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Yamareco

記録ID: 2836339
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

21年初歩きは大文字山ウロウロ

2021年01月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
11.1km
登り
780m
下り
799m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:21
休憩
0:56
合計
5:17
9:10
9:18
14
9:32
10:01
80
11:21
11:21
2
11:23
11:23
5
11:28
11:29
5
11:34
11:36
18
11:54
11:59
43
12:42
12:46
4
12:50
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21
13:11
13:18
16
13:34
13:34
26
14:00
14:00
2
14:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き 京都市バス 銀閣寺前
コース状況/
危険箇所等
落ち葉と融け残った雪でよく滑る
今日も銀閣寺前バス停から大山出城跡に向かって登って行く。振り返ると舟形の火床が際立ってよく見える。
2021年01月02日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 9:07
今日も銀閣寺前バス停から大山出城跡に向かって登って行く。振り返ると舟形の火床が際立ってよく見える。
白くなっている山は桟敷ヶ岳だろうか。
2021年01月02日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
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白くなっている山は桟敷ヶ岳だろうか。
大山出城跡広場で目立つ岩。
2021年01月02日 09:12撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 9:12
大山出城跡広場で目立つ岩。
中尾城跡辺りから見えるのは愛宕山かな。
2021年01月02日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
2
1/2 9:30
中尾城跡辺りから見えるのは愛宕山かな。
中尾城跡から今日は北の尾根に向かう。
2021年01月02日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 9:34
中尾城跡から今日は北の尾根に向かう。
北の尾根から東の谷に降りる途中で珍しくモチツツジが咲いていた。
2021年01月02日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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1/2 9:45
北の尾根から東の谷に降りる途中で珍しくモチツツジが咲いていた。
谷に降りるとうっすら白い。
2021年01月02日 09:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 9:50
谷に降りるとうっすら白い。
直ぐ東の尾根を登り返してまた次の谷を降りて行く。
降り着いた所には橋が架けてあった。
2021年01月02日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 10:07
直ぐ東の尾根を登り返してまた次の谷を降りて行く。
降り着いた所には橋が架けてあった。
そのまま整備された路を使わせて貰う。
2021年01月02日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 10:09
そのまま整備された路を使わせて貰う。
更に東の尾根に上がる。
2021年01月02日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 10:16
更に東の尾根に上がる。
尾根の先端から降りるとまた別の橋があった。
2021年01月02日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 10:19
尾根の先端から降りるとまた別の橋があった。
中尾の滝の一つ東側の谷沿いを登って行く。
2021年01月02日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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中尾の滝の一つ東側の谷沿いを登って行く。
このまま真ん中の尾根を登れば竹若山のプレートがあったピークへ行けるがここは右の谷を行く。
2021年01月02日 10:23撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 10:23
このまま真ん中の尾根を登れば竹若山のプレートがあったピークへ行けるがここは右の谷を行く。
先程の尾根に復帰して竹若山へ回り込む。
2021年01月02日 10:42撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 10:42
先程の尾根に復帰して竹若山へ回り込む。
東の谷に降りると陰では少し雪が残っている。
2021年01月02日 10:45撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 10:45
東の谷に降りると陰では少し雪が残っている。
また、ここから尾根を登って行く。落ち葉と雪で結構滑る。
2021年01月02日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 10:49
また、ここから尾根を登って行く。落ち葉と雪で結構滑る。
熊山尾根の西側の谷に後少し、ここで用心していたが滑ってしまった。立木に手をかけたがそれは空しい抵抗だった。
2021年01月02日 11:11撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 11:11
熊山尾根の西側の谷に後少し、ここで用心していたが滑ってしまった。立木に手をかけたがそれは空しい抵抗だった。
熊山の尾根にも適当に雪が残っていた。熊山の先端の急斜面で一人の人が降りて行った。(その人はこちらには気付いてなかった)
2021年01月02日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 11:22
熊山の尾根にも適当に雪が残っていた。熊山の先端の急斜面で一人の人が降りて行った。(その人はこちらには気付いてなかった)
孫熊山のピークまで登り返し、少し引き返して東の尾根を伝って降りて行く。この近くでさっきすれ違った人が引き返してきた。谷まで降りたが鹿山への道を見つけられなかったとの事だった。(もちろんそんな道など無いので当たり前の事であるが)
2021年01月02日 11:39撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 11:39
孫熊山のピークまで登り返し、少し引き返して東の尾根を伝って降りて行く。この近くでさっきすれ違った人が引き返してきた。谷まで降りたが鹿山への道を見つけられなかったとの事だった。(もちろんそんな道など無いので当たり前の事であるが)
熊山に続く尾根に乗り換えて登って行く。
2021年01月02日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 11:47
熊山に続く尾根に乗り換えて登って行く。
熊山を過ぎて天ノ原に向かう。雪の天の原とフライパン。
2021年01月02日 12:06撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 12:06
熊山を過ぎて天ノ原に向かう。雪の天の原とフライパン。
雪の積もった天の原。
2021年01月02日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 12:08
雪の積もった天の原。
今日は天の原の東側の尾根を登って行く。
2021年01月02日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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今日は天の原の東側の尾根を登って行く。
この所、良く咲き残っている柊の花と対面するが今日は雪をまとった花だった
2021年01月02日 12:26撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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1/2 12:26
この所、良く咲き残っている柊の花と対面するが今日は雪をまとった花だった
大文字山三角点に着いた。
2021年01月02日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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1/2 12:43
大文字山三角点に着いた。
今日も町ははっきりとは見えない。
2021年01月02日 12:43撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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今日も町ははっきりとは見えない。
阿倍野ハルカスもこんなにボンヤリと。
2021年01月02日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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1/2 12:44
阿倍野ハルカスもこんなにボンヤリと。
山頂にはなるほいどこんなプレートがあった。
2021年01月02日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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山頂にはなるほいどこんなプレートがあった。
今日は雪ダルマを添えられた三角点。
2021年01月02日 12:47撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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1/2 12:47
今日は雪ダルマを添えられた三角点。
南へ、ここまで来てふと考えた。このまま行けばグチャグチャの道を歩かねばならないので、ここから降りようと。
2021年01月02日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 12:50
南へ、ここまで来てふと考えた。このまま行けばグチャグチャの道を歩かねばならないので、ここから降りようと。
この道はまだ凍り気味で融けては無かった。
2021年01月02日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 12:50
この道はまだ凍り気味で融けては無かった。
途中から寺院跡と思われる広場に上がってみた。ここは一番下の広場。
2021年01月02日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 12:55
途中から寺院跡と思われる広場に上がってみた。ここは一番下の広場。
二段目の広場。
2021年01月02日 12:57撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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二段目の広場。
一番上の広場。
2021年01月02日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 12:58
一番上の広場。
一番上側の広場の後ろにある岩。線刻でも無いかと目を皿の様にしたがそれはなかった。
2021年01月02日 13:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 13:00
一番上側の広場の後ろにある岩。線刻でも無いかと目を皿の様にしたがそれはなかった。
直ぐの尾根には道跡がある。この道は三角点近くまで続くが最後はあやふやとなっている。
2021年01月02日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 13:02
直ぐの尾根には道跡がある。この道は三角点近くまで続くが最後はあやふやとなっている。
俊寛僧都の碑。
2021年01月02日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 13:11
俊寛僧都の碑。
楼門の滝の近くにある石段のある建物跡。何があったか気になる所だ。
2021年01月02日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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1/2 13:13
楼門の滝の近くにある石段のある建物跡。何があったか気になる所だ。
楼門の滝。凍結してるか期待していたがほんの小さな氷柱だけだった。
2021年01月02日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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1/2 13:16
楼門の滝。凍結してるか期待していたがほんの小さな氷柱だけだった。
下から見た楼門の滝。
2021年01月02日 13:19撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 13:19
下から見た楼門の滝。
平安神宮も流石に正月2日だと何時もより人が多かった。
2021年01月02日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
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1/2 14:00
平安神宮も流石に正月2日だと何時もより人が多かった。
朝、バスから見て気になった出店は平安楽市だった。もちろんこの後ろ側には初詣客目当ての屋台がいっぱい並び子供が親にねだる声が聞こえていた。
2021年01月02日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX40 HS, Canon
1/2 14:01
朝、バスから見て気になった出店は平安楽市だった。もちろんこの後ろ側には初詣客目当ての屋台がいっぱい並び子供が親にねだる声が聞こえていた。
撮影機器:

