秋田駒ヶ岳 駒ヶ岳八合目小屋から周回

2020年10月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:44
• 距離: 6.7km
• 登り: 498m
• 下り: 488m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:39
• 休憩: 1:04
• 合計: 4:43

8:15 駒ヶ岳八合目小屋
8:24 8:25 旧日窒硫黄鉱山跡
8:57 8:57 片倉岳
9:29 9:29 阿弥陀池
9:34 9:40 男岳鞍部
9:52 10:08 男岳
10:23 10:24 男岳鞍部
10:27 10:27 阿弥陀池
10:34 10:34 阿弥陀池避難小屋
10:53 11:21 秋田駒ヶ岳
11:36 11:38 阿弥陀池避難小屋
11:53 11:53 横岳分岐
11:58 11:58 横岳
12:11 12:14 焼森
12:15 12:22 焼森分岐
12:58 12:58 駒ヶ岳八合目小屋
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

アルパこまくさ駐車場に停め、シャトルバスで秋田駒ヶ岳8合目に行きました。

その他周辺情報

サウナに入りたかったので、道の駅 雫石あねっこに併設されている、橋場温泉新はしばの湯で温まりました。
　TEL ：[phone]
　9:00〜20:00
　大人： 520円

写真

駒ヶ岳八合目小屋の前から、これから登っていく片倉岳コースが、右の斜面に見えています。

今日は、青空に向かって登って行きます。

駒ヶ岳八合目小屋を見下ろしています。

森吉山

日陰には雪が残っていました。

片倉岳展望台（赤土の広場）から男女岳。

田沢湖が見えてきて、奥には太平山が見えました。

太平山をズームアップ。

さらにズームアップ。

尖がりピークは乳頭山、笹森山（中央手前）、笊森山（中央右）、その右奥で雲が被っているのが岩手山、右端は湯森山です。。

男岳。

阿弥陀池が見えてきた。

阿弥陀池の手前で右折、男岳へ向かいます。

男岳鞍部への登り途中から振り返って男女岳。

阿弥陀池。

男岳鞍部から男岳、左端が男岳山頂になります。

女岳。

ムーミン谷と小岳。

男岳山頂への道。

男岳山頂、記念写真は人が多く順番待ちでした。

金十郎尾根方向、こちらから登ってくる方たちが見えていました。

女岳、数か所に噴気が見えます。

霞んでいますが、早池峰山が見えました。

阿弥陀池方向。

左から、男岳の肩、男女岳、岩手山。

男岳を下って、阿弥陀池の北岸の木道を行きました。

振り返って、阿弥陀池と男岳。

男女岳へ向かいます。

秋田駒ヶ岳（男女岳、おなめだけ）頂上。
日本二百名山の頂上です。

一等三角点：駒ヶ岳にタッチ。

乳頭山方向。

男岳と田沢湖。

和賀岳が雲から顔を出してくれました。

昨日、登った和賀岳が見れ感激しました。

乳頭山と笊森山、その中央奥に三ッ石山。手前に笹森山、湯森山、右端奥の岩手山は雲の中でした。

頂上の近くにヤチボウズのようなのが草黄葉していました。

男女岳を後にして阿弥陀池避難小屋へ。

阿弥陀池避難小屋から男女岳。

阿弥陀池避難小屋。

こちらはトイレ、女性用は混みあっていました。

横岳。

盛岡市方向の山々。

焼森。

焼森から男女岳方向。

見下ろすと八合目駐車場が見えていました。

焼森分岐、この先、八幡平へと歩いてみたい。

雲が湧き始めました。

八合目駐車場が近くに見えます。

左から笹森山、乳頭山、湯森山。

駒ヶ岳八合目小屋（駐車場）に帰着。
ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

2020東北山巡り旅、9山目は秋田駒ヶ岳を登りました。

昨日、和賀岳から下山して天気予報をチェックしたら、明日はよい天気でそのあと崩れる予報でした。
疲れが残っていて休みたい気持ちもありましたが、計画を縮小してハイキング気分で歩ける範囲にとどめました。
結果、天気に恵まれ、今回の山巡り旅で登った森吉山、太平山、和賀岳を見ることもでき満足できる山行ができました。
花の時期に再訪してムーミン谷を歩いてみたいと思います。