沢の水は少し濁っています。温泉の成分が含まれているのかな?
2020年11月15日 07:13撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 7:13
湯ノ沢の水は少し濁っています。温泉の成分が含まれているのかな?
徐々に傾斜がきつくなり,あとから来た登山者に抜かれました。
2020年11月15日 07:34撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 7:34
徐々に傾斜がきつくなり,あとから来た登山者に抜かれました。
カラマツ林の中の急登。カラマツはすでに葉を落としていました。
2020年11月15日 07:53撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 7:53
カラマツ林の中の急登。カラマツはすでに葉を落としていました。
ようやく傾斜が緩まり,支尾根が見えてきました。
2020年11月15日 08:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 8:08
ようやく傾斜が緩まり,支尾根が見えてきました。
支尾根の峠に到着。指導標があります。
2020年11月15日 08:11撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 8:11
支尾根の峠に到着。指導標があります。
ここからは尾根に沿った登山道となるので,日当たりが良いです。
2020年11月15日 08:14撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 8:14
ここからは尾根に沿った登山道となるので,日当たりが良いです。
左奥に見えるピークが,目指す諏訪山。
2020年11月15日 08:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 8:18
左奥に見えるピークが,目指す諏訪山。
湯ノ沢の頭に到着。
2020年11月15日 08:19撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 8:19
湯ノ沢の頭に到着。
このあたりは,歩きやすい斜面のトラバースが続きます。
2020年11月15日 08:33撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 8:33
このあたりは,歩きやすい斜面のトラバースが続きます。
三笠山が見えました。
2020年11月15日 08:46撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 8:46
三笠山が見えました。
避難小屋跡に到着。
2020年11月15日 08:59撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 8:59
避難小屋跡に到着。
避難小屋から先は,険しい登りとなります。
2020年11月15日 09:00撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:00
避難小屋から先は,険しい登りとなります。
ロープ場の登り。
2020年11月15日 09:06撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:06
ロープ場の登り。
岩場が出てきました。
2020年11月15日 09:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:12
岩場が出てきました。
東側の斜面。光と影のコントラスト。
2020年11月15日 09:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11/15 9:12
東側の斜面。光と影のコントラスト。
アルミのハシゴを頼りに登ります。この先にもハシゴがあります。
2020年11月15日 09:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:15
アルミのハシゴを頼りに登ります。この先にもハシゴがあります。
修験の山らしく,岩場に御札が供えられていました。
2020年11月15日 09:20撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:20
修験の山らしく,岩場に御札が供えられていました。
ロープの張られた岩場を慎重に下ります。
2020年11月15日 09:23撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:23
ロープの張られた岩場を慎重に下ります。
あれが三笠山(ヤツウチグラ)の山頂です。
2020年11月15日 09:23撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:23
あれが三笠山(ヤツウチグラ)の山頂です。
ロープやハシゴの急登を登って行きます。
2020年11月15日 09:29撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:29
ロープやハシゴの急登を登って行きます。
三笠山(ヤツウチグラ)山頂に到着。駐車場から2時間50分かかりました。ここで撮影&食事で20分弱休憩を取りました。
2020年11月15日 09:34撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
1
11/15 9:34
三笠山(ヤツウチグラ)山頂に到着。駐車場から2時間50分かかりました。ここで撮影&食事で20分弱休憩を取りました。
山頂銘板です。
2020年11月15日 09:35撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:35
山頂銘板です。
諏訪山を望む。山頂は樹林に覆われ,展望が無いとのこと。
2020年11月15日 09:35撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:35
