記録ID: 2744680
全員に公開
ハイキング
四国剣山
日程 | 2020年11月21日(土) [日帰り] |
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メンバー | |
天候 | 晴れ、稜線は強風 |
アクセス |
利用交通機関
美馬インターから国道438号線で、剣山観光登山リフト乗り場へ。
車・バイク
8:30到着で、一番近い2階建ての駐車場は、1階がほとんど埋まっていた。 国道438号線は、途中、車がぎりぎりすれ違える程度の狭い山道が続く。 剣山観光登山リフトは、往復で大人\1900、所用時間は15分弱。 11/23で、営業終了。
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/ 危険箇所等 | 良く整備されている。 西島駅から尾根道コースで剣山までは、比較的急登が続く。 但し、階段等が良く整備されているのと、尾根道で眺めが良い。 神社脇の階段を上ると、すぐに剣山山頂。 山頂はとても広く、山頂の看板は、尾根道コースで行くと、山頂の一番奥になる。 また、森林限界を超えているので、眺めがとても良い。 剣山からジロウギュウまでは、山頂から尾根道で行けるルートもあるようだが、山頂の看板手前の、リフト乗り場方向のルートで行った。 整備度は落ちるものの、比較的急な下りが続き、山腹で遊歩道コースと合流する。 遊歩道コースは、二度見展望所まで山腹のトラバースで、1人歩ける程度の狭い道で、たまに斜面が崩れて歩きにくいところが有る。 二度見展望所からジロウギュウまでは、一旦ゆるい下り坂を下った後、比較的急登が続き、ジロウギュウ手前のピークを越えて、もう一回下って登るとすぐに着く。 このコースは、森林限界を超えた尾根道になるので、とても眺めが良い。 西島駅までは、二度見展望所から遊歩道コースを行くが、狭い山腹のトラバースが続く。 整備はされているので、岩や木の根の出っ張りはほとんど無いが、狭い片側崖の道が続くので、意外と神経を使う。 但し、ほとんど登り降りが無いまま、西島駅に着く。 |
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過去天気図(気象庁) |
2020年11月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | 手袋 リュックサック ウエストポーチ 帽子 登山靴 飲料 行動食 スマホ(地図・GPS・コンパス) 時計 カメラ 折畳椅子 スリング カラビナ ストック 防寒着 |
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写真
感想/記録
by aoyoshi
百名山の一つ、剣山に登った。
リフトがこの3連休で終了するので、手軽に登るのはぎりぎりのタイミング。
剣山のみ往復する予定だったが、稜線の眺めが良く、時間にも少し余裕が有ったため、ジロウギュウに寄ることにした。
剣山山頂からジロウギュウ辺りの稜線は、驚くほどとても眺めが良かった。
歩いていると、かなり傾斜が有るものの、広々とした丘のようなイメージ。
しかしながら、山頂と稜線は体が持っていかれそうになる位の強風で、崖に落ちないように、すれ違いにも神経を使った。
風が無ければ、のんびり歩けそう。
吹き飛ばされそうな強風の中、ジロウギュウ山頂で写真を撮っていただいた方、有難うございました。
リフトがこの3連休で終了するので、手軽に登るのはぎりぎりのタイミング。
剣山のみ往復する予定だったが、稜線の眺めが良く、時間にも少し余裕が有ったため、ジロウギュウに寄ることにした。
剣山山頂からジロウギュウ辺りの稜線は、驚くほどとても眺めが良かった。
歩いていると、かなり傾斜が有るものの、広々とした丘のようなイメージ。
しかしながら、山頂と稜線は体が持っていかれそうになる位の強風で、崖に落ちないように、すれ違いにも神経を使った。
風が無ければ、のんびり歩けそう。
吹き飛ばされそうな強風の中、ジロウギュウ山頂で写真を撮っていただいた方、有難うございました。
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