川上村大滝の小倉山（八幡山）

2020年12月13日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 2.4km
• 登り: 220m
• 下り: 206m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:11
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:11

13:42 スタート地点
15:53 ゴール地点

天候

晴れて気温が低い

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒滝バス停

写真

12/13 13:42

黒滝郵便局前の住民駐車場に置かせていただく

12/13 13:43

土倉翁銅像前の川上村名所案内に小倉山の名が乗る

小倉山の案内

12/13 13:44

造林王土倉庄三郎銅像

12/13 13:47

郵便局横から村中を登る
青根が峰や四寸岩山ルートでもある

12/13 13:54

大滝公会堂、歴史ある公会堂は見ごたえがある

12/13 13:54

是非読んでください

12/13 13:57

龍泉寺も見事な寺です
今は無住とか、信じられないほど立派です
ここの墓地に土倉翁の墓がある

12/13 14:05

登り切った峠から取りついた

12/13 14:06

ここから道が有るかもと入るが無かった

12/13 14:09

耕作地の跡の石積を乗り越え登れば広い棚になる

12/13 14:14

斜面下に祠跡が、その背面を登るが、直登ではあきらめたであろう傾斜だ

12/13 14:23

目で探れば杣道以上の整備跡が見えたので取付いてみた
プラ杭で階段が整備されていた

12/13 14:34

整備道を登る。

12/13 14:34

登り切れば広い道に

12/13 14:37

途中の棚で地形図を広げて吉野古道の大谷三角点を探る仲間

12/13 14:46

ひと頑張りの傾斜を登れば予想していた祠が出た
多分だが遷座されているだろうが、見事な狛犬が
何処からどうして持ち上げたのだろうか？？

12/13 14:47

完全に遷座された祠
広い山頂広場で餅投げが有ったとか
凄い話だ、登れば分かる急傾斜

12/13 14:55

記念プレート。

12/13 14:57

山頂で登りコースの下りは怖いし少しでも等高線が開くルートで下る。下山口はピンポイントだ

12/13 15:03

思ったほどブッシュや険路は無い

12/13 15:06

鼓動らしいものが出るが、完全にほれ込み通れない
ヒョットシテ、斜面の雨水を誘導するマキセか？

12/13 15:07

道と思われるところを下る

12/13 15:14

取水堀かコンクリ囲いが出た
一つは完全な建物跡、周囲は耕作地跡だ

12/13 15:16

耕作地跡道を下る

12/13 15:31

道が消えるが、細い尾根芯を下れば墓地が有り

12/13 15:33

いつも見慣れた川上小学校横の階段に出た

12/13 15:37

川上小学校横の旧道を通って

12/13 15:46

土倉翁頌徳の碑前に出る

12/13 15:47

ジックリ見たことが無い頌徳の碑

12/13 15:48

12/13 15:51

造林王、土倉庄三郎、偉大な人物だったようだ

12/13 15:55

R169の川上村黒滝のこの看板を見つければ是非読んでほしい、黒滝村の案内、土倉庄三郎が私財で作られた道は
大峰や台高を登れば必ず歩くであろう土倉道だ

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

ショウタンの山は楽しい

マタマタ軌跡ルートを消してしまいましたので手書きしました
昭和の終わりころまでは山頂でもちまきとうが有ったようです
山頂の祠はまだまだ新しく狛犬は立派で、持ち上げルートが気に成る所です。
ピストンなら下山ルートのピストンがお勧めでしょう