記録ID: 2840478
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬
日程 | 2021年01月03日(日) [日帰り] |
---|---|
メンバー | |
天候 | 曇り一時晴 |
アクセス |
利用交通機関
徒歩
経路を調べる(Google Transit)
|
地図/標高グラフ


標高グラフを読み込み中です...
表示切替:
コースタイム [注]
- 日帰り
- 山行
- 7時間7分
- 休憩
- 23分
- 合計
- 7時間30分
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
五助尾根でトレーニングすることにしました。
コース状況/ 危険箇所等 | 五助山ルート ナイフリッジは、3 年かそれ以上前よりは、多少崩れて通過しやすくなっているようですが、それでも危なっかしいです。西側は五助谷で、十数メートル下に流れが見えています。 ナイフリッジの少し上で南西側の斜面が崩落し、ルートはたいへん細くなっていて、しかも下草が生えていたり木の枝や根が張り出していたりして歩きにくく、崩落の反対側も急斜面なのとあいまって、ここも危なっかしいです。西おたふく山ルートの崩落箇所よりもかなり危険です。 東の天狗岩(登りで最後に現れる大岩)は、西側の下をまわることができますが、そこから西の下、五助谷の方に枝道が下っています。下山の時に迷い込まないように。 +++++ 残雪 森林管理道で少し雪が残っていましたほか、五助尾根では、P84 を過ぎて五助山までの途中から雪が残っていました。五助山を過ぎた後、岩場が次々現れるあたりで雪がけっこう残っていて、岩の登降に気を遣いました。 縦走路や最高峰周辺の雪は踏み固められていました。 持っていったチェーンスパイクは、使いませんでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) |
2021年01月の天気図 [pdf] |
装備
個人装備 | ERGOSTARランニングマスク装用 Buffフェイスマスク携行 長袖シャツ 長袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ) 半袖インナーTシャツ(ミズノブレスサーモ) ズボン(サウスフィールドハイキング用スラックス) 足首丈インナー(ミズノブレスサーモ) 靴下(安全靴作業用) 靴(La Sportiva Trango Tech Leather) ザック(Black Diamond Speed 30 M) レインスーツ(サウスフィールド上) ダウンジャケット ファーストエイドキット 袋状エマージェンシーシート コンパス+笛+ヘッドライト ストック(折畳式 携行のみ) タオル ハンドタオル 着替えシャツ類 携帯型情報通信端末(スマホ) スマホCOVID-19接触確認アプリCocoa 地図(六甲山系登山詳細図) 手袋(防寒ではないテムレス) チェーンスパイク(携行のみ) 食料 行動食 飲料2L 水分以外18kg(含 鉄アレイ13kg)+健康保険証+山岳保険会員証 |
---|
写真
市民のグラフ こうべ No.37(昭和50年5月)特集:六甲の谷筋
https://www.graphkobe.jp/detail/037.html
市民のグラフ こうべ No.157(昭和60年10月)特集:六甲の渓流を歩く
https://www.graphkobe.jp/detail/157.html
兵庫県 水管理・国土保全局
平成31年度 直轄砂防事業箇所別調書(兵庫県 2/2)
六甲山系 住吉川 地獄谷 紅葉谷第五砂防堰堤
神戸市 東灘区 住吉台
砂防堰堤工 事業費 162(百万円)
https://www.mlit.go.jp/river//basic_info/yosan/gaiyou/yosan/h31/enforcement/28_Hyogo_h31.pdf
ナイフリッジの岩が並ぶ部分は、南北二つのパートからなっていて、これは南側のパートです。
南北二つのパートの間は土の地面の部分で、この写真の上に続いています。土の地面の部分もたいへん狭く、両側は崖で、危なっかしいです。
写真一番手前の斜めの面を見せている三角形の岩は、今日は、向かって右下をまわるように踏み跡ができていましたので、そこをまわって通過しました。踏み跡といいましても、細く、急で、両側は崖ですので危なっかしいです。
残ったルートは、狭く、足の幅片足分しかないところもありますし、段差があったり、木の枝や根が邪魔をしたり、危なっかしく歩きにくい。西おたふく山登山道の崩落箇所よりも、ずっと危険性が高いと思います。
写真中央の Y 字型の枯れ木の上に斜面へ傾いた倒木が写っていて、この両方の木の間に小さく、赤い頭の国土交通省の境界標識が傾いて写っています(この写真では赤い点として)。P108 の標識です。この写真の向かって右に五助堰堤上の河原の右岸へ下るナイフリッジ回避ルートがあります。
正面の木には、山上の方向を示す矢印があります。
向かって右下に赤い頭の国土交通省の境界標識があります。この境界標識は、何十個とルート沿いに並んでいて、山上から順番に番号が付けられています。ルートの目印になり、だいたいですがどれだけ進んだかを把握することができます。
標識によっては、番号札が落ちてないものもあって、ここの標識にも番号はありませんが、一つ下の標識が P85、一つ上が P83 なので、ここの標識は P84 と呼ばれています。
向かって右下に向かうルートがあります。
感想/記録
by toshee
靴のインソールを入れるのを忘れていました。帰宅して靴を脱いでも気づかず、靴のメンテナンスをしようとしたときに判明しました。
行動中は底が少し固いと思っただけで、不審に思うことはありませんでした。
+++++
今日の神戸の最高気温は 8.9 度でした。山上では、歩いていれば少々の汗をかき、座っていれば肌寒い天候でした。
往路の登山では登山用長袖シャツの上には何も羽織りませんでした。最高峰前の岩休憩広場で昼食とおやつにした時から、レインジャケットを羽織り、帰路の五助山の手前まで着ていました。
手袋は、往路では使わず、帰路、昼食後から五助山の上、岩が見られなくなるころまで使いました。
水分 2L を含む約 20kg の荷物(鉄アレイ 5kg + 5kg + 3kg)で、スポーツドリンク 500ml、デカビタ C ダブルスーパーチャージ 500ml を消費しました。
六甲山最高峰前の岩休憩広場でコンビニおにぎり 2 ケ、コンビニソーセージパン 1 ケの昼食を摂り、アップルデニッシュのおやつにしました。
行動中は底が少し固いと思っただけで、不審に思うことはありませんでした。
+++++
今日の神戸の最高気温は 8.9 度でした。山上では、歩いていれば少々の汗をかき、座っていれば肌寒い天候でした。
往路の登山では登山用長袖シャツの上には何も羽織りませんでした。最高峰前の岩休憩広場で昼食とおやつにした時から、レインジャケットを羽織り、帰路の五助山の手前まで着ていました。
手袋は、往路では使わず、帰路、昼食後から五助山の上、岩が見られなくなるころまで使いました。
水分 2L を含む約 20kg の荷物(鉄アレイ 5kg + 5kg + 3kg)で、スポーツドリンク 500ml、デカビタ C ダブルスーパーチャージ 500ml を消費しました。
六甲山最高峰前の岩休憩広場でコンビニおにぎり 2 ケ、コンビニソーセージパン 1 ケの昼食を摂り、アップルデニッシュのおやつにしました。
お気に入り登録-人
拍手した人-人
訪問者数:203人
この記録に関連する本
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートはまだ登録されていません。
この記録で登った山/行った場所
登山 | 登山用品 | 山ごはん | ウェア | トレイルラン |
トレッキング | クライミング | 富士山 | 高尾山 | 日本百名山 |
コメントを書く
ヤマレコにユーザ登録する
この記録へのコメント