九重山(中岳) 日本百名山58座

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 10.2km
• 登り: 639m
• 下り: 639m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:05

5:55 牧ノ戸峠
6:04 6:04 第一展望所
6:15 6:15 沓掛山
6:35 6:35 ブロッコリーの丘
6:48 6:48 扇ヶ鼻分岐
6:57 6:57 星生山分岐
7:15 7:15 久住山避難小屋
7:20 7:20 久住分れ
8:04 8:13 九重山
8:21 8:31 池の避難小屋
8:48 8:49 久住分れ
8:53 8:57 久住山避難小屋
9:08 9:08 星生山分岐
9:13 9:14 扇ヶ鼻分岐
9:23 9:23 ブロッコリーの丘
9:41 9:41 沓掛山
9:49 9:50 第一展望所
9:55 9:56 牧ノ戸峠
10:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

牧ノ戸峠にレンタカーで5時半ごろ到着。路面の凍結なし。

コース状況／危険箇所等

途中、道に氷が張っているところがあったが、アイゼン等は必要ない程度。

写真

12/26 5:54

登山開始

12/26 6:49

日の出

12/26 6:55

阿蘇山、根子岳と高岳が見える

12/26 7:03

登山道に氷が張っている。シャキシャキと心地よい。アイゼンは必要なし。

12/26 7:09

正面に見えていたごつい岩群近景

12/26 7:15

避難小屋。往路は入らず。

12/26 7:18

久住分れ、星生山方面

12/26 7:29

久住分れ、中岳方面

12/26 7:33

中岳方面

12/26 7:38

御池、全面凍っている。

12/26 7:38

御池の上を歩く

12/26 7:42

御池から天狗ヶ城を望む

12/26 7:52

中岳への最後の登り。一日遅れのサンタさんも登っている。

12/26 7:58

中岳山頂。日本百名山58座達成！！

12/26 7:59

山頂から周辺撮影。御池、星生山方面。

12/26 7:59

阿蘇山方面

12/26 7:59

稲生山方面

12/26 7:59

以下、中岳を中心に左周りに周辺撮影

12/26 8:00

同左

12/26 8:00

同左

12/26 8:00

同左

12/26 8:07

サンタ帽をかぶった4名の方が山頂碑を囲んでポーズ。地元大分の方々とのこと。

12/26 8:21

池の避難小屋

12/26 8:37

御池で、トナカイに見立てたサンタのそり遊び

12/26 8:53

久住山避難小屋の中。真新しいつくり。

12/26 9:56

牧ノ戸峠駐車場に帰ってきました。ほぼ満車。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ7 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ 軽アイゼン

備考

特になし

感想

eita5

　レンタカーがノーマルタイヤだったので、路面の凍結が心配だった。前日まで、阿蘇・久住方面の道路状況を調べて、滑り止めが必要な個所がないことを確認していたが、やまなみハイウェイの坂道では緊張した。
　早朝、ヘッテンでの登山開始後、暗い中下山者に何人かと会った。星空と山頂付近の樹氷が撮りたかったとのこと。樹氷は見られなかったので残念とのこと。下名は前日に霧島山（韓国岳）に登っており、そこでは樹氷が見られたことを情報としてお伝えした。
　登山自体はとても有意義なものとなった。御池のスケートリンク体験、地元サンタさん4人組との出会い、周辺阿蘇山などの雄大な景色等が印象に残っている。それほど難しい山ではないので、今度家族連れで再訪する候補とする。ただ、牧ノ戸峠の駐車場は冬でも早く埋まるので暗いうちからの早朝行動が必須。