記録ID: 2817540
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ハイキング
関東
茨城/武生山、中武生山、亀ヶ淵山
2020年12月26日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:06
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 685m
- 下り
- 693m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
武生林道は狭い部分もあるが、武生神社前は広い道路となっている。鳥居をくぐり、神社への石段を登ると立派な門、鐘撞堂、本殿と続く。安全祈願後、裏へまわって踏み跡をたどる。太郎杉という樹齢800年の大杉を通過し、林道へ戻る。林道の向かい側に武生山三角点があるので寄ってみた。そこから林道沿いに北上する。展望台好きなのか、林道沿いに数か所設置されている。
中武生山への登山道は民家の入り口から、林道脇の法面の上に向かって登る。最初だけ、刈払いされた草や枝が邪魔であったが、すぐに歩きやすくなった。中武生山までは快適なコースであり、山頂直下の急傾斜を登ると、あっけなく山頂へ到着した。山頂は樹木があって見通しは効かない。
中武生山から亀ヶ渕まで、踏み跡はそこそこ明瞭で、ピンクリボンもあるので安心だ。間違いやすいところもあるので注意は必要。尾根道なのでアップダウンを繰り返すが、とにかく傾斜がきつい。登りはよいが、下りは足掛かりのないズルズルの急斜面を緊張しながらという場面が継続した。余計なところに力が入り、かなり疲労した。距離や高低差の割には時間がかかった。
亀ヶ渕山は「無名峰」との情報もあるが、今は亀ヶ渕山で通っていると思う。北側と南東側にルートがあるがどちらも急傾斜。南東側ルートの方が少し緩い。いったん亀ヶ渕におりて、淵の澄んだ水を眺めてから武生神社に向けて登り返した。途中、ついたて状の角礫岩の細尾根を渡る。左右とも絶壁だが、木が生い茂っているので高度感はない。
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