多摩百山。九竜山、イソツネ山

2020年12月20日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,581m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:15
• 合計: 3:51

10:43 境橋バス停
11:37 11:39 イソツネ山
12:10 12:10 境橋バス停
13:25 13:38 九竜山
14:23 14:23 笹平橋バス停
14:34 奥多摩駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

■登山道の状況
・イソツネ山
　境橋のバス停から少し進んだトンネルの前の道を登る。
　→左側に奥多摩湖周遊の看板が見えたらその上の道を登る。
　→あとは石垣で補強された道を進んでいく。
　→4軒ほど廃屋があり、それをさらに進んでいく。
　→途中から踏み跡の道になるので、それをさらに進むと正面に青色の網が張られたところに出るのでそれを網に沿って左上に登る。
　→尾根道まで登り続けて、左に向かう。
　→岩の箇所もあるけれど、あとは尾根伝いに行けば山頂。

・九竜山
　ドコモの道は上を目指せば林道にぶつかる。
　林道からは赤色のはしごを登る。
　あとは尾根伝いに上を目指す。
　ピンクテープはところどころにある。

写真

境橋スタート

左の看板の上の道を上がる

上がってすぐのところに、六石山へと書かれた古い標識

廃線の高架下を行く

こんな感じの道。道なりにひたすら進む。

イソツネ山が見えた

右奥に青色のネット。
ここをネットに沿って左上に行く

雪も少し残る

尾根道に岩場もあった。

イソツネ山

下山して、境橋を渡ったところを右折
林道を歩いて九竜山のとりつきまで向かう

さっきまでいたイソツネ山

林道をずっとあるくと赤色のはしご
この後は尾根を登る

途中のひらけたとろこ

九竜山

下山。
梯子の反対にドコモの森の看板。
ここを左に進む。後は道なり。

お稲荷さんの前を通る

橋からの眺め

奥多摩駅まで歩いて終了

感想

茶窓

多摩百山の九竜山、イソツネ山へ。
両方とも山と高原地図にはルートのないバリルート。

多摩百山をやらない限り行かないであろう山々だろうけれど、
イソツネ山への途中にはいくつも廃屋があり、人々が暮らしていたであろう名残を見れて興味深い。
電線も引かれていたけれど、一番上の家は町に出るのも大変そう。

九竜山は山頂の少し手前で展望のいいところあり。
登山道はひたすら上るだけだけど、眺めがいいところがあるだけで登ってよかったと思える。

これで多摩百山もやっかいそうなバリルートの山は残りにはないので後はのんびり歩けそう。