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Yamareco

記録ID: 274081
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ハイキング
東海

大洞山

2012年07月29日(日) [日帰り]
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GPS
05:30
距離
18.3km
登り
1,207m
下り
1,207m

コースタイム

7:15第一駐車場-7:30真福院-近畿自然歩道、途中で地元の農家の方に軽トラに乗せて頂く、林道経由-8:00キャンプ場登山口-8:50大洞山雌岳-9:10大洞山雄岳-10:00倉骨峠-11:00桔梗平-キャンプ場にて小休止、林道経由-12:15真幅院-12:45第一駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中太郎生のバス停からではなく、三多気からアプローチ。
三多気の集落の上の、駐車場のある真福院までの道は、途中で細くなってすれ違いが難しい。
「三多気の桜」として有名であるが、桜のシーズンの時に開放される、集落下の第一駐車場に駐めて、このお寺まで登った。
なお国道368号線の太郎生の近辺は道が狭く、駐車場があるという話も聞かない。
また地図に出ているJR名松線は、家城〜伊勢奥津間は不通となって久しい。再開のための調査に予算が付いたが、線路にぺんぺん草が生えている。代行バスがあるが、運行ダイヤは地元の通勤通学用である。
コース状況/
危険箇所等
キャンプ場登山口から雌岳山頂までは延々と続く石段で、アブにもつきまとわれうんざり。
道理でみんな近畿自然歩道から登山道を登るわけだ。
登山ポストはキャンプ場登山口にはなし、いざという時はキャンプ場に管理人の方がおられます?
温泉や飲食店は、少し離れたところで、県道775号>県道667号>県道15号経由で八知まで下ると「ホテルアネックス(美杉リゾート)」、最も近いのは、国道368, 369号経由で「みつえ温泉、姫石の湯」。
三多気ルートの主たる登山口に向かう近畿自然歩道、東海自然歩道と共通区間。
このあたりで地元の農家の方の軽トラに便乗させて頂いた。
2012年07月29日 07:39撮影 by  iPhone 4, Apple
7/29 7:39
三多気ルートの主たる登山口に向かう近畿自然歩道、東海自然歩道と共通区間。
このあたりで地元の農家の方の軽トラに便乗させて頂いた。
そのまま軽トラでキャンプ場の上の登山口へ。大洞山雌岳山頂まで果てしなく続く石段。
2012年07月29日 07:57撮影 by  iPhone 4, Apple
7/29 7:57
そのまま軽トラでキャンプ場の上の登山口へ。大洞山雌岳山頂まで果てしなく続く石段。
大洞山雌岳から登り返して雄岳山頂。こちらの方が高い。
2012年07月29日 09:10撮影 by  iPhone 4, Apple
1
7/29 9:10
大洞山雌岳から登り返して雄岳山頂。こちらの方が高い。
雄岳から尼が岳方向へ下った所から眼下に見える、太郎生(たろお)の集落。
2012年07月29日 09:17撮影 by  iPhone 4, Apple
7/29 9:17
雄岳から尼が岳方向へ下った所から眼下に見える、太郎生(たろお)の集落。
倉骨峠から折り返して、東海自然歩道の石畳へ、途中の崩落箇所は補修されて迂回しなくてもよくなっているが、水場には行けなくなっていた。
当てにしていた水が得られず、キャンプ場で水をもらって生き返る。
2012年07月29日 10:28撮影 by  iPhone 4, Apple
7/29 10:28
倉骨峠から折り返して、東海自然歩道の石畳へ、途中の崩落箇所は補修されて迂回しなくてもよくなっているが、水場には行けなくなっていた。
当てにしていた水が得られず、キャンプ場で水をもらって生き返る。
振幅院の手水場。朝7:30には水はなかったが、昼12:15にはご覧の通り。落ち葉が浮いていたけれど。
2012年07月29日 12:17撮影 by  iPhone 4, Apple
7/29 12:17
振幅院の手水場。朝7:30には水はなかったが、昼12:15にはご覧の通り。落ち葉が浮いていたけれど。
三多気の里も、夏はご覧の通り。桜の季節は田にも水が張られ、茅葺き屋根の保存家屋を背景に、写真を撮る人が大勢いるようだ。
2012年07月29日 12:23撮影 by  iPhone 4, Apple
7/29 12:23
三多気の里も、夏はご覧の通り。桜の季節は田にも水が張られ、茅葺き屋根の保存家屋を背景に、写真を撮る人が大勢いるようだ。
撮影機器:

感想

地元の農家の方(大洞菜園)、おおぼらキャンプ場の管理人さん、お世話になりました。
ちなみにキャンプ場に無断でテントを張って勝手に水道の元栓を開け、ゴミだけ残していくケチな若夫婦がいました。管理人さんが見回りをしていて困っていました。
失われた世代だか何だか知らないですが、衣食足りて礼節を知ると言うけれど、身も心も貧しくては話になりませんね。世も末です。

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