花背峠から芹生峠、そして二ノ瀬ユリ

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 10.3km
• 登り: 460m
• 下り: 928m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:20

9:05 花背峠
9:21 9:23 天狗杉
9:30 9:30 旧花脊峠
11:13 11:23 芹生峠
12:11 12:12 滝谷峠
12:33 12:41 貴船山716ピーク
13:06 13:13 大岩夜泣峠分岐
13:25 ゴール地点

天候

晴れ。　ただ肌寒く花脊峠では5°だった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

バス　京都バス　花背峠
電車　叡電　市原駅

コース状況／危険箇所等

　京見坂から芹生峠間はマーカーがないことはないが、色褪せてたり等しており見落としてしまう恐れがある。尾根が枝別れしているところでは間違った尾根に誘導される恐れがある。要所では地図等で確実に確認する必要がある。僕は、この間、3回、ヤマレコの道間違い警告を受けた。なお、芹生峠から貴船山間は特に問題ないと思う。
　
　いろいろな方のレコを見て一歩踏み出してみたが、最初はだれもいなく寒さもあってか心細かったが、慣れるにつれ素晴らしいところが独り占めにできて本当に良かった。前回の雲取山に続き楽しい山旅ができた。「皆さん有難うございました。」

　
　

写真

11/29 9:04

寒い！。バスを降車したのは一人。これも寒く感じる原因か？

11/29 9:10

右の➡に従ってちょい右へ

11/29 9:22

あった！。見た！

11/29 9:22

これも見た。

11/29 9:30

今までに来たことはないが、これまでに何回見たことだろう？？

11/29 9:31

やっぱりこういうのは有難い。

11/29 9:36

ここも赤に従う。

11/29 9:43

初めてなのになんだか懐かしい気がする場所。確か赤が下がっている写真も見たことがあるが。ちょっと不安になり、確認し左を上がった。

11/29 9:48

これなら走れる。

11/29 9:53

ここも見たかも。何せ気持ちがいい。

11/29 9:55

プラスチック階段、見た見た。

11/29 9:59

送電線も見た見た。あっちから来たけどあの山は？

11/29 9:59

比叡とその仲間の山だ。

11/29 10:05

この鉄塔も既に知っている。天ヶ岳の方に行くらしい。

11/29 10:18

鉄塔から先、ちょっだけ小さな尾根に騙された。くわばらくわばら・。ちゃんとマーカーがあるじゃないか。しっかり。

11/29 10:29

ここもマーカー確認して進んだのに！

11/29 10:37

はい、従って進みます。

11/29 11:10

瓶とやかんと、バケツ（？）

11/29 11:21

分水嶺クラブで登ったところに降りた。

11/29 11:22

これも何回か見たことあるが、ぜひ自分で映したいと思っていた。

11/29 11:28

峠で出会った方。寺山経由で来られたよう。この上までご一緒した。思い出した。ここは上から降りてきたことあった。

11/29 11:38

以前、眺めた景色。

11/29 11:39

ここだ！

11/29 12:11

ここに降りる前にまた別の尾根に騙された。

11/29 12:11

もう安心、走りができる。

11/29 12:16

ふかふか、

11/29 12:33

やれやれ、ここまで来た。

11/29 12:47

今日初めてパシャリの紅葉。きれいだ。

11/29 13:07

11/29 13:22

ちょい先の尾根を下る予定にしていたが、予定を変更して経験のため降りた。尾根下りがより安全だったかもしれない。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

ゲスト

　前々から天狗杉、旧花背峠にも行ってみたい。そしてその先、芹生峠までの分水嶺を一人で歩いてみたい（読図等の練習のため)と思っていた。

　この旅で4回ほど道迷いをした。ヤマレコで山行計画を立てて道迷いの警告を受けることとしていた。道迷いのうち3回は芹生峠までの間であった。

　帰宅後、GPSログを見ながら道迷いの原因を考えたが、マーカーに気づかなかったり、予定と違く尾根に誘導されたりしたことが原因と分かった。中には、マーカーに沿って進んだのだけれど、自分の計画した道でなかったものもあった。