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Yamareco

記録ID: 275869
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積雪期ピークハント/縦走
北アメリカ

セントヘレンズ山

2013年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:20
距離
17.6km
登り
1,717m
下り
1,704m

コースタイム

06:40 駐車場
07:50 スキートレイル終点
12:30 火口壁
13:25 山頂
14:10 火口壁
16:05 スキートレイル終点
17:00 駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
オレゴン州PortlandからI-5を北へ約50km、30分。ワシントン州WoodlandのEXIT-21でI-5を降りる。
WoodlandからWA503 ⇒ NF90 ⇒ NF83を東へ約65km、1時間走ったMarble Mountain Sno-Parkが冬季登山時の駐車場。
コース状況/
危険箇所等
Marble Mountain Sno-Parkまでの道路は全て舗装路です。
駐車場手前3km付近から路面に積雪あり。
Sno-Parkへ駐車するためには事前に許可証の購入が必要。
National Forest内へ自動車で立ち入るためには事前に許可証の購入が必要。

駐車場の標高は808m、山頂の標高は2550m。標高差は1742mある。


駐車場付近の積雪は2m以上。
トレイル全体を通して午前中は良く締まった雪でしたが、午後は緩んでいた。
標高2000m以上の斜面はアイスバーン。アイゼン必須。
火口壁から山頂へのトレイルは雪庇の踏み抜きに要注意。
火口壁から山頂へのトレイルは急斜面のアイスバーンのトラバースがあり、アイゼン必須。
日の出時刻は6:30。
6:40に駐車場を出発。出発時の気温は-2℃。
2013年03月09日 06:41撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 6:41
日の出時刻は6:30。
6:40に駐車場を出発。出発時の気温は-2℃。
まずはマーブルマウンテンスキートレイルのクロスカントリーコースを進む。
2013年03月09日 06:45撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 6:45
まずはマーブルマウンテンスキートレイルのクロスカントリーコースを進む。
スキートレイルにはルートマップが設置されている。
2013年03月09日 07:25撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 7:25
スキートレイルにはルートマップが設置されている。
針葉樹林のトレイルを進むとセントへレンズが見えてきた。
2013年03月09日 21:10撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 21:10
針葉樹林のトレイルを進むとセントへレンズが見えてきた。
徐々に樹高が低くなり、森林限界が近づく。
2013年03月09日 07:42撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 7:42
徐々に樹高が低くなり、森林限界が近づく。
スキートレイルの終点。ここから山頂へのトレイルが始まる。この斜面はセントへレンズ山の南斜面。
2013年03月09日 07:59撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 7:59
スキートレイルの終点。ここから山頂へのトレイルが始まる。この斜面はセントへレンズ山の南斜面。
広大な斜面。
2013年03月09日 08:17撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 8:17
広大な斜面。
この時間はまだ雪が締まっていた。スノーシューでの快適に歩ける。
2013年03月09日 08:35撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 8:35
この時間はまだ雪が締まっていた。スノーシューでの快適に歩ける。
スキーで降りたら気持ちよさそうな斜面があちこちに。
2013年03月09日 08:36撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 8:36
スキーで降りたら気持ちよさそうな斜面があちこちに。
ハーフパイプのような沢沿いを進む。
2013年03月09日 08:54撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 8:54
ハーフパイプのような沢沿いを進む。
スキーヤー。
2013年03月09日 09:41撮影 by  NEX-5, SONY
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スキーヤー。
東側にはアダムス山(3743m)。
2013年03月09日 09:48撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 9:48
東側にはアダムス山(3743m)。
南側にはオレゴン州最高峰のフッド山(3429m)と、オレゴン州第二位のジェファーソン山(3199m)。
2013年03月09日 09:48撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 9:48
南側にはオレゴン州最高峰のフッド山(3429m)と、オレゴン州第二位のジェファーソン山(3199m)。
標高2000m付近を通過中。風が一時的に強かった。このあたりでスノーシューからアイゼンへ変更。
2013年03月09日 10:41撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 10:41
標高2000m付近を通過中。風が一時的に強かった。このあたりでスノーシューからアイゼンへ変更。
火口壁の縁からは雪煙が挙がっている。
2013年03月09日 10:52撮影 by  NEX-5, SONY
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火口壁の縁からは雪煙が挙がっている。
火口壁が近づいてきた。
2013年03月09日 11:11撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 11:11
火口壁が近づいてきた。
表面はアイスバーン。アイゼンを利かせながら登る。
2013年03月09日 11:43撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 11:43
表面はアイスバーン。アイゼンを利かせながら登る。
最後の急登。息があがる。
2013年03月09日 11:47撮影 by  NEX-5, SONY
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最後の急登。息があがる。
隣の稜線を登るパーティー。
2013年03月09日 11:49撮影 by  NEX-5, SONY
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隣の稜線を登るパーティー。
火口壁に到達した。景色が一変する。絶壁の火口壁の向こうにはカスケード山脈最高峰のレーニア山(4392m)が見える。
2013年03月09日 12:29撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 12:29
火口壁に到達した。景色が一変する。絶壁の火口壁の向こうにはカスケード山脈最高峰のレーニア山(4392m)が見える。
山頂へは800mほど火口壁の縁を歩かなければならない。小ピークを一つ越える必要がある。
2013年03月09日 12:30撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 12:30
山頂へは800mほど火口壁の縁を歩かなければならない。小ピークを一つ越える必要がある。
火口のクレーターの深さはは500mもある。中央に溶岩ドームが見える。
2013年03月09日 12:30撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 12:30
火口のクレーターの深さはは500mもある。中央に溶岩ドームが見える。
溶岩ドームからは水蒸気が立ち上っていた。
2013年03月09日 12:30撮影 by  NEX-5, SONY
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溶岩ドームからは水蒸気が立ち上っていた。
