裏磐梯スキー場から磐梯山へ

2020年12月26日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 601m
• 下り: 587m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:58

7:15 裏磐梯スキー場
7:56 8:00 火口壁への登山口
8:55 8:55 火口原分岐
9:00 9:10 小休止地点
10:38 10:50 櫛ヶ峰分岐
11:05 11:42 大休止地点
12:07 12:07 火口原分岐
12:44 12:47 火口壁への登山口
13:13 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場は、この日がオープンでした。

写真

12/26 7:14

裏磐梯スキー場の駐車場から出発です。先行者はいません。

12/26 7:27

本日のオープンに向けて、スキー場の従業員たちが働いている傍を抜けて、リフトに沿って上を目指します。

12/26 7:56

スキー場の上部にある噴火口への登山道分岐に来ました。ここから樹林帯を行きます。薄いとレースが付いています。

12/26 7:57

12/26 8:16

樹林帯では、小さな登下降が続きます。

12/26 8:32

行く手に火口壁が見えてきました。ズーム!黒い突起のような大岩まで登ります。

12/26 8:53

一旦は樹林を抜け、火口原を縦断してから火口壁の取り付きまで行きます。

12/26 8:55

途中に、川上登山口への分岐を通過します。

12/26 9:00

火口壁への登りの前に小休止です。ここから火口壁の稜線までは約260mの登りだ。この登りが核心の登りだ。

12/26 9:16

薄いトレースがあるとはいえ、ツボ足で雪をかき分けて登るのは辛い。トップを交代しながら登る。

12/26 9:33

樹林帯ゆえか、風があまりないのは幸いだ。

12/26 9:53

トップを登っていたが、雪がだんだんと深くなってきた。輪カンの出番だ。セットする。

12/26 10:05

輪カンの威力は最高です。

12/26 10:10

霧氷の中を登る。

12/26 10:13

霧氷が綺麗です!

12/26 10:14

12/26 10:15

12/26 10:15

12/26 10:26

振り返る。檜原湖や銅沼(あかぬま)が見えた。

12/26 10:26

銅沼をズーム!

12/26 10:27

火口壁の稜線はもうすぐだ。

12/26 10:32

櫛ヶ峰の全容がほぼ見えてきた。

12/26 10:33

ズーム!

12/26 10:34

12/26 10:35

火口壁の稜線までは、僅かの距離となった。空が明るい。風はどうだろうか?

12/26 10:39

稜線の道標は、エビのしっぽが張り付いていた。そして、冷たい風が吹きまくっていた。

12/26 10:40

磐梯山はガスの中。天狗岩さえも見えない!

8/5 10:22

今年8月に登った時の写真です。この山容が白く輝いている姿が見たかった！

12/26 10:42

櫛ヶ峰は何とか見えた。

8/5 10:21

今年8月の櫛ヶ峰です。8月の時には、この櫛ヶ峰も登りました。

12/26 10:43

寒い!寒い!早々と下山を決定する。

12/26 10:52

下山となればみんな早い!早い!

12/26 11:14

登ってきたときに目をつけておいた樹林帯の切れ間まで下り、大休止する。いつものようにビールなどで話が弾む!

12/26 11:41

12/26 11:47

一級国道並みになったトレース道を下る。

12/26 11:57

下っている途中で、高年夫婦?登山者が登ってきた。

12/26 11:59

12/26 12:00

12/26 12:44

スキー場に出ました。

12/26 12:57

12/26 13:01

スキーヤーの邪魔にならないように下る。

12/26 13:13

駐車場に着いて、本日の雪山登山は終了となった。明日の安達太良山登山に向けて岳温泉に移動した。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

PowerShot SX740 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ 短袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ロングスパッツ ネックウォーマー 毛帽子 バラクラバ 冬靴 ザック アイゼン かんじき 行動食 非常食 飲料 水筒 サーモボトル 地図 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 スマホ 充電器 筆記用具 医薬品 保険証 サングラス ゴーグル タオル ピッケル カメラ ガスバーナー一式 クッカー

感想

hihiyama

　冬の磐梯山は、登りがいのある山だった。でも登れなかったのは残念！天気さえ味方にできれば必ず登れる山だと思う。冬の磐梯山は心残りの山となった！