諏訪山を望む。山頂は樹林に覆われ,展望が無いとのこと。
この山頂からは,西上州の山々の展望が素晴らしいです。パノラマ撮影で。
2020年11月15日 09:36撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:36
この山頂からは,西上州の山々の展望が素晴らしいです。パノラマ撮影で。
浅間山方面。
2020年11月15日 09:37撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:37
浅間山方面。
ズームアップ。
2020年11月15日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11/15 9:37
ズームアップ。
中央左奥のピークは,御座山。
2020年11月15日 09:37撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:37
中央左奥のピークは,御座山。
こちらもズームアップ。
2020年11月15日 09:37撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11/15 9:37
こちらもズームアップ。
遠くに雪を抱いた上越の山々を望む。
2020年11月15日 09:38撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11/15 9:38
遠くに雪を抱いた上越の山々を望む。
東側,天丸山方面の眺め。
2020年11月15日 09:39撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:39
東側,天丸山方面の眺め。
妙義山を望む。
2020年11月15日 09:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11/15 9:39
妙義山を望む。
三笠山の山頂は広くはありませんが,素晴らしい展望が楽しめる絶好の休憩ポイントです。
2020年11月15日 09:52撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:52
三笠山の山頂は広くはありませんが,素晴らしい展望が楽しめる絶好の休憩ポイントです。
諏訪山へ向かうには,まずこの岩場を,ロープを頼りに急降下。
2020年11月15日 09:56撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:56
諏訪山へ向かうには,まずこの岩場を,ロープを頼りに急降下。
下り終えれば,フラットな登山道となります。
2020年11月15日 09:59撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 9:59
下り終えれば,フラットな登山道となります。
右手へと登って行きます。
2020年11月15日 10:05撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 10:05
右手へと登って行きます。
このあたりでは珍しいシャクナゲ。馬酔木が多いエリアです。
2020年11月15日 10:10撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 10:10
このあたりでは珍しいシャクナゲ。馬酔木が多いエリアです。
三笠山から25分で諏訪山の山頂に到着しました。樹木に覆われていて展望はありません。ここで休憩していたら,昨晩ブドー沢ノ頭でテン泊したという栃木県の方が,南東尾根から歩いてきました。東側の天丸山〜帳付山〜ブドー沢ノ頭と縦走してきたそうです。ビックリです。
2020年11月15日 10:19撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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11/15 10:19
三笠山から25分で諏訪山の山頂に到着しました。樹木に覆われていて展望はありません。ここで休憩していたら,昨晩ブドー沢ノ頭でテン泊したという栃木県の方が,南東尾根から歩いてきました。東側の天丸山〜帳付山〜ブドー沢ノ頭と縦走してきたそうです。ビックリです。
さらに,話し好きのこれまた栃木県から来られた方が到着して,しばし栃木県内の山談義。男鹿岳や大佐飛山の話で盛り上がり,30分も休憩してしまいました。写真は,山頂標識手前にある三角点。
2020年11月15日 10:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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11/15 10:26
さらに,話し好きのこれまた栃木県から来られた方が到着して,しばし栃木県内の山談義。男鹿岳や大佐飛山の話で盛り上がり,30分も休憩してしまいました。写真は,山頂標識手前にある三角点。
山頂近くに安置された祠。
2020年11月15日 10:48撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 10:48
山頂近くに安置された祠。
三笠山手前の岩場を,ロープを頼りに登ります。
2020年11月15日 11:05撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:05
三笠山手前の岩場を,ロープを頼りに登ります。
三笠山の山頂に立つ祠が見えました。
2020年11月15日 11:09撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:09
三笠山の山頂に立つ祠が見えました。
三笠山の山頂に到着。
2020年11月15日 11:09撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:09
三笠山の山頂に到着。
西上州の山並みを展望します。
2020年11月15日 11:11撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:11
西上州の山並みを展望します。
