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記録ID: 2755742 全員に公開 ハイキング 志賀・草津・四阿山・浅間

東篭ノ登山-池の平湿原、黒斑山 〜晩秋の空、壮大な景(ひかり)〜

情報量の目安: S
-拍手
日程 2020年11月22日(日) ~ 2020年11月23日(月)
メンバー
天候22日 晴れ時々曇り、暴風。
23日 快晴
アクセス
利用交通機関
電車バス
22日 JR北陸新幹線「あさま601号」(トクだ値50%オフ)佐久平駅着8:16、発8:25(JRバス関東、1400円)高峰高原ホテルBS着9:20
23日 高峰高原ホテルBS発16:19、佐久平駅着17:32、発17:51 JR北陸新幹線「あさま676号」(トクだ値50%オフ)
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.8~0.9(速い)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち78%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
4時間48分
休憩
33分
合計
5時間21分
S車坂峠09:2409:43高峰温泉10:40水ノ塔山10:4811:20東篭ノ登山11:3312:07池の平駐車場12:0812:17村界の丘12:22雷の丘12:28雲上の丘12:2912:43見晴岳12:4612:58三方ヶ峰13:0213:19池の平湿原13:2213:36池の平駐車場14:22高峰温泉14:45高峰マウンテンホテル
2日目
山行
5時間9分
休憩
1時間9分
合計
6時間18分
高峰マウンテンホテル07:4207:49高峰高原ビジターセンター07:56車坂峠08:08車坂山08:31コマクサ展望台09:03槍ヶ鞘09:14トーミの頭09:2710:15湯ノ平分岐10:1610:30賽の河原分岐10:3110:43Jバンド取付10:4510:52Jバンド11:0911:22虎ノ尾11:2311:39仙人岳11:4511:54蛇骨岳標柱12:1312:16蛇骨岳12:1712:41黒斑山12:4913:06トーミの頭13:59車坂峠14:00高峰高原ホテルG
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
コース状況/
危険箇所等
なんと言ってもトーミの頭からカルデラへ下りる道(草すべり)。崖を下りる感じ。前夜の雨のせいか、とにかく滑る!
その他周辺情報日帰り入浴:高峰高原ホテル500円
高峰マウンテンホテル:昨年冬オープン。本物のリゾートホテル。非の打ち所がない。
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図 [pdf]

