記録ID: 2771355
全員に公開
雪山ハイキング
中央アルプス
日程 | 2020年11月29日(日) [日帰り] |
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メンバー | , その他メンバー2人 |
天候 | 晴れ |
アクセス |
利用交通機関
菅の台バスセンターに駐車 ¥800
バス、
車・バイク、
ケーブルカー等
しらび平までバス、千畳敷へはロープウェイ利用 (ロープウェイはモンベルカードなど割引あり)
経路を調べる(Google Transit)
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地図/標高グラフ


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コースタイム [注]
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
低温でスマホの電源が落ちて軌跡がストップしてしまいました。
したがってルートおよび時間は手入力しています。
中岳の巻き道は通っていません、誤入力です。
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中岳の巻き道は通っていません、誤入力です。
コース状況/ 危険箇所等 | 新雪の積雪が5~10cm、凍結はほとんどなく、トレースも十分にあり |
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過去天気図(気象庁) |
2020年11月の天気図 [pdf] |
写真
感想/記録
by fu3252
1月の八ヶ岳までに少しは寒さを感じておかねばと、早朝発日帰りでお手軽な木曽駒に行ってきました。
2時半に家を出て、途中Mさん、Nさんをピックアップして、菅の台BCに7時着。
20分ほど並んで始発のバスに乗り、ロープウェイに乗り継いで9時過ぎに標高2600m超の千畳敷に到着。
ぬくぬくのロビー展望台で登山支度をして、ゆっくりと出発。
前日5cmほどの雪が降った後の好天。真っ青な空の下、少し雪の白い色の着いた宝剣やカールが美しい。
アイゼン無しでスタートしたが、微妙にスリップして歩きにくい。すぐにアイゼンを装着、やっぱりこの方が安全で歩きやすい。
乗越浄土に着くと、それほど風は強くないけど、でもやっぱり寒い。さすがにここはアルプスです。
サクサク歩いて順調に木曽駒ヶ岳到着。
寒いので写真を撮って、一応社にお参りだけしてそそくさと退散。
このへんでNさんがシャリばて気味。中岳の大岩の陰は風がさえぎられて日差しがあって暖かなので、ここでゆっくりエネルギー補給。
宝剣山荘まで戻って、ここで宝剣に行く準備。
ピッケルに持ち替えて、私は簡易ハーネスをつけて宝剣に向かいます。
あとの二人は腰に何やらガチャガチャ付けてます。
雪は新雪なのでサラサラと柔らかく、トレースもあり木曽側の斜面のトラバースは問題なし。
岩場のトラバースも鎖が出ていて問題なし。
せまい頂上に着くと、ロープワークのトレーニングなどのグループもいて、10人近くの密になるような状況。
ここも写真だけ撮ってすぐに引き返しました。
宝剣山荘の陰で風をよけて一休みのあと、カールをサクサク下りましたが、ここがテカテカのクラスト状態になったら、この斜度は怖いなと思いながら見下ろしました。
千畳敷駅手前20mほどのところで、Mさんが足が攣ったと言ってましたが、それ以外は特に問題なく、ヒヤリハットもなく無事終了。
下りのロープウェイから見事な滝群が見られましたが、まだ凍結はなく、ごうごうと水が流れ落ちていました。
ロープウェイ、バスと順調に乗り継いで、菅の台BCにおりたらまだ3時。今日はろくに汗もかいてないから、風呂には行かずさっさと帰ろうということになり、多賀SAでの休憩をはさんで、皆さんを自宅で下して20時前に帰宅。さほど疲れなかったし、早く帰れて良かった。
今日は天気がよく、気温や風も前日よりは条件はよかったようだが、それでも稜線上にいると手足の指先が少し痛くなるくらいだった。少し物足りない感じだったが、今シーズン最初の冬山らしさを味わえてよかった。
2時半に家を出て、途中Mさん、Nさんをピックアップして、菅の台BCに7時着。
20分ほど並んで始発のバスに乗り、ロープウェイに乗り継いで9時過ぎに標高2600m超の千畳敷に到着。
ぬくぬくのロビー展望台で登山支度をして、ゆっくりと出発。
前日5cmほどの雪が降った後の好天。真っ青な空の下、少し雪の白い色の着いた宝剣やカールが美しい。
アイゼン無しでスタートしたが、微妙にスリップして歩きにくい。すぐにアイゼンを装着、やっぱりこの方が安全で歩きやすい。
乗越浄土に着くと、それほど風は強くないけど、でもやっぱり寒い。さすがにここはアルプスです。
サクサク歩いて順調に木曽駒ヶ岳到着。
寒いので写真を撮って、一応社にお参りだけしてそそくさと退散。
このへんでNさんがシャリばて気味。中岳の大岩の陰は風がさえぎられて日差しがあって暖かなので、ここでゆっくりエネルギー補給。
宝剣山荘まで戻って、ここで宝剣に行く準備。
ピッケルに持ち替えて、私は簡易ハーネスをつけて宝剣に向かいます。
あとの二人は腰に何やらガチャガチャ付けてます。
雪は新雪なのでサラサラと柔らかく、トレースもあり木曽側の斜面のトラバースは問題なし。
岩場のトラバースも鎖が出ていて問題なし。
せまい頂上に着くと、ロープワークのトレーニングなどのグループもいて、10人近くの密になるような状況。
ここも写真だけ撮ってすぐに引き返しました。
宝剣山荘の陰で風をよけて一休みのあと、カールをサクサク下りましたが、ここがテカテカのクラスト状態になったら、この斜度は怖いなと思いながら見下ろしました。
千畳敷駅手前20mほどのところで、Mさんが足が攣ったと言ってましたが、それ以外は特に問題なく、ヒヤリハットもなく無事終了。
下りのロープウェイから見事な滝群が見られましたが、まだ凍結はなく、ごうごうと水が流れ落ちていました。
ロープウェイ、バスと順調に乗り継いで、菅の台BCにおりたらまだ3時。今日はろくに汗もかいてないから、風呂には行かずさっさと帰ろうということになり、多賀SAでの休憩をはさんで、皆さんを自宅で下して20時前に帰宅。さほど疲れなかったし、早く帰れて良かった。
今日は天気がよく、気温や風も前日よりは条件はよかったようだが、それでも稜線上にいると手足の指先が少し痛くなるくらいだった。少し物足りない感じだったが、今シーズン最初の冬山らしさを味わえてよかった。
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