(過去レコ)鉢伏山、入笠山、御座山
- GPS
- 24:00
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 1,022m
- 下り
- 995m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
午前2時頃自宅を出て、ずっと一般道で高ボッチへ向かう。
国民宿舎高ボッチ高原荘(2000年1月に火災で焼失)の跡地へ着いた頃、ライト無しで足元が見えるようになり、高ボッチ山へ寄っていく。
5分ほどで頂上に着いたが、当初は予定していなかったので記録は残さなかった。
駐車場には多くのカメラマンが三脚を立てて、日の出を撮影しようとしていた。
鉢伏山荘の広い駐車場には一台の車もなく、人影は全く無かった。
今まで多くの山から北アルプスを眺めてきた中で、今日この鉢伏山からの展望が最高だった。
白馬岳から御嶽山までが、遠過ぎず近過ぎず、全山がくっきり見えた。
美ヶ原〜霧ヶ峰は、山頂から北側へ少し下った所からよく見えた。
上空は雲のかけらもない快晴で、天候も展望もこれ以上望むべくもない絶景だった。
入笠山はマナスル山荘の前からスタートした。
このピークも鉢伏山に劣らず、北アルプスや八ヶ岳の素晴らしい展望台だった。
特に八ヶ岳は編笠山から蓼科山までの全山が麓から見上げられ、感動的だった。
南アルプスは北部が見えていたが、逆光であるうえ、縦方向なので山座同定が難しかった。
富士山は鳳凰山に隠されているのか、見えなかった。
御座山は二回目だが、前回白岩から登った時はガスが濃くて、展望無しだった。
栗生バス停から入った林道終点では、下って来たパーティーが靴を履き替えていた。
登山開始時刻としては遅かったので、ハイペースで歩いたら暑くて汗ばんだ。
浅間山山頂や北アルプスには雲が掛かり始めていたが、両神山頂上から眺めるより好展望だった。
甲武信、金峰、瑞牆、両神、八ヶ岳などの百名山もよく見えた。
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