局ヶ頂〜12月定例山行下見〜

2020年12月06日(日) [日帰り]

• GPS: 04:30
• 距離: 8.0km
• 登り: 522m
• 下り: 524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:24

8:04 相賀浦登山口
8:21 8:21 相賀浅間山
9:56 10:28 局ヶ頂
12:19 12:20 相賀浦登山口
12:28 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/6 7:57

出発🚙から2時間20分ほどで
相賀浦（おうがうら）漁港の駐車場へ着く。

12/6 8:01

まずは、港内をのぞき込みます。透明度のある海！　魚が泳いでいます。

12/6 8:03

こんなかわいい時計台。

12/6 8:02

旧相賀小学校の校舎を利用した多目的宿泊施設「海ぼうず」。
ここまで、急な階段を登ります。相賀浅間山（相賀浅間神社）山頂に鳥居が見えますね。

12/6 8:07

旧校舎の前を通り、獣除けネットを開けて、登山道に入ります。
最後のパーティーのリーダーさん、閉めてきてくださいね。

12/6 8:21

急登の登山道を10分ほど行くと相賀浅間山（相賀浅間神社）山頂。鳥居のある祠へ到着。

12/6 8:20

振り向けば、相賀浦漁港。

12/6 8:21

こんな標識がポイントごとに立っています。気持ちのいい尾根道！　足元に茂るシダ植物。南国だ。

12/6 8:34

海が光ってる！　

12/6 8:38

つぎはここ、172mのピークをめざします。手書きのかわいい標識もあちこちに。172mのピークは分岐になっていて、帰路はこの分岐を西へ行くことになります。

12/6 8:44

お、左手に浜が見えてきました！そこから暫く歩くとベンチのあるビューポイントへ着く。海を眺めれば、熊野灘とリアス式海岸がみえ、なかなかの景色だ。

12/6 8:45

赤石鼻・網代浜・米子浜。波の音も聞こえてくる。

12/6 9:14

シダ類の生い茂ったアップダウンのある道を行く。216mのピークは、相賀浦トンネルへのルートとの分岐です。

12/6 9:18

水平線は、どうして高く見えるのかな。

12/6 9:18

尾根の向こうに、海！

12/6 9:19

休憩終えて、山頂に向かいましょう。アップダウン、アップダウン、アップダウン・・・

12/6 9:33

所々にお休み処あり。山頂直下が今回の山行のメインで、ロープが張ってあり、かなりの急登だ。息切れした頃に山頂へ着。

12/6 9:56

216mのピークから30分ほどで局ヶ頂の山頂へ到着。

12/6 9:57

ほとんど風もない小春日和の中、30分超の大休止でこの地方ならではの景色を堪能。

12/6 9:57

山から海が見えるってなんて気持ちがいいのでしょう。

12/6 10:12

山頂は少しせまいが、ここからの熊野灘とリアス式海岸の眺めは絶景。

12/6 10:16

塩竃浜。あの砂浜を歩きたい！　あっ　人がいる？？？

12/6 10:55

途中まで来た道を戻ります。帰路は激下りになるため、安全のため、固定ロープを利用して急坂を下る。ダウンアップ、ダウンアップ、ダウンアップ、ダウン…

12/6 11:22

やっぱり絶景ポイントでは写真を撮りたくなりますね。

12/6 11:37

砂浜に打ち寄せる波は、レース模様。

12/6 11:42

ウラジロは、濡れた新聞紙に包んで冷蔵庫に入れておけばお正月準備までモツらしい。

12/6 11:45

172mピークの分岐を右へ行く。この下山路でもビューポイントがあり、時間に余裕があるため、時折鑑賞タイムとなる。

12/6 11:46

さあ、あなたはどのポイントで釣りますか？

12/6 11:48

またまた、ビューポイント。

12/6 11:57

ああ、きれい。おんなじ写真…でも、撮りたくなる。

12/6 12:18

山頂出発後、1時間半ほどで街中へ降りる。やっぱり、覗きたくなりますね。

12/6 12:20

のどかな漁師町という風情がなんともいい。何となく昭和の時代を思わせる雰囲気もいい。街をゆっくり10分ほど行けば、漁港の駐車場だ。

撮影機器：

Galaxy A20 SCV46 au サムスン