感想

体の中から消毒してゴロゴロしていると、どうしても体重が増える。ここらで体を動かさないととんでもない事になる。と言う事でせめて大文字山など歩いて見ようと出かける事にした。

因みに過去の初歩きを少し調べてみたら一昨年は1月4日で天ヶ岳、去年は1月3日で沢山と近場で歩いていたが今年は更に早く1月2日、もっと近場になった。

三角点までの山中で出会った人は2人組と単独者の3人だけだった。この所のコロナ感染者情報から京都市は油断ならない状況の様だ。万が一自分が保菌者なら移すのも困るのでマスクをして歩いた。これも慣れの様で思ったほど苦しくは無かった。当面、こんな山歩きが続くんだろうな。

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コメント

明けましておめでとうございます
早速、歩きに行かれたのですね。
私の課題としたところも歩いてくださっているので参考になります。
最近、あの辺りの整備が進んでますね。

それにしても、モチツツジ、早くも咲いているとは!気が早い!
2021/1/2 21:49
Re: 明けましておめでとうございます
heheさん おはようございます

北斜面でも西の方は精力的に整備している方がいるようですね。最近は縦横に道が作られているので歩く人も多くなっていすし、たまに会った人から道を聞かれる事もしばしばあります。ただ、新しい地名にはついて行けず話しがかみ合わない事も。

モチツツジ、葉っぱは紅葉していたのでそれなりに季節を感じているはずなのですが、花は寝惚けているのでしょうね。
2021/1/3 7:21
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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