写真

1日2本のバスで、高峰高原ホテルへ。既にグリーンシーズンは終わり、高峰温泉までは歩かなければならない。ホテルでトイレを拝借し、車道を歩き始めた。
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1日2本のバスで、高峰高原ホテルへ。既にグリーンシーズンは終わり、高峰温泉までは歩かなければならない。ホテルでトイレを拝借し、車道を歩き始めた。
2
行く手には、水ノ塔山と東篭ノ登山。天気は良いが、予報どおりの強風。
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8
そして振り返れば、今日の宿泊地が目に留まる。瀟洒で気品ある佇まいである。
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そして振り返れば、今日の宿泊地が目に留まる。瀟洒で気品ある佇まいである。
5
高峰温泉前の登山口で準備を整える。9時45分、遅い出発だ。
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高峰温泉前の登山口で準備を整える。9時45分、遅い出発だ。
2
岩がちな斜面を進むと、ぐんぐん稜線が近づく。
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2
山頂直下は意外にも、岩場。
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1
10時40分、水ノ塔山に到着した。風が強い。20メートル近くはあろうか。
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4
アサマ2000のスキー場を望む。全く雪が無い。
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5
東西篭ノ登山、その向こうに池の平湿原。今日の目的地は未だ遠い。
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2
幾重にも連なる針葉樹林帯が美しい。
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幾重にも連なる針葉樹林帯が美しい。
2
水ノ塔山、思いがけず岩峰だった。
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2
東篭ノ登山が近づく。下は、冬季通行止めの湯の丸高峰林道。
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東篭ノ登山が近づく。下は、冬季通行止めの湯の丸高峰林道。
3
11時24分、東篭ノ登山に到達。この強風、3年前の平標山を思い出す。
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11時24分、東篭ノ登山に到達。この強風、3年前の平標山を思い出す。
5
四阿山、根子岳。右に目を向ければ本白根山、そして上越の山々。
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四阿山、根子岳。右に目を向ければ本白根山、そして上越の山々。
6
西に転じれば、西篭ノ登山、湯ノ丸山、その向こう北アルプス後立山連峰。
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西に転じれば、西篭ノ登山、湯ノ丸山、その向こう北アルプス後立山連峰。
5
東方向には、水ノ塔山と大きな黒斑山。
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東方向には、水ノ塔山と大きな黒斑山。
1
後立山連峰がはっきりと浮かび上がった。
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後立山連峰がはっきりと浮かび上がった。
6
池の平湿原を望む。目的地に近づいてきた。
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1
兎平に到着。林道閉鎖のため、静寂に包まれている。
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兎平に到着。林道閉鎖のため、静寂に包まれている。
3
池の平湿原、楽しみだ。
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池の平湿原、楽しみだ。
2
雷の丘から湿原を見下ろす。俄かに雲に覆われ始めた。
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2
湯ノ丸山、烏帽子岳を望む。
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湯ノ丸山、烏帽子岳を望む。
3
三方ヶ峰手前から湿原を見下ろす。必要以上に強き風よ、雲を吹き飛ばせ。
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4
午後1時、三方ヶ峰。独りカップ麺の時間だが、風神様に邪魔される。
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2
雲は吹き飛ばしてくれた。
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4
忠治の隠岩広場。
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2
唯一の池塘、鏡池。標高2,000メートル。
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5
その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。
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その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし。
3
林道から黒斑山。明日参ります。
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1
約40分の林道歩きを経て高峰温泉に戻ってきた。
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約40分の林道歩きを経て高峰温泉に戻ってきた。
2
ゲレンデを横断して直行する。
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2
チェックアウト時に知った。建物が我が古巣の設計であることを。
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5
池越しに今日の足取りを思う。
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池越しに今日の足取りを思う。
3
午後2時42分、チェックインまでまだ少しある。
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午後2時42分、チェックインまでまだ少しある。
2
独りで眠るには。「Go To」に感謝。
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独りで眠るには。「Go To」に感謝。
6
この朝食のお蔭で、外輪山を闊歩できた。
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5
11月23日午前7時40分、出発。良い滞在をありがとう。
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11月23日午前7時40分、出発。良い滞在をありがとう。
2
車坂峠。今日は昼前から晴れる。ゆっくり歩こう。
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1
小諸市方面を望む。
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小諸市方面を望む。
1
高峯山と高峰高原ホテル。
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1
こちらは昨日登った水塔山、篭ノ登山と高峰マウンテンホテル。
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こちらは昨日登った水塔山、篭ノ登山と高峰マウンテンホテル。
3
シェルター。火口からおよそ2.5キロメートル、外輪山から逃げ込める場所。
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1
槍ヶ鞘。カルデラが見えてきた。
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1
トーミの頭。まだ前掛山は望めそうもない。
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1
9時18分、トーミの頭に到達。これからきっと晴れてくれる。
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9時18分、トーミの頭に到達。これからきっと晴れてくれる。
2
さあどうしよう。右回りだと、眺望が得られそうもなければ外輪山のピークを踏んでから楽に引き返せるぞ。
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さあどうしよう。右回りだと、眺望が得られそうもなければ外輪山のピークを踏んでから楽に引き返せるぞ。
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カルデラを覗き込む。300メートルの落差に怯む。崖を下りるようなものだ。
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1
なんだかんだ言って、計画どおり下りている。底が近づいてゆく。
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2
もう少しで雲が退散する。
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2
晴れた。見えた。感動した。
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8
想像どおり、底は気持ち良い。
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2
ようやく振り返る気になった。トーミの頭、黒斑山。草すべりの名だが、裸地部分の滑りは強烈だった。
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ようやく振り返る気になった。トーミの頭、黒斑山。草すべりの名だが、裸地部分の滑りは強烈だった。
7
湯の平口分岐。長い50分だった。コースタイムを超えている。
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湯の平口分岐。長い50分だった。コースタイムを超えている。
1
レベル2、残念ながら前掛山へは登れない。
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2
外輪山たちを見上げる。こちらは黒斑山。
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外輪山たちを見上げる。こちらは黒斑山。
2
仙人岳からJバンドへ続く稜線。
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仙人岳からJバンドへ続く稜線。
1
前掛山を直下から見上げる。
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前掛山を直下から見上げる。
4
Jバンドに取り付く。まだ先行者の姿は遠い。
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Jバンドに取り付く。まだ先行者の姿は遠い。
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ここで遅れを取り戻さなければ。
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2
取り付き点を見下ろす。
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1
Jバンド頂部に到達。今日は四阿山は雲の中。
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1
北側には薄っすらと雪が。例年なら雨後、凍結していたかもしれない。
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トーミの頭の左には剣ヶ峰の姿。
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トーミの頭の左には剣ヶ峰の姿。
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仙人岳通過。岩場は続くが、あの草すべりに比べれば。
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仙人岳通過。岩場は続くが、あの草すべりに比べれば。
5
ここからだと噴煙吹き出す本峰も見える。
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2
11時57分、蛇骨岳に到達。予定どおり昼休憩にしたいが、満たされた朝食のお蔭で、空腹感が無い。結局、持参したバーナーは二日間ザックに眠ることとなった。
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11時57分、蛇骨岳に到達。予定どおり昼休憩にしたいが、満たされた朝食のお蔭で、空腹感が無い。結局、持参したバーナーは二日間ザックに眠ることとなった。
1
噴煙が季節外れの積乱雲のように見える。
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噴煙が季節外れの積乱雲のように見える。
10
今日の青空に感謝。
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今日の青空に感謝。
2
今朝よりも、カルデラの森が近くに見える。
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今朝よりも、カルデラの森が近くに見える。
3
外輪山最高峰の黒斑山から望む。
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外輪山最高峰の黒斑山から望む。
4
壮大な景(ひかり)、見果てぬ夢。
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壮大な景(ひかり)、見果てぬ夢。
11
浅間外輪山たちよ、素敵な稜線歩きをありがとう。
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浅間外輪山たちよ、素敵な稜線歩きをありがとう。
2
トーミの頭。最も山頂らしい姿です。
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トーミの頭。最も山頂らしい姿です。
4
剣ヶ峰さん、あなたも外輪山でしたね。
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剣ヶ峰さん、あなたも外輪山でしたね。
1
八ヶ岳から噴煙を見つめ、いつか本峰に登れるよう祈っていたなあ。
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八ヶ岳から噴煙を見つめ、いつか本峰に登れるよう祈っていたなあ。
1
下山は中コースを選んだ。
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下山は中コースを選んだ。
1
昨日の3峰にも感謝。
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昨日の3峰にも感謝。
1
午後2時、車坂峠に到着。二日間、良い山歩きができた。あとは、ゆっくりと。
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午後2時、車坂峠に到着。二日間、良い山歩きができた。あとは、ゆっくりと。
1
これからバスの発車時間までお世話になります。
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これからバスの発車時間までお世話になります。
2
先ずは展望風呂。
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先ずは展望風呂。
4
最後の1枚は、富士山、あなたです。浅間山は負けずと雄大かつ美しかった、ですよ。
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最後の1枚は、富士山、あなたです。浅間山は負けずと雄大かつ美しかった、ですよ。
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感想/記録

