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Yamareco

記録ID: 2799768
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ハイキング
京都・北摂

焼杉山〜瓢箪崩山。大原の里から周回縦走

2020年12月13日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
14.0km
登り
1,116m
下り
1,113m

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:30
合計
5:30
9:00
70
スタート地点
10:10
10:10
50
11:00
11:00
30
11:30
11:40
20
12:00
12:00
60
13:00
13:00
10
13:10
13:30
0
13:30
13:30
60
14:30
ゴール地点
焼杉山南東尾根は山頂までに2つピークがあります。山頂直下には倒木があります。
金毘羅山〜江文峠も倒木があります。驚くほどではないですが、気を付けて通行してください。
天候 曇り。昼頃小雨。
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大原に複数の駐車場有り。1日400~500円。
コース状況/
危険箇所等
特に無し。
その他周辺情報 駐車場にトイレ有りました。大原にコンビニも1軒有り。
大原の里にはまだ紅葉残っています。明日の木枯らしで落葉するのかな?
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大原の里にはまだ紅葉残っています。明日の木枯らしで落葉するのかな?
右側がこれから登る焼杉山の尾根です。
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右側がこれから登る焼杉山の尾根です。
焼杉山南東尾根の取り付き点。道標ありました。踏み跡もしっかりついています。
焼杉山南東尾根の取り付き点。道標ありました。踏み跡もしっかりついています。
快適な尾根の登り道。
快適な尾根の登り道。
焼杉山です。
大原の里が少し見えます。
大原の里が少し見えます。
金比羅山へ縦走です。
金比羅山へ縦走です。
焼杉山と翠黛山のコルです。なかなか雰囲気の良いコル。
焼杉山と翠黛山のコルです。なかなか雰囲気の良いコル。
林の中の尾根道を登る。
林の中の尾根道を登る。
翠黛山。地味ですがのんびりできます。うまいことケルン積んでますね。
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翠黛山。地味ですがのんびりできます。うまいことケルン積んでますね。
金毘羅山へは、ゴツゴツした岩混じりの道。落ち葉の中を踏みしめて行く。
金毘羅山へは、ゴツゴツした岩混じりの道。落ち葉の中を踏みしめて行く。
金毘羅山周辺の道標。分かりやすい。ここから金毘羅山往復です。
金毘羅山周辺の道標。分かりやすい。ここから金毘羅山往復です。
鳥居の左を登ると、
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鳥居の左を登ると、
展望と石柱が見えてきます。
展望と石柱が見えてきます。
石柱を回り込んで見ると、何やら文字が彫り込んであります。
石柱を回り込んで見ると、何やら文字が彫り込んであります。
見晴らし良いです。京都市街地がよく見えます。
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見晴らし良いです。京都市街地がよく見えます。
水井山かな。
前方に金毘羅山。
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前方に金毘羅山。
にんじんをスライスしたようなキノコ。
にんじんをスライスしたようなキノコ。
金毘羅山とうちゃく。
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金毘羅山とうちゃく。
誰もいないので、お昼にします。シーフード味が好みです。
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誰もいないので、お昼にします。シーフード味が好みです。
快適な尾根道。江文峠へ。
快適な尾根道。江文峠へ。
落ち葉の石段。
江文峠には神社の社があります。
江文峠には神社の社があります。
道路を横切ります。
道路を横切ります。
道路横断後、すぐに分岐があります。左の坂を登っていきます。時間があるので瓢箪崩山を目指します。
道路横断後、すぐに分岐があります。左の坂を登っていきます。時間があるので瓢箪崩山を目指します。
上がったり下がったり。道標はあります。
上がったり下がったり。道標はあります。
道標広場です。迷いようがない。右は箕ノ浦ヶ岳です。
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道標広場です。迷いようがない。右は箕ノ浦ヶ岳です。
気持ち良い縦走です。
気持ち良い縦走です。
寒谷峠に着きました。雰囲気の良い谷。
寒谷峠に着きました。雰囲気の良い谷。
ここから瓢箪崩山往復してから下山します。
ここから瓢箪崩山往復してから下山します。
瓢箪崩山にもケルンが。もはや芸術の域。
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瓢箪崩山にもケルンが。もはや芸術の域。
比叡山に雲がかかっていましたが、
比叡山に雲がかかっていましたが、
見ているうちに晴れてきました。今日は高く見えます。
見ているうちに晴れてきました。今日は高く見えます。
戸寺へ下山。
渡渉も少しあります。
渡渉も少しあります。
登山口に下りて来ました。
登山口に下りて来ました。
下山後川べりをのんびり歩きました。翠黛山と金毘羅山。
下山後川べりをのんびり歩きました。翠黛山と金毘羅山。
焼杉山です。今日は楽しく歩けたなあ。
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焼杉山です。今日は楽しく歩けたなあ。
無事完了です。ありがとうございました。
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無事完了です。ありがとうございました。

装備

備考 お湯。暖かいものが欲しい季節です。

感想

明日から寒波で雪が降る予報なので、その前に北山を歩きました。あまり北に突っ込むとしぐれそうなので、金毘羅山を中心にコース取りしました。お昼頃にポツポツ降ってきましたが、偶然に江文峠辺りの林の中を歩いており濡れずに済みました。
 
 尾根をたっぷりと歩いて縦走を楽しみ、馬蹄形のコースなので起点に戻って来れるのが魅力のコースです。
金毘羅山周辺は北山には少ない豪快な縦走気分が味わえ、瓢箪崩山付近では林の中の静かな縦走が味わえます。山と山の間のコルや峠に味わいがあり、退屈しませんでした。

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