記録ID: 2785829
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山滑走
朝日・出羽三山
姥ヶ岳 2本目
2020年12月06日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:49
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,243m
- 下り
- 1,239m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:33
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:50
天候 | 曇り時々雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
●志津温泉〜姥沢 先週よりも雪が増え、送電線下のショートカットルートも通れるようになった。 だが、樹林帯はまだ藪が多く滑走は困難な状況なので、 ショートカットを通るのは登行のみとし、下山の際は車道を滑走した方が無難。 ●山麓駅〜山頂駅 上の方は十分な積雪量があるが、下はまだ少なく、山麓駅周辺は藪が出ている。 開通しているルートはリフト下のみで、南斜面や沢コースを滑走して 山麓駅に抜けるルートは、まだ通れない。 ●姥ヶ岳南面(姥ヶ岳山頂〜山頂駅) 姥ヶ岳南面の岩やブッシュの大部分は雪で埋まり、姥ヶ岳〜山頂駅間は障害物に 阻まれる事無く滑走可能。 山頂駅の手前にのみ藪が残る為、最後は登山道の狭路を滑り、山頂駅へ抜ける。 斜面の状態は良好だが、視覚情報の乏しい真っ白な大斜面である為、 ガスに巻かれると滑走困難となる。 視界不良時の道迷いと酔いに注意。 |
写真
撮影機器:
感想
今週も姥ヶ岳で山スキー。
先週に比べ山麓の積雪量はあまり変化が無かったが、上部の雪は顕著に増えた。
特に姥ヶ岳の斜面は積雪が著しく、先週末に見られた登山道や岩・灌木等の
障害物はすっかり雪で埋まり、姥ヶ岳山頂から山頂駅へ至る南面は、
見事な滑走斜面に仕上がっていた。
だが、残念ながら視界が悪く・・・
姥ヶ岳山頂でシールを剥がし、滑走を開始するも、ガスと斜面の白さが
同化してしまい、たちまち酔っ払う。
結果、這う這うの体で山頂駅まで滑り降りる羽目となった。
やはり、この時期の姥ヶ岳滑走はシビアである。
雪は十分付いたが、肝心の天候には中々恵まれないもので、今週の姥ヶ岳も
残念な結果に終わってしまった。
だが、まだ、シーズン始まったばかり。
これから幾らでもチャンスはあるので、次回に期待することにしよう。
という訳で、今後も姥ヶ岳に通い詰める事となりそうだが、
毎回、「姥ヶ岳」という同じタイトルで記録を上げるのも味気ないので、
今季に行った回数に応じて「●本目」とカウントしてみようと思う。
さて、今季は何本目まで行けるだろうか?
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コメント
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Luskeさん、今晩は。
姥ヶ岳にも結構降雪があり良かったですね!
自分はしばらく上信越の山々でBCを続けていこうと思います。
今シーズンもLuskeさんのBCレコ楽しみにしています。
hareharawaiより
姥ヶ岳の斜面、良い感じで埋まって参りました。
ですが、中々天候に恵まれず、その斜面を楽しめないのが辛い所です。
晴天率の悪さはありますが、仕方ないとが難して、今後もしばらく月山界隈でBC楽しんで行きたく思います。
hareharawaiさんの、今季の御活躍、楽しみにしております。
上信越の山々、私もいつかBCで訪れてみたいものです。
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