穏やか、トレースありの楽々泉三山

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 172032:11
• 距離: 11.7km
• 登り: 982m
• 下り: 985m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:40

8:30 スタート地点
9:09 9:09 兎平
10:05 10:07 泉ヶ岳
10:35 10:35 三叉路
11:02 11:06 北泉ヶ岳
11:22 11:22 三叉路
11:29 11:29 うぐいす坂
11:33 11:33 葡萄沢尾根分岐
12:04 12:04 黒鼻Ｔ7分岐
12:17 12:25 黒鼻山
12:53 12:53 ヒザ川渡渉点
12:57 12:58 水神コース登山口
13:10 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ，風も弱く穏やか

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/27 8:33

昨年は暖冬でスキー場はほぼ開店休業。今年は早々の積雪。コロナはあるがなんとかもってほしい。

12/27 8:54

スキー場は圧雪してあるが急なので，スノーシューのリフター活用。先行者はアイゼンの跡。

12/27 9:09

兎平。昨日の土曜日に大分人が入ったようで樹林はトレースあり。吹き溜まりはそれになりに沈む。

12/27 9:24

トレースは夏道の大分手前から高度をあげて一気に尾根に。

12/27 9:57

泉ヶ岳山頂手前。展望に恵まれない泉ヶ岳だが，東側はここが一番がよいかな。

12/27 10:05

山頂。ソロ5名がそれぞれおくつろぎ。バーナー族多し。

12/27 10:11

北泉を目指す。あまり期待していなかったがトレースあり。
船形は雲の中。三峰が辛うじてみえました。

12/27 10:18

やっぱり晴れるといいなあ

12/27 10:40

三叉路で先行していたアイゼン/スノーシューのお方に（一部）ラッセル御礼。スノーシューはあまりなじまないようでアイゼンとのこと。立派なぶな樹林。

12/27 11:02

北泉山頂。船形方面は雲の中。

12/27 11:02

山頂の標。今年はこの時期で結構埋もれています。こうじゃなくっちゃ。

12/27 11:33

下山には早いし，人様のトレースで大分楽したので黒鼻へ。

12/27 11:39

葡萄沢尾根の肩。泉〜三叉路間でスライドした方が昨日つけたトレースを今日も辿ったのこと。あまり深くない雪で，所々活用。
途中ツボ足の方とスライド。この尾根本日は3人だけの模様。

12/27 11:48

黒鼻への尾根からの泉ヶ岳展望

12/27 12:04

勝手に黒鼻T分岐

12/27 12:17

黒鼻山頂。パーティーが休憩した跡が2個所あり。10年位前は会う人・トレース・目印，全てが乏しいコースでしたが。

12/27 12:48

午後は風もなく，お日さまもでて，穏やか〜

12/27 12:53

ヒザ川を渡って関口に。水神コースはがっちり踏み込まれてましたね〜

12/27 13:10

駐車場に戻り

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY

感想

yamkoi

本格的な冬に入り，先週は泉ヶ岳できっちりラッセル。今回は北泉を目指す。コースを変えてスキー場から。営業すると下りには使いずらいのでリフトが動く前の往路限定。スノーシューのリフターが効くがいきなり堪える急登。登山道はほぼトレースがありラッセルはほとんど不要。それでもこのコースは短い分ひたすらの登り。北泉までもほぼトレースがありもくもく辿って着いてしまう。天候がよいせいか入山者も多いよう。大分楽したので黒鼻にルートとる。トレースはあるがスノーシューに良い塩梅の積雪でトレースを外して真っ白な雪原に歩を進める，晴れ間もでてきて，穏やかな中の雪中歩きを楽しむ。先週はいきなり腿，腰のラッセルの洗礼だったが，今日はラッセルなしで穏やかな天候の雪中ハイキング。冬は天候と雪の具合次第で様々。こんなことばかりではないが，これはこれでありがたく，最後は緊張感もなく茫洋と歩く。それなりに歩いたので今夜もビールにありつけそう。