盤渓山＋奥盤渓山

2021年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 02:18
• 距離: 5.5km
• 登り: 486m
• 下り: 485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:04
• 休憩: 0:14
• 合計: 2:18

6:29 スタート地点
7:27 7:29 盤渓山
7:58 8:10 奥盤渓山
8:47 ゴール地点

天候

快晴　風弱し　気温−10℃〜−15℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

盤渓市民の森入口に駐車スペースが3箇所あり。
合計10台くらいいけそうです。

コース状況／危険箇所等

奥盤渓山への分岐から先の一部を除いて踏み固められた道になっており、つぼ足＋チェーンスパイクでも歩けます。
奥盤渓山頂への登りだけスノーシューを使いました。

写真

1/11 6:39

朝も早よから山に来た。

1/11 6:52

天気も良さそう。

1/11 6:58

ここは藻岩山かと見まごうばかりの盤石な道。
スノーシューの出番なし。

1/11 7:05

登りの途中でご来光。

1/11 7:08

キレイに焼けてます。
もうちょっと早く家を出れば山頂でご来光が見られたかな…

1/11 7:17

雪面も赤く染まります。
クマザサがまだボーボー立っている。
全部埋まるくらいに雪が積もってほしい。

1/11 7:28

最後の坂を登ると眺望が開けて、

1/11 7:29

山頂着。
一本松、ずいぶん背が伸びた気がする。

1/11 7:29

盤渓山頂の眺望の良さはなかなかのもの。
西方向には手稲山とネオパラ、

1/11 7:29

正面には三角山の山塊とさっぽろの街。

1/11 7:30

そして東方向には藻岩山。
次回はもうちょっと早起きしてご来光を見に来よう。

1/11 7:31

山頂奥には、三菱山方向へ下っていく明瞭なトレースもありました。

1/11 7:31

手稲山の左隣にあるカッコいい百松沢山を望む。
小枝がジャマだな。

1/11 7:50

さて、来た道を下り途中から奥盤渓山へ向かうトレースを辿って進む。
せっかく背負ってきたのでシューに切り替え。

1/11 8:00

シューのヒールリフターを上げて急坂を登る。
がっちり踏み固められた道のおかげで、今までで一番楽に登れました。

1/11 8:00

奥盤渓山着。
この先の尾根を進めば砥石山方向ですが、踏み跡はありませんでした。
今日はここまで。

1/11 8:07

腰を下ろして休憩。
久しぶりにヤマザキの薄皮シリーズだ。
しっとりしてて口中の水分を持っていかれないので、山での行動食に最適です。

1/11 8:48

復路はシューを背負い、チェーンスパイク＆尻滑りで下山。
連休最終日、いい朝活ができました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

感想

awa3956

三連休最終日は近くの盤渓（ばんけい）山へ。
盤渓山のあと、奥盤渓山へもハシゴしましたが、ほぼ全行程にわたって良く踏まれた道ができあがっていて、これまで登った中で最強に歩きやすかった気がします。
市内から近くて眺望もいい山なので、最近登る人が増えているのかもしれません。