百蔵山_猿橋

2020年11月21日(土) [日帰り]

• GPS: 04:20
• 距離: 10.4km
• 登り: 895m
• 下り: 893m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:43
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:19

8:33 福泉寺前バス停
9:28 9:30 金比羅宮
9:41 9:47 四等三角点「葛野」
10:10 10:10 大同山
10:13 10:13 表登山道分岐
10:26 10:48 百蔵山
11:00 11:00 表登山道分岐
11:28 11:32 百蔵山登山口（表登山道）
11:49 11:49 百蔵山登山口バス停
12:17 12:19 猿橋
12:52 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

福泉寺からのルートの場合、 JR猿橋駅から富士急行バスで戸並入口で下車。
https://transfer.navitime.biz/fujikyu/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00052737&course=0001300688&stopNo=14

コース状況／危険箇所等

福泉寺からのルートは登山道に入ると金毘羅宮まで道が狭く、藪の葉がうるさいので秋冬の今の時期が適していると思います。
800m三角点から百蔵山へ続く稜線歩きが気持ち良かったです。

その他周辺情報

交通情報でお馴染みの猿橋は、なかなか見応えがありました。
橋の作りも独特ですが、架けられた場所も結構すごいです。
峡谷にかなりの高度で架けられていて、橋の上から下を覗くと、かなり怖いです。

写真

バス停は北口を降りてすぐです。

この看板から右に入ります。ガイドブックによっては福泉寺前バス停下車と書いてありますが、戸並入口が一番近いです。ただ、2つのバス停の間はすごく短くて福泉寺前で降りても直ぐです

舗装路をしばらく歩いて登山道に入りますが、前半はこんな感じ。夏とかだと大変かも…。帰りに使った西ルートはメインのルートだけあってキチンと整備されていました。

金毘羅宮　不動明王が祀られています。
ここからは尾根を直登していく感じになります。

富士山もちらちら見えるのですが木が邪魔をして、なかなか写真が撮りづらいです(^_^;)

主稜線にでる四等三角点「葛野」からはゆるく登り降りしながらの稜線歩きを楽しみました。

西ルートとの分岐を過ぎるともう一息。山頂に到着です。
天気が良かったこともあり、広々とした山頂はとても気持ち良いです。

気温もちょうど良い感じで皆さんのんびりしていました。
横になってる人も…

パノラマで撮影してみました。

ノンビリ腹ごしらえをして下山します。
エエとこやった〜。

下山は西ルート。よく整備されて歩きやすかったです。

それなりに紅葉も楽しめました。

あっという間に下山して舗装路に出ました。
フツーの道からも素晴らしい富士山が見えます。この辺にお住まいの方が羨ましいです。今日のもうひとつの目的地、猿橋に向かいます。

交通情報でお馴染みの猿橋に到着。なかなか見応えがあります。渓谷沿いに遊歩道もあり楽しめそうです。

そもそもはハッキリしないほど昔からかかっていたそうですが、昭和59年に架け替えられたそうで、しっかりしていて実際に渡ることもできます。

橋の上から下を覗くと、結構な高度感があり足がすくみます。
凄いところに架けたな〜っと、感心しました。

名勝 猿橋 の解説

今回は駅近のセブンイレブンにて仕上げのアルコールを調達。
糖質ゼロの一番搾りが気になってたんだけどありませんでした。電車は30分後、ノンビリ頂きました。(^o^)

ありがとう、百蔵山 猿橋。　乾杯！

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kigasanbon

以前から登ってみたかった百蔵山。今回は扇山と百蔵山の縦走にするか、のんびり百蔵山のみにするか迷いましたが猿橋観光も兼ねて余裕を持ってまわれるように欲張らず百蔵山のみにしました。
天候に恵まれた山頂でのんびり過ごして、猿橋でも時間を気にせずゆっくりできたのでとても良い休日になりました。
百蔵山は山頂が広くて景色もよく、家族連れや仲間とのんびりするのに適した山だなぁと感じました。