金剛山 千早本道〜カヤンボ〜太尾塞跡〜セト〜黒栂谷道

2020年12月27日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,024m
• 下り: 1,004m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:29
• 合計: 4:24

7:01 黒栂谷道分岐
7:25 7:26 五合目（千早本道）
7:31 7:31 二ノ滝
7:39 7:39 八合目（千早本道）
7:47 7:47 九合目（千早本道）
7:53 7:54 山頂広場
7:58 7:59 転法輪寺
8:16 8:16 一の鳥居
8:20 8:21 郵便道分岐
8:40 8:41 高天・橋本院分岐
8:49 8:49 朝原寺道分岐
8:54 8:55 旧パノラマ台
9:04 9:10 カヤンボ
9:10 9:15 もみじ谷入り口
9:16 9:17 カヤンボ
9:45 9:47 太尾塞跡
9:59 10:04 六道の辻
10:19 10:20 大日岳
10:49 10:49 セト
11:05 11:08 カトラ谷分岐
11:25 黒栂谷道分岐

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6時40分くらい到着。まだ駐車場空きあり。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。軽アイゼンが役立った。

写真

12/27 7:17

12/27 7:21

12/27 7:21

12/27 7:26

12年ぶりの再会。

12/27 7:46

雪が出てくる。

12/27 7:46

踏み固められているが、登りの階段ではアイゼンまで要らない。

12/27 7:52

山頂広場。

12/27 7:55

転法輪寺。

12/27 8:02

このあたりで軽アイゼン装着。

12/27 8:05

12/27 8:45

どんどん下っていくことと、一の鳥居、郵便道分岐など分岐の多さに戸惑いながら進む。

12/27 9:12

カヤンボでポリゴンを脱いで登りに備え。

12/27 9:14

どっちでもない方向へ進む。

12/27 9:21

12/27 9:21

12/27 9:28

12/27 9:47

太尾塞跡。

12/27 9:47

12/27 9:51

12/27 9:58

12/27 10:00

六道の辻。ここから凍りついた道になったので軽アイゼン再度装着。

12/27 10:17

12/27 10:20

大日岳。

12/27 10:21

12/27 10:24

セトへ、鋭角に曲がる。
この看板がなかったら見落としていたかも。

12/27 10:49

セト。

12/27 10:49

12/27 10:50

ここからしばらく荒れた道。
そして、小さな沢を渡ったら舗装された道。

撮影機器：

LUMIX DC-G9 ボディ パナソニック

装備

個人装備

靴 靴下 ベースレイヤー ミッドレイヤー パンツ 帽子 レインウェア レジ袋 ソフトシェル グローブ オーバーグローブ ネックウォーマー ザックカバー ゲイター シェルター アイゼン 笛 モバイルバッテリー 予備電池 サーモス ヘッドランプ サングラス ウエットティッシュ タオル 行動食 ファーストエイド 鈴 フィルター ゴミ袋 ゴミ用のジップロック ナイフ カメラ 財布 iPhone 登山地図 地形図 計画書 コンパス

備考

●服装
・上はスキンメッシュ＋中厚手メリノウールTシャツ＋ポリゴン2ULジャケット＋フロウラップフーディ。登りで体感温度が上がってくるが、ベンチレーションを開けておけばちょうど良い。登り返しの前に、ポリゴンは脱いだ。
・下はコアノパンツ。タイツなど履かなくても暖かい。すばらしい。
・ようやく2回目のスカルパキネシスプロGTXに、以前から持っている6本爪アイゼンを合わせて、問題なかった。

●水
・PETボトルのお茶を何口か飲んだ。
・サーモスにお湯500mLを持って行ったが、使わず。

感想

sharks74

2008年以来の金剛山。前回も冬だったけど、どのルートを歩いたか覚えてない。
そういうわけで久々なのでメジャーな千早本道から。駐車場に入ったら、もう下山してきた人がいたりする。前回の大天井ヶ岳では一人にしか会わなかったのに、ここには人がたくさんいる。

山頂近くでは薄いアイスバーン箇所はあるものの、上りの間はアイゼン必要なし。転法輪寺横に入ったあたりで軽アイゼン装着。

一の鳥居の後はどんどん下っていくので、これを登り返すのかぁと少し憂鬱なくらいになったが、大日岳に上がって行く道は気持ちよく全然疲れを感じなかった。

この山は分岐が多い。
地図を広げて確認しながら進んだ。

セトまではとても整った道だったが、セトからいきなり荒れる。それは山登りらしくて楽しいが、その後は舗装道路をしばらく歩かないといけない。これはちょっとつまらない。

結果、道迷いもなく、新しい靴に古い軽アイゼンが問題なく使えることも確認できて、楽しい山行に。
大峰に行くより半分以下の時間で到着できるし、冬の間にまた来てみたいところです。