釈迦ヶ岳

2020年11月23日(月) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 10.2km
• 登り: 927m
• 下り: 913m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:56
• 休憩: 0:28
• 合計: 5:24

8:54 朝明駐車場
10:52 10:56 釈迦の白毫
11:05 11:08 釈迦ヶ岳最高点
11:10 11:10 大蔭
11:15 11:18 釈迦ヶ岳
11:22 11:25 大蔭
12:15 12:15 猫岳
12:57 13:03 白滝谷分岐
13:08 13:10 羽鳥峰
13:13 13:20 ハト峰峠
14:09 14:09 千種街道分岐
14:18 朝明駐車場

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

〈駐車場〉
・朝明駐車場-広い駐車場、料金500円

コース状況／危険箇所等

〈登山ポスト〉
・庵座谷・中尾根登山口前にあります
〈道の状況〉
・登り-釈迦ケ岳最高点迄は岩の痩せ尾根・急坂が連続します
　　特に大蔭(おおかげ)は斜面が崩壊した狭い痩せ尾根、強風時は要注意
・下り-緩やかな歩き易い登山道で危険個所なし
　　最後のハト峰峠からの朝明渓谷は濡れた岩場やロープ場は慎重に

写真

朝明渓谷駐車場から出発

庵座谷・中尾根登山口

尾根道を行く

鮮やかなナラの黄葉

急坂の岩尾根を登る

急坂の岩尾根を登る

岩尾根が連続する

霧が立ち込める岩稜の西斜面

大蔭

強い冷たい風が吹き抜ける大蔭を行く

大蔭を行く

釈迦ケ岳最高点に到着
1097.1m

釈迦ケ岳最高点にて
四日市工場地帯

釈迦ケ岳最高点にて
光り輝く伊勢湾と伊勢志摩方面

釈迦ケ岳最高点にて
四日市市街と伊勢湾の彼方に知多半島

釈迦ケ岳山頂
1092m

釈迦ケ岳三角点

11/23 11:58

釈迦ケ岳から猫岳へ
登って来た尾根、大蔭が見えてきました

11/23 11:58

1000m付近に残る紅葉

11/23 12:00

1000m付近に残る紅葉

11/23 12:00

緩やかな歩き易い登山道が続く

11/23 12:00

前方に御在所ケ岳が見える

11/23 12:01

赤い実

11/23 12:09

猫岳山頂に到着
1057.7m

11/23 12:09

猫岳山頂に
青空が戻ってきました
四日市市街と伊勢湾、その奥に知多半島

11/23 12:41

ブナと枯れ葉

11/23 12:42

ブナと枯れ葉

11/23 12:42

ブナ樹林帯を行く

11/23 12:51

ナメコ

11/23 13:06

羽鳥峰が見えてきました

11/23 13:07

羽鳥峰山頂に到着
823.1m

11/23 13:08

羽鳥峰山頂に立つ

11/23 13:08

眼下の羽鳥峠付近に描かれた
石のアート

11/23 13:11

羽鳥峰山頂を降りる

11/23 13:15

羽鳥峠の西側に拡がる羽鳥峰湿原

11/23 13:35

羽鳥峠から朝明渓谷を下る

11/23 13:35

谷から見上げると青空が

11/23 13:39

なわだるみ堰堤横の野面石を降りる

11/23 14:03

千種街道分岐付近の紅葉

11/23 14:07

千種街道分岐付近の紅葉

11/23 14:07

千種街道分岐付近の紅葉

11/23 14:08

無事、駐車場に下山

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

mikimiki

大勢の仲間と久し振りに晩秋の釈迦ケ岳に来ました
ヤシオの咲き乱れる春山、雪の冬山、それぞれに楽しい思い出での山です
三連休の最後の休日、人気の山は登山者で溢れ盛況でした

登山口から急坂の岩尾根が連続、特に大蔭付近は冷たい強風と霧に覆われ
ただ天候の回復を祈るばかりでした
釈迦ケ岳最高点通過すると間もなく釈迦ケ岳山頂に到達
天候が悪く山頂からの展望が効かず、ちょっと残念でした

山頂から猫岳、ハト峰に向かいます
その道は登りとは逆に広く明るく緩やかな下り坂です
青空も拡がり楽しい長閑な尾根歩きになりました
ハト峰峠から朝明渓谷を朝明駐車場に戻ります
標高500m付近の渓谷には鮮やかな紅葉が拡がり、最高のフィナーレを迎えることができました
12月に雨乞岳・入道岳を計画、今年の鈴鹿が終了します
今年も残り僅かになりましたが楽しい山行を続けたいと思います