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Yamareco

記録ID: 2845030
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山滑走
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山スキー

2021年01月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.5km
登り
889m
下り
889m

コースタイム

日帰り
山行
3:22
休憩
0:37
合計
3:59
9:50
22
あずまや高原ホテル前
10:12
10:14
29
牧場入り
10:43
10:43
13
牧場終わり
10:56
11:00
45
11:45
11:49
23
8合目付近
12:12
12:13
7
12:20
12:31
12
9合目先
12:43
12:57
26
13:23
13:23
9
13:32
13:33
16
牧場終わり
13:49
ホテル前
天候 曇一時雪
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山者駐車場下へ路駐。除雪はあずまや高原ホテル前までされており、ホテルが営業していないせいか、登山者が前のスペースに停めていた。
コース状況/
危険箇所等
傾斜はほぼ緩いが雪質により滑る難度が変わる。山頂直下はシールが少し滑ったがそのまま山頂まで登り上げた。山頂下の狭い稜線のトレースを滑る時や、8合目付近の露岩、疎林の滑走に注意するくらい。
登山者PAは満車だが、もう少し詰めてくれればまだ5台以上停められるよね。
2021年01月03日 09:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/3 9:46
登山者PAは満車だが、もう少し詰めてくれればまだ5台以上停められるよね。
ホテル前の林道からスキー歩行開始。気温は−7℃くらいだが風があまりなく最初からアウターは着ないで行く。登山者が多いようでしっかりトレースあるので楽させてもらう。
2021年01月03日 09:48撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/3 9:48
ホテル前の林道からスキー歩行開始。気温は−7℃くらいだが風があまりなく最初からアウターは着ないで行く。登山者が多いようでしっかりトレースあるので楽させてもらう。
20分ちょいで牧場へ出る。8合目くらいまでは何とか見えてるが上はガスで見えません。いつもなら強風帯になる牧場は風も強くなくそのままアウターを着ないで進む。時折雪が降ってくるが積もるほどではない。
2021年01月03日 10:26撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 10:26
20分ちょいで牧場へ出る。8合目くらいまでは何とか見えてるが上はガスで見えません。いつもなら強風帯になる牧場は風も強くなくそのままアウターを着ないで進む。時折雪が降ってくるが積もるほどではない。
里宮分岐で小休止したら、トレースから分かれ、牧柵跡沿いをプチラッセルしながら広い尾根方向へ進む。
2021年01月03日 11:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/3 11:18
里宮分岐で小休止したら、トレースから分かれ、牧柵跡沿いをプチラッセルしながら広い尾根方向へ進む。
尾根付近からは鳥居峠から四阿山へ続く尾根が見えた。途中、右手に2、3人のスキーらしき姿が見えたが、どこを登ってきたのかな。
2021年01月03日 11:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 11:38
尾根付近からは鳥居峠から四阿山へ続く尾根が見えた。途中、右手に2、3人のスキーらしき姿が見えたが、どこを登ってきたのかな。
8合目が近くなると、やはり風が強くなり気温も下がる。木陰でアウター着て山頂への登りに備えていく。
2021年01月03日 11:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 11:49
8合目が近くなると、やはり風が強くなり気温も下がる。木陰でアウター着て山頂への登りに備えていく。
苦労する丘登り。しかし、うまくジグ切ってほどんど滑らずに登り上げた。ワカンの若者の方が苦労していた。
2021年01月03日 11:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 11:55
苦労する丘登り。しかし、うまくジグ切ってほどんど滑らずに登り上げた。ワカンの若者の方が苦労していた。
丘へ登り上げると、天気良ければ山頂が見えるんだけど、予報では晴れ間も出そうだったが、これでは見えません。
2021年01月03日 12:03撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 12:03
丘へ登り上げると、天気良ければ山頂が見えるんだけど、予報では晴れ間も出そうだったが、これでは見えません。
緩く進んで根子岳との分岐。手前でテレさんがシール外れて苦労されていた。
2021年01月03日 12:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/3 12:14
緩く進んで根子岳との分岐。手前でテレさんがシール外れて苦労されていた。
モンスターの間をぬって進むと狭い稜線歩きの先に山頂への最後の斜面が見えるが、わずか明るくなりかけるので、先に昼休憩。
