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Yamareco

記録ID: 2771053
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ハイキング
甲信越

善光寺西街道03(会田宿〜立峠〜麻績宿)

2020年11月29日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:29
距離
17.5km
登り
536m
下り
529m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:04
合計
3:30
10:26
49
四賀支所
11:15
11:17
26
11:43
11:45
53
12:38
12:38
78
13:56
JR篠ノ井線聖高原駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年11月の天気図
アクセス 松本市役所四賀支所の駐車場を利用しました。
JR篠ノ井線聖高原駅にバイクをデポ
コース状況/
危険箇所等
危険個所は特にありません。
四賀支所を出発
すぐ東の道路が旧善光寺西街道
四賀支所を出発
すぐ東の道路が旧善光寺西街道
かつて旅人を見守っていたであろう石仏群
かつて旅人を見守っていたであろう石仏群
詳しい解説看板があります。
詳しい解説看板があります。
地域ぐるみで会田宿を盛り上げています(^^♪
地域ぐるみで会田宿を盛り上げています(^^♪
街道沿いのお宅の飾りつけ
街道沿いのお宅の飾りつけ
常夜灯
当時のものが残っています。
常夜灯
当時のものが残っています。
新旧の道祖神
芭蕉の句碑
やがて立峠への坂道へ
やがて立峠への坂道へ
うつつの清水
峠越えの旅人ののどを潤したに違いありません。
うつつの清水
峠越えの旅人ののどを潤したに違いありません。
舗装道路をそれて立峠への登山道へ
舗装道路をそれて立峠への登山道へ
峠越えの雰囲気が盛り上がります。
峠越えの雰囲気が盛り上がります。
次の難所「聖山」が見渡せます。
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次の難所「聖山」が見渡せます。
かつては山城、江戸時代には茶屋があったそうです。
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かつては山城、江戸時代には茶屋があったそうです。
聖山山頂は雲の中
聖山山頂は雲の中
当時の石畳
とても立派な施工です。
当時の石畳
とても立派な施工です。
中の峠一里塚跡
国道403号線の手前で折り返し
国道403号線の手前で折り返し
篠ノ井線の線路をくぐります
篠ノ井線の線路をくぐります
国道に出ました。
国道に出ました。
しばらく歩いて青柳宿跡
しばらく歩いて青柳宿跡
蓮華岳から爺が岳がきれいに見えます。
もう冬山のふぜい。
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蓮華岳から爺が岳がきれいに見えます。
もう冬山のふぜい。
青柳宿も地元ぐるみで盛り上がっています。
青柳宿も地元ぐるみで盛り上がっています。
当時の石垣と水路。
確かな施工です。
当時の石垣と水路。
確かな施工です。
切通し
巨大な岩を切抜いています。
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切通し
巨大な岩を切抜いています。
切り出した岩も様々に有効利用したのでしょうね。
切り出した岩も様々に有効利用したのでしょうね。
切通を行きます
こちらは小切通
切り出した岩で石仏を造ったそうです。
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こちらは小切通
切り出した岩で石仏を造ったそうです。
篠ノ井線の線路を渡り再び国道へ
篠ノ井線の線路を渡り再び国道へ
しばらく国道を行きます。
しばらく国道を行きます。
下井堀一里塚跡
一口坂
ここから麻績宿先まで国道を離れます。
一口坂
ここから麻績宿先まで国道を離れます。
麻績宿に入ります。
麻績宿に入ります。
麻績宿

最後の難所の聖山の手前の宿。
麻績宿

最後の難所の聖山の手前の宿。
今日は麻績宿まで

聖高原駅まで歩いて終了(^^♪
今日は麻績宿まで

聖高原駅まで歩いて終了(^^♪

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

四賀支所を出発、会田宿を行きます。
地元ぐるみで街道の宿を盛り上げていただいていて、楽しませてもらいました(^^♪

立峠は舗装道路を外れて山道を登っていきます。峠からは次の難所の聖山が見渡せます。かつての旅人も眺めたに違いありません。

青柳宿は当時の水路と切通が印象的。切通は交通の利便性を高めただけでなく、宿の側での石材調達という点でまさに一石二鳥の工事だったのでしょうね(^^♪

篠ノ井線の線路を超え、国道へ。一口坂で国道を離れて、やがて麻績宿へ。

聖高原駅まで歩いて今日の街道歩きは終了です。

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