 浅間山の山域には、5月の連休に訪れる予定だったが、「宣言」により延期を余儀なくされ、さらにこの間、噴火警戒レベルが2に引き上げられたことにより前掛山へ行けなくなってしまった。
 けれども悪いことばかりではない。そこここに感じられる晩秋の趣や、「Go To」や新幹線の大幅割引などは、思いがけずプレミア感を与えてくれた。金色に輝く湿原、雄大な浅間山の姿、眼下に見下ろすカルデラ、そしてようやく叶ったリゾートホテルでの滞在、忘れられない山旅となった。

 新幹線で山に向かうのは久しぶりだが、乗車前にベックスでコーヒーを注文する「習慣」は忘れていない。車内は予想以上に空席が目立ち、静かな時間を過ごせた。高崎を過ぎた頃から車窓には青空が映り始めた。みるみる雲の量が減ってゆく。
 佐久平駅には8時16分着、バスの発車まで9分であるため、乗り換え時間、乗車人数について心配していたが、乗客は私のほかに6名、全くの杞憂であった。高峰高原ホテルのバス停には、定刻どおり9時18分着、自宅を出てから4時間足らずで辿り着くことができた。
 先ずは高峰温泉を目指して車道を歩く。前方には水ノ塔山と東篭ノ登山が待ち受けており、振り返ればゲレンデ越しに今日の宿、高峰マウンテンホテルが在った。
 登山口を発ったのは9時45分、私にしては極めて遅い出発となった。ゲレンデの最上部を横目に見ながら岩がちな道を進む。高度を上げるに連れ、強風が吹き始める。予報によれば、風速20メートルは覚悟しなければならない。瞬く間に吐息が白く見え始めた。
 水ノ塔山は、意外にも岩峰、直下には大岩が待ち構えている。風は容赦なく叩きつけ、少しでも安定を欠くと岩から滑り落ちそうだった。何とか辿り着いた山頂で、その素晴らしい眺望を堪能したのち、次なる峰を目指す。
 40分後、東篭ノ登山に立った。風は更に強く、唯一の岩陰で突風を凌ぐ。パンをかじり、隙を見て東西南北の山々を見に出る。四阿山と後立山連峰が印象的だ。繰り返しているうちに大分撓れるようになった。今日の目的地に向かって「雪洞」を出た。
 池の平湿原入口には誰もいなかった。夏場はマイカー規制されるほどの人気スポットも、この季節は閑散としている。先ずは、別名、三方ヶ峰旧火口湿原の「外輪山」を辿る。箱庭のような湿原は、低く立ち込めた雲に今にも覆い尽くされそうだった。まさか雨は降るまい。わかっていても自然に歩が速まる。
 今から思えば不思議な体験をした。雲の切れ目からわずかに射した陽の光が、金色の野を照らして行く。まるで映画のワンシーンのような光景が眼前にあった。やがて何事もなかったかのように青空は広がり、ちぎれた雲が漂う。
 昨年の入笠山大阿原湿原の時と同様、湿原の中に私一人がぽつんと存在していた。心底癒される時間と、静寂に包まれた空間を思う存分楽しんでいる。いつまでもその場にいたかった。
 冬の布団の中から抜け出る勇気で、湿原をあとにする。林道を最高速の歩みで東へ進む。高峰温泉を通過し、おもむろにゲレンデに足を踏み入れる。すり鉢の要に存在する、瀟洒な建造物、いや作品に向かって一直線に近づいて行った。
 杉板本実型枠の壁と巧みに配された窓、その美しい姿が、ゲレンデ側に擁する池に映し出される。主張をしない淑やかさで、見る者を惹きつける。チェックインまでの時間、ただただ魅せられていた。