2021年01月03日 12:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 12:16
モンスターの間をぬって進むと狭い稜線歩きの先に山頂への最後の斜面が見えるが、わずか明るくなりかけるので、先に昼休憩。
いつものとおり、ブタメンをいただく。
2021年01月03日 12:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 12:23
いつものとおり、ブタメンをいただく。
休憩したら最後の登りへ。手前のトレースは2つあり、下は途中で上に登り上げる必要があった。
2021年01月03日 12:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 12:36
休憩したら最後の登りへ。手前のトレースは2つあり、下は途中で上に登り上げる必要があった。
最後の登りはややシールも滑ったが、新雪にジグ切って無事に山頂へ到着。何人か登山者が撮影していたが、先に撮っていれば後の人が待たずに済むのにと思ったのは自分だけではないでしょう。
2021年01月03日 12:55撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 12:55
最後の登りはややシールも滑ったが、新雪にジグ切って無事に山頂へ到着。何人か登山者が撮影していたが、先に撮っていれば後の人が待たずに済むのにと思ったのは自分だけではないでしょう。
回りの視界はあるが、ガスで展望はダメ。シールオフして準備しているとテレさんが無事に山頂へ到着。最後はクトーも使ったようだ。入れ違いに自分は下山開始。山頂直下はまだ深めのパウダーが残っていて楽しかった。
2021年01月03日 13:00撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 13:00
回りの視界はあるが、ガスで展望はダメ。シールオフして準備しているとテレさんが無事に山頂へ到着。最後はクトーも使ったようだ。入れ違いに自分は下山開始。山頂直下はまだ深めのパウダーが残っていて楽しかった。
根子岳分岐したの緩い斜面は、いつもは風でパウダーのないとこだが、珍しくパウダーがありました。
2021年01月03日 13:07撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 13:07
根子岳分岐したの緩い斜面は、いつもは風でパウダーのないとこだが、珍しくパウダーがありました。
丘を下って
2021年01月03日 13:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 13:08
丘を下って
尾根の疎林をスペース探しながら滑っていく
2021年01月03日 13:11撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 13:11
尾根の疎林をスペース探しながら滑っていく
狭いとこもあるが雪がいいと楽々ターン
2021年01月03日 13:18撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/3 13:18
狭いとこもあるが雪がいいと楽々ターン
里宮分岐からトレースに合流、そのまま牧場まで下る。牧場に出れば吹き溜まりや段々に注意しながら下るだけ。あっという間に牧場は終わり。
2021年01月03日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 13:28
里宮分岐からトレースに合流、そのまま牧場まで下る。牧場に出れば吹き溜まりや段々に注意しながら下るだけ。あっという間に牧場は終わり。
最後は登山道でなく、牧柵沿いを滑って
2021年01月03日 13:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 13:35
最後は登山道でなく、牧柵沿いを滑って
途中で林道戻ってわずか滑ればホテル前へ到着して終了。雪が車道に残っているので、車までスキーのまま戻った。
2021年01月03日 13:39撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1/3 13:39
途中で林道戻ってわずか滑ればホテル前へ到着して終了。雪が車道に残っているので、車までスキーのまま戻った。
あずまや高原ホテルはコロナのせいか、営業をしていない。
2021年01月03日 13:40撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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1/3 13:40
あずまや高原ホテルはコロナのせいか、営業をしていない。

感想

早朝の水沢山で初登りした後は、故郷の四阿山で山の滑り初め。新潟は荒れてそうだが、この辺りは積雪もそれほど多くない。予想通り登山者が多く、朝から登っている登山者やスキーのトレースが山頂までしっかりあった。しかし、ラッセルがないとつまらないので、牧場の上部や里宮分岐から8合目付近はプチラッセルしながら登っていい運動になった。予報ではお昼頃から日も出そうだったが、山頂はガスっていて展望はなし。下りはパウダーを楽しんで、牧場の緩斜面まで下ると大腿部がパンパンになりました。登る体力、滑る体力はそれなりについたようなので、これから天気見ながらほかの山にも出かけましょう。

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