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Yamareco

記録ID: 2781008
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ハイキング
大山・蒜山

大山 低山めぐり 笛吹山・ナメクジ山

2020年12月05日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:15
距離
11.6km
登り
503m
下り
485m

コースタイム

日帰り
山行
3:38
休憩
0:38
合計
4:16
8:43
29
桝水高原
9:41
9:46
26
10:12
10:27
19
10:46
10:48
16
11:49
12:00
30
12:59
桝水高原
天候 くもりのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桝水高原から江府町御机までの間が昨日(12/4)から冬季通行止めになっていました。
一ノ沢、二ノ沢、三ノ沢方面は全て桝水高原から徒歩になります。
コース状況/
危険箇所等
現時点ではアイゼン無しでもなんとかなりますが、傾斜が急な所もあるので軽アイゼンがあれば安心です。
12/4金曜日から冬季閉鎖されており大幅に時間ロス。
せめて月曜日からにしてくれりゃ・・・
2020年12月05日 08:42撮影 by  moto g(6) plus, motorola
12/5 8:42
12/4金曜日から冬季閉鎖されており大幅に時間ロス。
せめて月曜日からにしてくれりゃ・・・
ロックシェッドを徒歩で通過
2020年12月05日 08:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 8:54
ロックシェッドを徒歩で通過
最初は積雪これくらい。
2020年12月05日 08:59撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 8:59
最初は積雪これくらい。
標高が上がるにつれ増えてきます。
2020年12月05日 09:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:12
標高が上がるにつれ増えてきます。
一の沢通過
2020年12月05日 09:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/5 9:17
一の沢通過
南面
2020年12月05日 09:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:19
南面
北面
上部はガスって見えません。
2020年12月05日 09:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:19
北面
上部はガスって見えません。
二の沢通過
2020年12月05日 09:27撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:27
二の沢通過
南面
2020年12月05日 09:28撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:28
南面
北面
2020年12月05日 09:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:29
北面
三の沢到着
2020年12月05日 09:39撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/5 9:39
三の沢到着
とりあえず沢を見に行くことに。
2020年12月05日 09:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:40
とりあえず沢を見に行くことに。
南面
2020年12月05日 09:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:41
南面
北面
2020年12月05日 09:42撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:42
北面
文殊堂にお参り。
2020年12月05日 09:43撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/5 9:43
文殊堂にお参り。
文殊堂駐車場の奥に登山道入り口があります。
2020年12月05日 09:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:45
文殊堂駐車場の奥に登山道入り口があります。
登山道の雪はこのくらい
2020年12月05日 09:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:51
登山道の雪はこのくらい
平地ならアイゼン無しでもOKなんですが。
2020年12月05日 09:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/5 9:54
平地ならアイゼン無しでもOKなんですが。
激下り、その後は激登り
2020年12月05日 09:56撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 9:56
激下り、その後は激登り
滑るのでササを掴みながら登ります。
アイゼン持ってくりゃ良かった・・・
2020年12月05日 10:03撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/5 10:03
滑るのでササを掴みながら登ります。
アイゼン持ってくりゃ良かった・・・
山頂到着
2020年12月05日 10:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
12/5 10:11
山頂到着
登ってきた登山道を振り返って。
2020年12月05日 10:11撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 10:11
登ってきた登山道を振り返って。
青空も広がってきました。
2020年12月05日 10:12撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 10:12
青空も広がってきました。
山頂からの展望
朝よりマシですが未だ山頂見えず。
2020年12月05日 10:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
12/5 10:17
山頂からの展望
朝よりマシですが未だ山頂見えず。
帰りの下りは登りより難儀しました。
2020年12月05日 10:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 10:31
帰りの下りは登りより難儀しました。
文殊堂に帰ってきました。
2020年12月05日 10:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 10:44
文殊堂に帰ってきました。
環状道路を戻ります。
2020年12月05日 10:54撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 10:54
環状道路を戻ります。
未だ山頂見えず
2020年12月05日 11:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
12/5 11:10
未だ山頂見えず
この看板のピンクテープが登山口です。
2020年12月05日 11:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 11:17
この看板のピンクテープが登山口です。
登山だけど環状道路より標高が低いので下ります。
2020年12月05日 11:17撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 11:17
登山だけど環状道路より標高が低いので下ります。
明瞭な登山道
2020年12月05日 11:22撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 11:22
明瞭な登山道
何故ココにハンモック?
2020年12月05日 11:23撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/5 11:23
何故ココにハンモック?
シンボルツリー?
2020年12月05日 11:26撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/5 11:26
シンボルツリー?
デポされた荷物
2020年12月05日 11:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 11:30
デポされた荷物
中間のピーク
2020年12月05日 11:30撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 11:30
中間のピーク
ココも展望が良いです。
2020年12月05日 11:31撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
12/5 11:31
ココも展望が良いです。
激下りですがロープがあるので助かります。
2020年12月05日 11:38撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 11:38
激下りですがロープがあるので助かります。
山頂が見えてきました。
2020年12月05日 11:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
12/5 11:40
山頂が見えてきました。
弓ヶ浜が見えます。
2020年12月05日 11:40撮影 by  X-T1, FUJIFILM
2
12/5 11:40
弓ヶ浜が見えます。
まだ山頂は姿を現しません。
2020年12月05日 11:41撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 11:41
まだ山頂は姿を現しません。
烏ケ山が綺麗です。
2020年12月05日 11:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
1
12/5 11:45
烏ケ山が綺麗です。
ガスが無けりゃ大山+烏ケ山の良い絵になるんですけどねぇ。
2020年12月05日 11:46撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/5 11:46
ガスが無けりゃ大山+烏ケ山の良い絵になるんですけどねぇ。
標識や測量点は無いですがココが山頂です。
2020年12月05日 11:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/5 11:51
標識や測量点は無いですがココが山頂です。
山頂から見る大山
2020年12月05日 11:51撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/5 11:51
山頂から見る大山
山頂から見る烏ケ山
2020年12月05日 11:52撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 11:52
山頂から見る烏ケ山
帰ります。
2020年12月05日 12:02撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 12:02
帰ります。
山頂、もう少し・・
2020年12月05日 12:19撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 12:19
山頂、もう少し・・
環状道路に戻ってきました。
2020年12月05日 12:29撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 12:29
環状道路に戻ってきました。
再びロックシェッドを通過
2020年12月05日 12:44撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 12:44
再びロックシェッドを通過
なんかイイ感じ
2020年12月05日 12:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
3
12/5 12:45
なんかイイ感じ
車じゃ見られない風景です。
2020年12月05日 12:45撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/5 12:45
車じゃ見られない風景です。
戻ってきました。
2020年12月05日 12:58撮影 by  X-T1, FUJIFILM
12/5 12:58
戻ってきました。
戻ってきたら大山山頂がご出現。
2020年12月05日 13:10撮影 by  X-T1, FUJIFILM
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12/5 13:10
戻ってきたら大山山頂がご出現。