 本物のリゾートホテル、久しぶりに五感で感じた。素晴らしい滞在だった。外観に違わないシンプルモダン・コンセプト、粋を集めた設備機器、素敵な料理と笑顔、非の打ちどころが無い。ここまで書いて気恥ずかしいが、チェックアウトの際、設計者を尋ねると、私の古巣であることが判った。足取り軽く登山口へ向かったのは言うまでもない。
 車坂峠から表コースで外輪山に向かう。予報では昼前から晴れることになっていた。珍しく朝食を取ったこともあり、いつになくゆっくりと歩を進めた。西と南に開けた場所からは、昨日訪れた山々や小諸市街を見渡せた。今日も良い一日となるだろう。
 槍ヶ鞘から霧に霞むカルデラを望む。想像以上に深く、針葉樹林帯が美しい。その場所に下りたい衝動を抑え、トーミの頭に向かう。それはまるで岬に建つ灯台のように、浅間山、カルデラ、外輪山を見守っている。晴れていなくともそれらの存在を教えてくれているようだった。
 いざその場に立つと、思わず怯んでしまった。300メートルの落差を一気に駆け下りるような急坂に、である。しかしここを下りなければカルデラの世界に入れない。意を決し、下り始めた。
 然もあらん。草すべりの個所よりもはるか手前、滑ったら止まれなくなりそうな裸地部分に悪戦苦闘する。コースタイムより多くの時間を経て、ようやく「底」に辿り着いた。いつの間にか雲は退散し、見上げれば前掛山が眼前に聳える。圧巻とはこのことを言うのだろう。
 上から覗くと神秘的な世界も、中に入れば、ごく普通の森の中。湯の平口分岐、前掛山分岐を経て、Jバンドに近づいてゆく。草木の育たない場所から望む外輪山の姿は、さながら堀から見上げる城壁、とても登れそうにない。などと他愛もない想いをしているうちに、雲はそのほとんどが消失していた。早く遅れを取り戻し、その一画でバーナーに火を灯さなければならない。
 Jバンドは見た目よりも登りやすい「壁」だった。頂部近くでトラバース路は狭まるが、高度感を覚えるほどではない。登り切って、雲に包まれた四阿山を望む。さらに続く岩場へと足を向けた。
 草すべりの道に比べれば、岩場を進むことはどれほど容易いことか。時折、噴煙立ち昇る本峰を振り返りながら、存分に楽しんだ。仙人岳を通過し、休憩予定地の蛇骨岳に到達、12時だった。遠く姥ヶ原の集落から正午を伝える放送が聞こえて来た。腰を下ろし、バーナーとカップ麺を取り出そうとして、食欲の無いことに気が付いた。あの満たされた朝食のお蔭で、気力も体力も充実、しばらく青空を眺めて今日の目的地に向かった。

 そよ風は心地よく、稜線の道は当然のように快適だった。見下ろせばカルデラの森。今朝よりも深さを感じない。浅間山は複合カルデラを有する火山。次の訪問時には、前掛山から内側を望みたい。
 岩場での巻き返しや、休憩時間を削ったために、黒斑山には予定よりも40分ほど早く到達した。浅間山の姿を目に焼き付ける。そして素敵な山野に別れを告げ、下山の途に付いた。
 中コースは樹林帯の中をひたすら下る。ほぼ同じ勾配が続くが、飽きることは無かった。ピッチを上げて下山後の楽しみに思いを馳せる。14時、登山口の車坂峠に帰着した。
 高峰高原ホテルにバスの発車時刻までの2時間半を預けた。温泉に浸かり、ソフトクリームを食し、八ヶ岳と富士山を望みながらコーヒーを味わう。雲はたなびき、晩秋の空はどこまでも高い。充足感に包まれながら機内モードを解除し、ネットで下山通知を行い、心配していない人々にスタンプと写真を送った。壮大な夢から覚める時間が近づいていた。
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