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Yamareco

記録ID: 2828669
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山

黒鼻山、袖泉、泉ヶ岳で今年はしまい

2020年12月30日(水) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:51
距離
9.8km
登り
722m
下り
722m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:02
合計
4:47
8:40
10
スタート地点
8:50
8:50
53
9:43
9:43
13
9:56
9:56
39
黒鼻十字路
10:35
9:40
89
水神コース分岐
11:09
11:09
31
袖泉 肩
11:40
11:40
5
11:45
11:46
6
11:52
11:52
7
11:59
12:00
13
12:13
12:13
6
三角山
12:19
12:19
13
12:32
ゴール地点
天候 曇りから湿雪
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
年末年始は本日30日から寒波襲来。この時点はまだ前線通過位で冬型前で気温高目
2020年12月30日 08:39撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 8:39
年末年始は本日30日から寒波襲来。この時点はまだ前線通過位で冬型前で気温高目
今日は誰もいないだろうな〜と黒鼻への登りでスマホ取り出したらトレランの方がすぐ後ろにいてびっくり,いつもは驚かす方なので音もなく接近するとびっくりさせることを体感。
2020年12月30日 09:24撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 9:24
今日は誰もいないだろうな〜と黒鼻への登りでスマホ取り出したらトレランの方がすぐ後ろにいてびっくり,いつもは驚かす方なので音もなく接近するとびっくりさせることを体感。
トレランの方は登山靴に多分チェーンスパイク。ザックはトレラン用のごく小さいの,ウェアもスリムで,どこからみても足回り以外はトレラン。踏まれているので走れますと,黒鼻への途中でスライド。
2020年12月30日 09:44撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 9:44
トレランの方は登山靴に多分チェーンスパイク。ザックはトレラン用のごく小さいの,ウェアもスリムで,どこからみても足回り以外はトレラン。踏まれているので走れますと,黒鼻への途中でスライド。
土日のトレースがそのまま残って固まっていて,意外と歩きにくい。担いだスノーシューが重い。ぜいたくなお悩み。黒鼻十字路。
2020年12月30日 09:56撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 9:56
土日のトレースがそのまま残って固まっていて,意外と歩きにくい。担いだスノーシューが重い。ぜいたくなお悩み。黒鼻十字路。
葡萄沢尾根を辿り,水神コース分岐。ここからはスノーシューを履いてヒザ川源頭を越えて袖泉に登り返します。ザックが軽い〜。ワカンと違い如何にスノーシューが重いかを実感。
2020年12月30日 10:35撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 10:35
葡萄沢尾根を辿り,水神コース分岐。ここからはスノーシューを履いてヒザ川源頭を越えて袖泉に登り返します。ザックが軽い〜。ワカンと違い如何にスノーシューが重いかを実感。
袖泉の最後の急登は枝を掴みながらもスノーシューが湿雪をしっかり噛んでグイグイ?ヘロヘロ?登る。袖の肩にでましたが展望なし
2020年12月30日 11:09撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 11:09
袖泉の最後の急登は枝を掴みながらもスノーシューが湿雪をしっかり噛んでグイグイ?ヘロヘロ?登る。袖の肩にでましたが展望なし
泉ヶ岳の肩から袖がうっすら
2020年12月30日 11:25撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 11:25
泉ヶ岳の肩から袖がうっすら
湿雪で展望もなく,北泉に戻るのはパスして,滑降コースで下山。本日まではどこのコースもしっかり週末のトレースあり。年末年始の寒波でまたラッセルが楽しめるかな
2020年12月30日 11:50撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 11:50
湿雪で展望もなく,北泉に戻るのはパスして,滑降コースで下山。本日まではどこのコースもしっかり週末のトレースあり。年末年始の寒波でまたラッセルが楽しめるかな
滑降コースのついでに三角山。山頂の標と鐘があったようだが???
2020年12月30日 12:13撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 12:13
滑降コースのついでに三角山。山頂の標と鐘があったようだが???
三角山に結構の数のトレースがあったのでどこから登ったのかと,辿ってみたら水神コースの入り口から登ってました。
2020年12月30日 12:19撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 12:19
三角山に結構の数のトレースがあったのでどこから登ったのかと,辿ってみたら水神コースの入り口から登ってました。
心配していた雨ではなかったものの,湿雪で濡れ濡れで戻る。
2020年12月30日 12:32撮影 by  SO-04E, Sony
12/30 12:32
心配していた雨ではなかったものの,湿雪で濡れ濡れで戻る。
撮影機器:

感想

年末年始は大寒波襲来でコロナも相まって,不要不急の外出しないよう厚生省も国交省も呼びかけ。そのせいかスーパーは賑わい。こちらも巣篭りに備えて今年最後の山にいって,気兼ねなくビールを飲む算段。
朝は穏やかで里から泉ヶ岳もみえている。駐車場には車も少ない中,歩きだし。週末に大分踏まれ,その後降っていないようで,固くなったトレースをツボ足で踏むのはやや歩きづらい。黒鼻の登りで,どこからみてもトレランです!というスタイルの方に抜かれる。誰にも会わなそうだったこともありびっくり。黒鼻あたりから雪となる。雨でないだけましだが,結構な湿雪でモンベルのソフトシェルでは浸みこみからの低温になりそうで雨具も着こむ。水神コースとの分岐では,葡萄沢コースに入る方とスライド。結果して会ったのはこの2人方だけ。ここから袖泉に登る人は見たことなく,当然トレースもなく,スノーシューを履いて軽身になる。スノーシューは履くもので担ぐものではないと実感。ワカンなら念のためと連れて行ける安全パイの気安い奴だが,スノーシューは得意な場面では大活躍するが,ちょっと扱いが小難しいところがある。一長一短,人(女性?)もこういうのあるよねとアホな妄想をしながらトレースなしの登りにかかる。
袖登りへの急登は雪がかちこち,あるいは逆にぐずぐずだと枝に掴まっても難儀するが湿った積雪だとスノーシューが食い込み比較的楽にクリア。残念ながら袖の展望は得られなかったので,また,こいということでしょう。泉を踏んで北泉に登り返すことも考えたが,湿雪と展望なし,年末年始のお仕事もあったので,そのまま滑降コースで下山。湿雪ですっかり濡れそぼって戻る。自宅のFFストーブの温かさと乾燥がありがたい。これで気兼ねなく年末年始は巣篭りビールが楽しめるなあ〜

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