火口壁で休憩する登山者。
2013年03月09日 12:32撮影 by  NEX-5, SONY
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火口壁で休憩する登山者。
火口壁から見るアダムス山。
2013年03月09日 12:37撮影 by  NEX-5, SONY
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火口壁から見るアダムス山。
これから山頂に向かいます。吹き上げる風が雪を舞い上げる。雪庇の踏み抜きと急斜面のアイスバーンのトラバースに注意。
2013年03月09日 12:38撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 12:38
これから山頂に向かいます。吹き上げる風が雪を舞い上げる。雪庇の踏み抜きと急斜面のアイスバーンのトラバースに注意。
先ほどまで休憩していた火口壁。こちらもすごい場所だ。
2013年03月09日 13:00撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 13:00
先ほどまで休憩していた火口壁。こちらもすごい場所だ。
最初の小ピークを越える。
2013年03月09日 13:01撮影 by  NEX-5, SONY
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最初の小ピークを越える。
小ピークから山頂を見る。一旦コルに下りてからアイスバーンのトラバースが待っている。
2013年03月09日 13:12撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 13:12
小ピークから山頂を見る。一旦コルに下りてからアイスバーンのトラバースが待っている。
山頂はもう目前。
2013年03月09日 13:23撮影 by  NEX-5, SONY
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山頂はもう目前。
山頂から。
カスケード山脈の盟主、レーニア山。手前に広がる平坦な雪原はスピリット湖。一部を残してまだ凍結している。
2013年03月09日 13:29撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 13:29
山頂から。
カスケード山脈の盟主、レーニア山。手前に広がる平坦な雪原はスピリット湖。一部を残してまだ凍結している。
山頂から。
先ほどまで滞在していた火口壁の先にはアダムス山。
2013年03月09日 13:29撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 13:29
山頂から。
先ほどまで滞在していた火口壁の先にはアダムス山。
山頂から。
オレゴン州最高峰のフッド山。
2013年03月09日 13:29撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 13:29
山頂から。
オレゴン州最高峰のフッド山。
山頂から。
西側の眺め。2本の川が見えるが、1980年の大噴火の際には泥流が駆け下ったそうだ。
2013年03月09日 13:32撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 13:32
山頂から。
西側の眺め。2本の川が見えるが、1980年の大噴火の際には泥流が駆け下ったそうだ。
火口壁の下降点に戻ります。後続の登山者が山頂に向かってきます。
2013年03月09日 13:39撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 13:39
火口壁の下降点に戻ります。後続の登山者が山頂に向かってきます。
下降を開始します。
2013年03月09日 14:09撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 14:09
下降を開始します。
この時間でもまだまだ登ってくる人が。ボーダーやスキーヤーであればまだ時間には余裕がありますね。
2013年03月09日 14:09撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 14:09
この時間でもまだまだ登ってくる人が。ボーダーやスキーヤーであればまだ時間には余裕がありますね。
気持ちよさそうに滑り降りるスキーヤー。
2013年03月09日 14:13撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 14:13
気持ちよさそうに滑り降りるスキーヤー。
どんどん下ります。
2013年03月09日 14:58撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 14:58
どんどん下ります。
スキーで滑ったら気持ちよさそう。
2013年03月09日 14:58撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 14:58
スキーで滑ったら気持ちよさそう。
一日好天に恵まれました。
2013年03月09日 15:56撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 15:56
一日好天に恵まれました。
スキートレイルの終点まで戻ってきました。雪はかなり緩んでいます。
2013年03月09日 16:05撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 16:05
スキートレイルの終点まで戻ってきました。雪はかなり緩んでいます。
木漏れ日のスキートレイル。
2013年03月09日 16:55撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 16:55
木漏れ日のスキートレイル。
駐車場まで戻ってきました。
2013年03月09日 17:02撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 17:02
駐車場まで戻ってきました。
駐車場にある登山ポスト。入山時にここでファイルに必要事項を記入し、許可証をザックに付けてから入山。
2013年03月09日 17:09撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 17:09
駐車場にある登山ポスト。入山時にここでファイルに必要事項を記入し、許可証をザックに付けてから入山。
Sno-Parkと呼ばれる駐車場。スキー場やスキートレイルの駐車場だが、駐車には許可証が必要。
2013年03月09日 17:14撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 17:14
Sno-Parkと呼ばれる駐車場。スキー場やスキートレイルの駐車場だが、駐車には許可証が必要。
Sno-Parkの駐車許可証。一日限りの許可証は$5だが、写真のものはシーズン中有効のもので$20。断然お得。アウトドアショップでも購入可能。
2013年03月09日 17:02撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 17:02
Sno-Parkの駐車許可証。一日限りの許可証は$5だが、写真のものはシーズン中有効のもので$20。断然お得。アウトドアショップでも購入可能。
全米の国立公園やナショナルフォレスト全てに有効な入園許可証。一日限りの許可証は場所にもよるが$20程度。写真のものは年間パスで$80。断然お得。
2013年03月09日 17:02撮影 by  NEX-5, SONY
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3/9 17:02
全米の国立公園やナショナルフォレスト全てに有効な入園許可証。一日限りの許可証は場所にもよるが$20程度。写真のものは年間パスで$80。断然お得。
帰路から振り返る。
2013年03月09日 17:26撮影 by  NEX-5, SONY
3/9 17:26
帰路から振り返る。
別の日に撮影したものですが、今回とは逆の北西側から見たセントへレンズ山。1980年の大噴火で山頂と北斜面は山体崩壊を起こし、大量の泥流がこの川を流れ降りたそうだ。
2011年12月18日 05:40撮影 by  NEX-5, SONY
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12/18 5:40
別の日に撮影したものですが、今回とは逆の北西側から見たセントへレンズ山。1980年の大噴火で山頂と北斜面は山体崩壊を起こし、大量の泥流がこの川を流れ降りたそうだ。
撮影機器:

