イブネ クラシ 雨乞岳 南雨乞岳 大峠

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 07:03
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,380m
• 下り: 1,451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:11

8:40 岩ケ谷林道起点
8:57 8:57 杉谷善住坊のかくれ岩
9:18 9:20 甲津畑、避難小屋
9:30 9:30 ツルベ谷出合
9:42 9:42 蓮如上人旧跡
10:38 10:40 杉峠
10:50 10:50 杉峠の頭
10:54 10:54 タイジョウ分岐
11:03 11:03 佐目峠
11:15 11:15 イブネ
11:20 11:21 イブネ北端
11:28 11:31 クラシ
11:34 11:34 クラシ谷源頭部
11:39 11:39 イブネ北端
12:07 12:07 イブネ
12:15 12:15 佐目峠
12:21 12:21 タイジョウ分岐
12:25 12:25 杉峠の頭
12:31 12:31 杉峠
12:58 13:10 雨乞岳
13:21 13:24 南雨乞岳
13:44 13:45 清水頭
13:54 13:54 雨乞・東１０１４Ｐ
14:25 14:26 大峠
14:57 14:57 ツルベ谷出合
15:07 15:08 甲津畑、避難小屋
15:27 15:35 杉谷善住坊のかくれ岩
15:51 15:51 岩ケ谷林道起点
15:51 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート周辺に路駐です。沢山止まっていました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストあります。杉峠直上の急斜面が危険

その他周辺情報

かもしか荘が閉まるのが早かったのであきらめ、アクアイグニスまで行って温泉に入った。アクアイグニスは大変いいお湯なんだけど、お洒落すぎて風呂がどこいあるのか分かりづらい。

写真

11/29 8:39

登山口。ちょぃと遅い出発になってしまいました。登山口前後に車がずらーっと並んで路駐されてました。

11/29 8:51

林道の舗装区間終了点

11/29 9:41

11/29 9:53

いろんな橋があって飽きない道です

11/29 10:39

杉峠に到着。目の前に御在所がバーン

11/29 10:54

タイジョウも行ってみたいですね

11/29 10:57

イブネは平らな山

11/29 11:20

イブネ北端からは町と伊勢湾が見える。員弁、そして名古屋方面か。

11/29 11:24

展望の良い平らな山がつづく。美濃の山とはだいぶ違う

11/29 11:29

クラシ山頂はシャクナゲに包まれている

11/29 11:29

イワカガミは冬も輝いている

11/29 11:29

高すぎる名版は冬季用？

11/29 11:58

ちょっとどんよりしてきました

11/29 12:07

イブネは皆がくつろぐ人気の山でした。

11/29 12:28

雨乞岳も綺麗に見える

11/29 13:00

雨乞岳の山頂付近は薮

11/29 13:11

東雨乞へは歩きやすそうな稜線

11/29 13:11

鎌ヶ岳が綺麗に見えます

11/29 13:22

南雨乞岳からはさらに綺麗に見えます

11/29 13:22

雨乞岳を振り返る。

11/29 13:22

琵琶湖方面

11/29 13:32

南雨乞岳も山頂付近はつるつるの泥道でしたが、ここまで来れば楽園です。

11/29 13:33

緩やかな尾根道がつづく

11/29 13:43

この尾根見晴らし最高

11/29 13:43

11/29 14:09

雨乞岳はおおらかで良いですね。紅葉の時期に来たかった。

11/29 14:26

急斜面を下って大峠。ここから下の谷道は不安になるけど、特に初めの方はこれでもかってくらいテープが下がっています。

11/29 14:58

沢から上がるところが難しかったけど、なんとなくこの辺りに出てきました。

11/29 15:33

まだ明るいので隠れ岩も行ってみましたが、

11/29 15:34

いい渕があって休憩するにはいい所ですが、わざわざ下ってきてまで来るところではないような

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

morima100

　以前から行ってみたかったイブネ、クラシと、鈴鹿セブン7登目の雨乞岳に滋賀県側から行ってきました。杉峠へはこちらから行くと危ない所は無くて楽々登山でした。
　イブネはこの時期苔の元気が無く思ってたのと違いましたが、大展望の尾根道は最高。この日は山頂でも風が無く、日も出てポカポカでしたので、皆さんくつろいでいました。
　クラシも引き続き大展望の緩やかな登りで 、山頂はシャクナゲに覆われていました。打って変わって杉峠から雨乞岳はツルツル路面の急登と笹藪のトンネル歩き。山頂の展望に満足。
　南雨乞岳へは最初は身長以上の笹藪漕ぎ、後に膝ぐらいの小笹で、特に鎌ヶ岳方面の展望は最高。清水頭へは最初ツルツルのトラバース、後に視界を遮るものの無い大草原。大峠手前は急坂下りでちょっと怖い。
　大峠の先は沢下りで、渡渉点の石が凄く滑るので注意。最初はピンクテープがいっぱい下がっているが、川から林道に上がる大事な地点のテープがわかりにくくて下りすぎてしまった。
　とにかく今回は見どころ満載のコースであった。
動画もどうぞ
https://youtu.be/97d-sDaDUh0