記録ID: 2858441
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
極寒の南八ヶ岳縦走(阿弥陀岳〜硫黄岳)
2021年01月11日(月) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:49
- 距離
- 20.9km
- 登り
- 1,858m
- 下り
- 1,990m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 1:55
- 合計
- 9:48
14:43
ゴール地点
天候 | 晴れ(稜線は、強風) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
先週のキレット縦走に続き、また北側の八ヶ岳縦走へ。
船山十字路を5時前に出発し、1時間ちょいで御小屋山。不動清水でアイゼン装着し、
急登を登っていく。森林限界を超えるぐらいから風が強くなり、極寒極まる。
目出帽、フードを被って対処し、3時間半で阿弥陀岳登頂。寒さでフル充電してきた
カメラの電源が落ちてしまうのは、初めて。バッテリーの劣化なのか?
アルファ米にお湯入れて、中岳へ慎重に下り、コルで飯タイム。
先行者のトレースを追って、中岳から赤岳へ登り返す。先週のキレット縦走でパスした
分岐から竜頭峰を通って赤岳に登頂。残念なことに東面は、ガスって富士山見えず。
先が長いので、サクッと通過。地蔵の頭を過ぎて横岳縦走へ。日ノ岳へ登り返し、
西側の強風に耐えながら、岩稜を縫って横岳へ。リッジを下って鎖場を超えれば、
核心部の終了。硫黄岳山荘からは、アイゼン外しラストの登りへ。
阿弥陀から3時間半で硫黄岳登頂。ここも風が強いので、2個目のアルファ米にお湯
入れて、赤岩の頭で2回目の飯休憩。3時間半休憩無しなので、がっつり休憩。
樹林帯に入れば風が止み快調に下って、赤岳鉱泉を通過し北沢を下って美濃戸口に下山。
寒波の極寒の縦走でしたが、しっかり腹に溜まっていれば、意外と歩けることが判明。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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