感想

アメリカ北西部は10月から5月まで長い雨季にあたり天候の優れない日が多いの
ですが、この週末は快晴の天気予報ということで以前から計画していたセント
へレンズ山を登ってきました。

この地域は太平洋に近く、冬季には大量の雨雲が押し寄せます。その雨雲が標高
の高い地域に大量の湿った雪を降らせます。1980年に大噴火を起こし、大規模な
山体崩壊が起こったセントへレンズ山ですが、南斜面は適度な斜面を維持してい
る事から冬季には山スキー、スノーボードを楽しむ人たちで賑わうそうです。
天候に恵まれたこの日はスキーヤー、スノーボーダー、クライマー合わせて200人
近い人たちが入山していたように見えました。

セントへレンズ山は4/1から10/31までは有料の入山許可証が必要で、一日あたり
の許可証発行枚数は100枚。全てネットでの先着順ということで夏季の週末の許可
証はすでに殆どが売り切れています。ところが冬季は登録を済ませるだけで許可証
が入手できる上に無料、人数制限も無いということでこの天候に恵まれたこの週末
は絶好のチャンスでした。

1980年に大噴火したこの山は噴火によって標高が400m低くなり、現在は2550m。
標高はさほど高くはありませんが独立峰であることと周辺の標高が100m程度しか
ない事からこの地域ではよく目立つ山です。駐車場の標高が800m程度ですので、
標高差は1700m以上。しばらく山歩きから遠ざかっていたこともあり、かなり足腰
にきました。

この地域には5つの独立した火山がありますが、セントへレンズ山はそのほぼ中央
に位置するため、山頂からはこれらの山々を間近に見る事ができました。いずれ
これらの山にも足を運んでみたいと思っています。

teri

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訪問者数:2771人

コメント

雄大ですね
teriさん、こんにちは。
しばらくです。

30数年前のセントヘレンズの大噴火は、ニュースで見た記憶があります。山容が変わるほどの大爆発だったんですね。
 それにしても、なんと、雄大なのでしょう! 幾つもの独立峰・・・、それも皆、富士山よりはるかに容積の大きな山々の雪景色は、見ているだけで、ぞくぞくしてきます。季節や天候の良い時を狙えば、一般的な雪山装備&技術で、山頂に達することができるというのも、魅力的ですね!

さて、山梨百名山も残り6座になりました、昨年11月から阿部奥に集中し、この山域では、「篠井山」と「富士見山」の2座が残っています。ヒルが出ないうちに、行こうと思っています。

                      mizuki
2013/3/11 13:00
絶景でした。
mizukiさん、

カスケード山脈の独立峰はほぼ全てが火山のため表面の岩石は脆く、夏季は落石の危険が高いそうです。そういった意味で天候と時期を選べば積雪期の方が安全に登れるそうです。

写真に写っていた火山のいくつかはロッククライミングの技術が無ければ登れないものもあるので、私には無理なものがありますね。今回のように一般装備で登れる山を少しずつですが回っていこうと思っています。

私は登りたかった山梨の山や稜線をいくつも日本に置き忘れてきてしまいました。記録が投稿されるのを楽しみにしています。

teri
2013/3/12 4:55
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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