物見山からが鈴が滝湖経由、猿投山

2020年11月24日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.9km
• 登り: 852m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:30

9:00 海上の森駐車場
9:10 9:10 四ツ沢
9:30 9:35 篠田池
10:10 10:15 物見山
10:40 10:40 市界尾根分岐
10:55 10:55 広沢林道合流
11:15 11:20 鈴が滝湖
11:35 11:35 A149
11:50 11:50 菊石・猿投七滝遊歩道入口
12:00 12:30 七滝めぐり遊歩道
13:25 13:30 猿投山
13:50 13:50 猿投山北歩道分岐
14:00 14:10 赤猿峠
15:00 15:10 里山サテライト
15:30 15:30 海上の森駐車場
15:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

海上の森駐車場を利用、バイオトイレがあります。

コース状況／危険箇所等

・物見山から市界尾根経由、鈴が滝湖間は道標がないのでルーファイが必要です。GPSを頼りにしました。
とくに、市界尾根分岐から広沢林道間はオフロードバイクのV字溝で歩き難いです。
・鈴が滝湖からA149経由、七滝入口間は道標がないのでルーファイが必要です。GPSを頼りにしました。
とくに、鈴が滝湖から西尾根(天神尾根)間は道が薄く迷い易いが、赤ペンキ表示が頼りになりました。
・それ以外の林道や、東海自然歩道は道は明瞭で問題なし。

写真

11/24 9:17

海上の森の広い駐車場、奥にバイオトイレがあります。

11/24 9:38

篠田池全景、水鳥が一羽いましたが、名前は？

11/24 9:39

秋の風情の篠田池の上流側の葦の原。

11/24 10:38

市界尾根の分岐、ここから広沢林道へ、道標がないのでGPSで確認。

11/24 10:49

紛らわしい三叉路分岐は直角に左折、マーカーは赤テープ。

11/24 10:52

オフロードバイクのV字溝はかなり歩き難い。

11/24 10:57

広沢林道に合流、容易に通過できる倒木障害がありました。

11/24 11:05

赤テープが鈴が滝湖への分岐表示、その先に地面に緑の猿投温泉表示看板。

11/24 11:11

鈴が滝湖、土砂が流れ込んで少し濁っています。

11/24 11:13

秋の風情の上流側は葦の原、昔に比べ土砂の流入で池が小さくなった様です。

11/24 11:16

西尾根の分岐、赤ペンキが目印、道が薄いのでルーファイが必要。

11/24 11:40

A149境界杭とザックの記念撮影。

11/24 12:01

七滝入口の手前の広沢林道に合流。これから先は林道歩きで道は明瞭。

11/24 12:04

菊石七滝に寄ります。

11/24 12:24

千鳥滝の東屋でランチタイム、缶コーヒとカロリーメイトと柿の種。

11/24 12:33

二つ釜の滝が小生のイチオシ？

11/24 12:34

菊石七滝の散策路は良く整備されています。

11/24 12:36

広沢林道はオフロードバイクと四駆対策でガッチリ通行止め。

11/24 12:40

小さなせせらぎの血洗の滝。

11/24 12:47

自然災害とオフロードバイク・四駆による林道崩壊地は岩稜・ガレ場。

11/24 12:52

広沢林道を右折して、クリンソウの沢を遡上して陽だまりのベンチへ。

11/24 13:22

時間がずれて、静かな猿投山山頂。

11/24 13:22

猿投山山頂から白山方面展望。

11/24 13:35

恵那山ビューポイントから今日は恵那山クッキリ。

11/24 13:37

北歩道分岐のベンチから名古屋駅前ビル群と瀬戸の街並み展望。

11/24 13:56

鉄塔展望台から養老山脈の奥に竜ヶ岳、右は伊吹山。

11/24 14:05

赤猿峠で小休止、熊情報の注意喚起の看板。

11/24 14:57

サテライト古民家でトイレ休憩、後はのんびり散策ハイク。

撮影機器：

rafre KYV40 au 京セラ

装備

個人装備

地形図(Ｓ1/25000) コンパス必携 GPSが頼り

感想

miya10

　コロナ禍で県外に出ることも無く近場の里山は、やはり猿投山散策が一番です。　
　物見山から市界尾根、鈴が滝湖経由、西尾根、七滝入口まではハイカーにも合わず、熊にも遭遇しませんでした。
この間は至って静かなコースです。
ただし、運が悪いと週末祭日はオフロードバイクのサーキッド場になる場合があります。その場合は交通事故に気を付けましょう。
　菊石七滝や、東海自然歩道、猿投山ではハイカーの方がちらほら見えました。