両神山（日向大谷〜山頂 ピストン）

2021年01月04日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,310m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:13
• 合計: 7:50

7:43 日向大谷駐車場
8:19 8:19 会所
8:40 8:45 795m付近 休憩
9:12 9:12 両神八海山
9:38 9:38 弘法之井戸
9:47 9:52 清滝小屋
10:02 10:02 鈴が坂
10:34 10:34 両神神社
10:56 11:05 両神山
12:20 12:20 東岳方面途中（引き返し）
11:43 12:27 両神山
12:44 12:44 両神神社
13:05 13:05 鈴が坂
13:12 13:17 清滝小屋
13:22 13:22 弘法之井戸
13:37 13:37 両神八海山
14:12 14:17 会所
14:48 14:48 民宿両神山荘
14:56 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：自宅 ⇔ 日向大谷駐車場
駐車場の駐車可能台数は少なく、ハイシーズンだと、相当朝早く到着しないと、駐車出来ないと思います。

コース状況／危険箇所等

今回は、清滝小屋付近に残雪＆凍結している箇所がありましたが、チェーンスパイクは不要でした。しかし、日向大谷登山口〜清滝小屋までの登山道は、渓流沿いの日陰の上りが多く、一度雪が積もると、長く残雪が残りそうな感じでしたので、チェーンスパイク（またはアイゼン）の携帯をお勧めします。今回、両神山から東岳方面に少しだけ歩きましたが、危険レベルが一気に増し、私のレベルでは、冬季は危険であり、登山道が凍結していない時期に挑戦すべきだと思いました。特に、両神山 山頂から稜線沿いに進むと、開けた岩稜の稜線に出て、岩場の連続するコースだと思えば、そのまま進むのかと思えてしまう感じでした。しかし、岩場が凍結していた為、危険だと思い引き返すと、右側に正規ルートがあるのがわかりました。岩稜の先に、通行止めの立て札があった方が良いと思いました。

写真

1/4 7:44

日向大谷無料駐車場（バス停より下）
到着時は、自分の車を含め2台でした。

1/4 7:51

日向大谷登山口。ここで登山届を出しました。

1/4 7:51

日向大谷登山口。登り始め。

1/4 7:56

登り始めの登山道。残雪＆凍結はありませんでした。

1/4 8:18

台風19号の影響により、七滝沢ルートは通行止めでした。

1/4 8:37

渓流沿いの道も、残雪＆凍結はありませんでした。

1/4 8:39

清滝小屋への上り。

1/4 9:11

八海山は、山じゃない？

1/4 9:34

登山道の周りに残雪が出てきたが、チェーンスパイクは不要でした。

1/4 9:37

弘法の井戸。ここで水を補給出来ます。

1/4 9:47

清滝小屋のベンチで休憩。
避難小屋（通年無人）の為、緊急時以外は使用不可の様です。

1/4 10:04

鈴が坂。

1/4 10:15

鎖場の登り。

1/4 10:33

両神神社

1/4 10:51

頂上近くの岩場。

1/4 10:54

もうすぐ頂上！

1/4 10:55

両神山 山頂

1/4 11:57

両神山に登頂！

1/4 11:50

もう一か所の頂上標識

1/4 10:57

両神山 山頂のパノラマ景色

1/4 11:05

両神山 山頂からの八ヶ岳遠望。

1/4 11:05

両神山 山頂からの富士山遠望。

1/4 11:02

遠くに浅間山が見える。

1/4 11:40

両神山から稜線伝いに東岳方面に踏み跡を辿って進むと行き止まり。ここは展望台の様で、手前右側に正規ルートがありました。危なく、この先を進むところででした。危ないと思い引き返して良かったです。

1/4 11:39

手前右側に下降ルートがあります。

1/4 11:36

両神山から東岳方面に向かう頂上直下の垂直の鎖場。

1/4 11:41

八丁峠コースの注意書き。登山道が凍結していない時期にチャレンジしてみたいと思います。

1/4 13:05

帰路は七滝沢ルートを下山する予定でしたが、通行止めの為、断念。

1/4 13:05

台風19号の影響で、七滝沢ルートは通行止め！

1/4 14:02

渓流沿いの登山道をゆっくり下る。

1/4 14:18

会所で最後の休憩。

1/4 14:55

駐車場に到着。出発時は駐車車両2台でしたが、帰りの時には5台となっていました。

1/4 15:50

日帰り温泉 両神温泉 薬師の湯は、定休日でした。

1/4 16:31

西武秩父駅前温泉 祭の湯 に入りました。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Mt-monkey

この時期は、登山者が少なく、残雪も少ないので、チェーンスパイクを使用しなくても大丈夫で、のんびりとした登山を堪能出来ました。両神山は、鎖場の連続というイメージがあったので、登山道が凍結していない時期に、八丁峠から両神山へのコースを挑戦してみたいと思います。