11/21【池田山(岐阜・924m)】霞間ヶ渓〜大津谷を周回
- GPS
- 03:50
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 911m
- 下り
- 897m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
アクセス:池田温泉から池田ふれあい街道を行く 台数:10台未満、簡易トイレ、案内板あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
霞間ヶ渓登山口〜山の駅(霞間ヶ渓登山道) 自然歩道として整備されており傾斜も緩やかで歩きやすい 山の駅〜池田山山頂 2つある 山の駅の目の前にあるルートは私有地で「200円以上」の通行料が必要。 山の駅から池田の森へ少し戻ったところに分岐する林道が公有地の道で無料。 山の駅〜大津谷登山口(大津谷登山道) 平成27年にできたばかりのルート。傾斜が急だが、道は整備されている。 |
その他周辺情報 | 湯華の郷〔ゆげのさと〕 〒503-2408 岐阜県揖斐郡池田町段721 TEL:0585-45-3804 入浴料 大人:800円(JAF会員証提示で750円) 小人(小学生以下):500円 営業時間 温泉(湯華の郷) : 午前10:00〜午後10:00 お食事(湯華庵) : 午前11:00〜午後9:00(オーダーストップ午後8:00) 定休日 第2火曜日(祝日の場合は翌日) |
写真
感想
岐阜で用事があったため、前日はGoToを使って長良川温泉泊まり。
用事を終え外に出て見上げると雲一つない青空。
しばらく山行ができなかったのでと、トレーニング替わりに池田山へ行くことにした。
池田山は、従来からある霞間ヶ渓(がまがだに)登山道のほか、環境税の予算で今から5年前の平成27(2015)年に、大津谷登山道がある。
今回は時計回りで周回することにしたが、舗装道路歩きの苦しみを先に済ませておきたいと思い、クルマは下山口の大津谷登山口駐車場に停めた。
道沿いに茶畑ひろがる景色を楽しむ余裕を持ちながらの舗装道路歩きは良いウオーミングアップにもなった。
霞間ヶ渓登山道は、自然歩道として整備されているようで、ところどころにベンチがあるほか道も緩やかな傾斜で歩きやすい。池田林道のあずまやまでゆっくりながら休まずに登ることができた。
ハンググライダー発射場からは、岐阜、大垣、一宮の街並みが広がり遠くには木曽御嶽までも見渡せた。
山頂に近づくにつれて道も稜線となり、養老山地、鈴鹿の山々を横目に今日は閉まっていたが山の駅へ。
山の駅からは伊吹山が良く見え、多くの人たちで賑わっていた。
山の駅から山頂へは、目と鼻の先に登山道が延びているが私有地であり近年、料金箱が設けられ金額まで指定されている。ただ、稜線歩きで曲がりくねったところがない。
池田町?で整備した別の無料道で山頂へと向かった。山頂直下までは、山肌に沿った曲がりくねった林道歩きのため、気持ち距離が有料より長いかも知れない。
山頂は、あずまやとあまり展望のきかない展望台。
三角点タッチをして下山へ、帰りは大津谷登山道からだ。
霞間ヶ渓に比べ傾斜が急で、終盤は太ももがプルプル震えさせながらも、クルマが待ってる登山口へと下りた。
ツル・スベ・トロリの「湯華の郷」で汗を流し帰途に就いた。
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