感想

11月に大山に登ったので今回は普段スルーしている周辺の低山(笛吹山・ナメクジ山・豪円山)に登る予定で向かいました。
桝水高原に到着すると環状道路がまさかの冬季通行止めになっています。
文殊堂まで歩くとなるとかなり時間ロスとなるのでどうしようかと考えましたが、冬山装備を用意してこなかったので目的地を変更するわけにもいかず、環状道路を歩いて向かうことにしました。

環状道路の積雪はそれほど多くなく、「これなら閉鎖せんでもええやん」と心の中で文句を言いつつ、人のいない非常に静かな環状道路を1時間ほど歩いて登山口の文殊堂に到着しました。
登山道にはそれほど雪は積もっていませんでしたが、急な上り下りでは足が滑り、掴める笹があったので良かったですが軽アイゼンでも持って来たら良かったと後悔しました。
本来、山頂からは大山の景色が望めるのでしょうが、残念ながらガスに覆われ下部しか見えません。
そのまま同じ道を登山口に戻りました。
なお、山頂からそのまま進むと大河原の別荘地を経由して周回もできるらしいですが、別荘地を歩くと怒られるという噂があるので文殊堂ピストンにしておいた方が無難かと思われます。

下山後、環状道路を桝水高原方面に戻りナメクジ山へ向かいます。
一の沢を超えた辺りにあるの伯耆町看板の所が登山口になっており、登山道も明瞭でテープ類も多数あるので道を迷う事はないと思います。
ただ中間地点の広場の先で道が左右二股に分かれていて少し悩みますが山頂は左に進むのが正解です。
この山は登山道の何処からも大山や烏ヶ山が望めて「大山展望の山」としてはピカイチだと思います。
山頂は大きな広場になっており季節の良い時にはココで食事や昼寝もアリだと思います。
こちらも山頂から先に続く登山道があるので来年雪が消えたころに探索しようと思います。
展望を楽しんで登山道を戻ると人の声が聞こえ十数人のグループが登ってこられました。
非常にマイナーな山なのでこんな季節に他の登山者と会うとはびっくりです。

環状道路を歩いて桝水高原へ戻ると大山を覆っていたガスもすべて無くなり山頂が顔をのぞかせていました。
予定ではこの後、豪円山に登る予定でしたが、環状道路歩きで時間と体力をロスしたので残念ながらパスすることに。
毎回「まぁ今度でええかぁ〜」とシカトされる可哀そうな豪円山でありました。
めでたしめでたし。

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