中倉山 山初めは孤高のブナに会いに行く

2021年01月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 10.4km
• 登り: 818m
• 下り: 808m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:19
• 合計: 4:25

8:07 銅親水公園入口BS
8:37 8:37 井戸沢堰堤ヘアピンカーブ
8:55 9:04 中倉山取付地点
10:12 10:18 尾根・巻き道分岐点
10:35 10:35 中倉山
10:41 10:45 孤高のブナ
10:50 10:50 中倉山
11:04 11:04 尾根・巻き道分岐点
11:53 11:53 中倉山取付地点
12:06 12:06 井戸沢堰堤ヘアピンカーブ
12:31 12:31 銅親水公園入口BS
12:32 ゴール地点

天候

始め晴れ、のち雪雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

足尾の銅(アカガネ)親水公園駐車場
今日はすいてました

コース状況／危険箇所等

大きな危険はありません
登りで急なところは、下りでもスベリ易いので注意
ブナからの帰りの迂回路は細くて雪が残っていてちょっと危険かな、山頂経由が安全
これから雪が積もったら迂回路は避けた方がいい

その他周辺情報

わたらせ渓谷鉄道の水沼駅の温泉センターで汗流し　６００円
JAF・年齢割引あり

写真

1/3 8:14

奥に見えている山頂付近
この時は青空

1/3 8:18

こんな橋を渡ります

1/3 8:21

鹿の食害よけの苗木に地元の小学生の寄せ書き
足尾では緑の復元に取り組んでいます

1/3 8:40

林道ヘアピン辺りから山頂方向を見上げる
まだ青空

1/3 8:44

しばし舗装林道でゆっくり高度を上げていきます

1/3 8:57

ここが中倉山登山口
標高900m
残りは600mか

1/3 9:18

急登は土の急登・岩の急登・落ち葉の急登の3部構成
岩がある方が安心できる

1/3 9:59

尾根にのりました
雪が残っていました

1/3 10:09

並んだ岩
左手遠くには孤高のブナも確認できます
背景が曇ってきた

1/3 10:18

振り返れば富士山

1/3 10:27

もうすぐ山頂、ここまで誰にも会いませんでした
雪は深くはありません
下山の足跡ばかり、今日は誰も登っていないのかな

1/3 10:32

山頂見えました
向こうに雪雲がきている

1/3 10:34

中倉山1530m
青空はすっかり消えちゃった

1/3 10:35

男体山は雲に頭を突っ込んでいる

1/3 10:35

沢入山への稜線
あちらにも行こうと思っていたけど、寒いのと雪雲だから今日は行きません

1/3 10:37

孤高のブナへ行きます

1/3 10:38

斜面の孤高ではないブナたち

1/3 10:40

いました
鞍部に孤高のブナ確認

1/3 10:41

ロープ内に入ってはいけません

1/3 10:42

孤高のブナ4連発

1/3 10:46

男体山と

1/3 10:46

少し青空も入れて

1/3 10:48

迂回路から
青空背景が欲しかった

1/3 10:52

迂回コースで下ります、細くて要注意
逃げた4頭の鹿はここを通ったようです
靴の足跡よりヒヅメの後がクッキリ

1/3 10:56

雪が飛んできました
名残の沢入山

1/3 10:58

富士山アップ
雪が舞っているのでハッキリしません

1/3 11:54

登山口に無事下山しました
下り始めて単独の1人と8人くらいのグループが登ってきました

1/3 12:29

名残の中倉山
今度はいつ来れるかな

1/3 12:33

駐車場に戻りました
バードウォッチングの人も停めているようです

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark III ボディ オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ GPS 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

taksjfuchu

2021年の初山行は漠然と行くのではなく、なにかテーマのあるものにしたい
奥多摩で川苔山にしようかと考えていたのに突然考えが変わりました
孤高のブナ．．．良い響きですね、これにしよう
調べたら雪はまだそんなに無さそう、天気も良さそうで
おまけにわたらせ渓谷鉄道の駅に温泉があるではないか
まだ休みは続くのでUターンラッシュで遅くなっても平気だし
それで行ってきました
中倉山は登ってみてなかなか手ごたえのある山でした、もっと休憩を入れながら登る山でしたね
また暖かくなって沢入山までゆっくり登れるといいですね