遠くに,冠雪した北アルプス。白馬三山方面かな。
2020年11月15日 11:11撮影 by  Canon PowerShot G5 X, Canon
11/15 11:11
遠くに,冠雪した北アルプス。白馬三山方面かな。
山頂北側の眺め。
2020年11月15日 11:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:12
山頂北側の眺め。
ハシゴとロープを頼りに下ります。
2020年11月15日 11:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:15
ハシゴとロープを頼りに下ります。
ロープ場の登り返し。
2020年11月15日 11:20撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:20
ロープ場の登り返し。
アルミの連続ハシゴ。
2020年11月15日 11:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:25
アルミの連続ハシゴ。
避難小屋跡に到着。ここから先は急な岩場は無いので,ストックを出しました。
2020年11月15日 11:36撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:36
避難小屋跡に到着。ここから先は急な岩場は無いので,ストックを出しました。
このあたりは,フラットで歩きやすい登山道です。
2020年11月15日 11:42撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:42
このあたりは,フラットで歩きやすい登山道です。
ここは岩場の途中まで登り返して,右手に巻きます。
2020年11月15日 11:53撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 11:53
ここは岩場の途中まで登り返して,右手に巻きます。
時々,このような大岩があります。
2020年11月15日 12:09撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 12:09
時々,このような大岩があります。
湯ノ沢の頭に到着。
2020年11月15日 12:13撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 12:13
湯ノ沢の頭に到着。
諏訪山を望む。朝とは印象が変わります。
2020年11月15日 12:14撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 12:14
諏訪山を望む。朝とは印象が変わります。
斜面に陽が射して,紅葉の名残がきれいでした。
2020年11月15日 12:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 12:31
斜面に陽が射して,紅葉の名残がきれいでした。
良い雰囲気です。
2020年11月15日 12:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 12:32
良い雰囲気です。
湯ノ沢沿いを歩きます。
2020年11月15日 13:00撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 13:00
湯ノ沢沿いを歩きます。
このあたりは,ずっと左岸沿いに下ります。
2020年11月15日 13:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 13:02
このあたりは,ずっと左岸沿いに下ります。
温泉施設?が見えた。
2020年11月15日 13:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 13:12
温泉施設?が見えた。
旧浜平鉱泉の建物が見えました。
2020年11月15日 13:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 13:25
旧浜平鉱泉の建物が見えました。
浜平登山口駐車場に戻りました。
2020年11月15日 13:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
11/15 13:31
浜平登山口駐車場に戻りました。

感想

・ 武甲山に登った翌日に,西上州の三百名山である,諏訪山に登りました。この山のことは,ほとんど知識が無く,ガイドブックやヤマレコの登頂記録を前日にざっと読んだ程度で登山に臨んだので,実際に歩いてみて驚きました。
・ まず最初は,湯ノ沢沿いに湯ノ沢の頭まで,標高差550mの登りとなります。沢の流れと紅葉を楽しみながら,徐々に標高を上げていくのですが,沢から離れるにつれて傾斜がきつくなります。なかなかの急登で,休憩中に,あとから登ってきた4人の登山者に追い越されました。
・ 湯ノ沢の頭の先からは,本日の目的地である諏訪山が望めましたが,かなり遠いです。そしてその手前には,岩場の急斜面が立ちはだかる三笠山。ロープやハシゴの設置された急な登りが次々に現れ,西上州にこんな険しい登りがあるなんてと,正直驚きました。
・ それでも,三笠山の山頂に到着すると,快晴の下,素晴らしい展望が迎えてくれました。10月初旬に登った御座山が正面に見え,北西には浅間山の端正な姿。その手前には,妙義山や荒船山などの名峰の数々。
・ 主峰の諏訪山に登って休憩中には,栃木県から来られた二人の登山者との楽しい山談義。昨晩ブドー沢ノ頭でテン泊したという栃木県の方とは,その後下山までご一緒し,これまでに歩いた山の経験談を披露しあうという思いもかけない楽しい展開に。お互い,テント単独行で似たような山旅を楽しんでいることが分かり,とても話が弾みました。
・ 単純標高差は900m弱であり,地図を見ただけではそれほど苦労なく登れる山とたかをくくっていましたが,実際にはかなりのアップダウンのある険しい山でした。そして思いもかけない出会いがあり,楽しい山登りとなりました。

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