金剛山 ダイトレから太尾に周回

2021年01月15日(金) [日帰り]

• GPS: 04:46
• 距離: 9.9km
• 登り: 746m
• 下り: 735m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 1:53
• 合計: 5:40

8:44 水越峠バス停
8:51 8:51 水越峠
9:23 9:28 金剛の水
9:35 9:35 カヤンボ
9:53 10:01 旧パノラマ台
10:50 10:50 郵便道分岐
10:54 11:01 一の鳥居
11:06 11:28 餌場
11:34 11:40 葛木神社
11:42 11:42 転法輪寺
11:51 12:49 山頂広場(昼食)
13:00 13:00 大日岳
13:10 13:14 六道の辻
13:25 13:28 太尾塞跡
13:58 13:58 青崩分岐
14:24 水越峠バス停

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

水越峠バス停前の無料駐車場に駐車。
平日だけに8時半でも、まだ3台空きがありました。

コース状況／危険箇所等

寒波が去り、2日ほど暖かい日が続いたので、融けかかった雪が朝の冷えで再び凍った、
ダイトレは越口のあたりからそんな感じで、アイゼン等は必要ありません。
ただ、一の鳥居から葛木神社への登りは圧雪で、夫婦杉の前を下る坂道も圧雪が凍ってツルンツルンなので、チェンスパをつけて通りました。
太尾道の激下りもチェンスパがあったほうが安全です。

その他周辺情報

青崩の公衆トイレは落葉が吹き溜まっていて、管理をされている地元の老人会の方も冬は手が回らないのかなと思ったのですが、ふと個室を覗くと便座の上にこんもりと…💦
正視に堪えない、しかも明らかに故意としか思えない光景に絶句しました。
登山者の仕業ではないことを信じたいばかりです。

写真

1/15 9:04

ガンドコバ林道から金剛山。
今日は雪なしだわ。

1/15 9:08

越口から奈良盆地。
雲に浮かぶ龍門山塊。

1/15 9:24

金剛の水で喉を潤す。

1/15 9:38

カヤンボから丸太階段。

1/15 9:53

旧パノラマ台から奈良盆地。
大和三山が箱庭のよう。

1/15 10:31

樹間から葛城山。

1/15 10:44

雪のダイトレを登ると、

1/15 10:54

一の鳥居。
暖かく、霧氷も表華もなし。

1/15 11:14

ブナ林で、コガラ。

1/15 11:11

ヤマガラ。

1/15 11:14

よく見ても、
ピーナッツかクルミだよ。

1/15 11:19

え〜っと。

1/15 11:21

おすしの手にも次々。

1/15 11:23

tuki4にも時折。

1/15 11:22

掌で競演。

1/15 11:22

次から

1/15 11:22

次へと

1/15 11:23

見飽きない。

1/15 11:24

さすがに大きすぎない？

1/15 11:25

でも持ってっちゃった(^^

1/15 11:31

葛城神社で、

1/15 11:38

テルミンとおすしは初詣。

1/15 11:40

夫婦杉の坂道。
チェンスパで余裕の下り。

1/15 11:45

かまくらが大きい。

1/15 11:53

山頂広場で📷

1/15 11:51

山頂から霞の大阪平野。
PLの塔が一際目立つ。

1/15 12:10

ベンチでランチ。
うしろのランチも賑やか。

1/15 12:09

今日は札幌海老味噌。

1/15 12:23

食後にぜんざい。

1/15 12:44

食後の雪遊びも賑やか。

1/15 12:48

山頂に別れを告げ、

1/15 13:00

6℃と暖かい大日岳を過ぎ、

1/15 13:31

太尾道を下る。

1/15 13:54

散見するのはケルン？

1/15 14:21

登山口。朝はなかった路駐。

1/15 14:23

川でチェンスパ洗い帰路に。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 チェーンスパイク ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ココヘリ ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ikomaniyon

娘夫婦のリクエストで金剛山へ。
相方のtuki4はモミジ谷を登る気満々でしたが、
テルミンの「普通の道のほうが…」の一言で、ガンドコバ林道からダイトレを辿ることに。
寒波が去り春のような陽気のため、おすしお目当ての氷華は望むべくもありませんでしたが、
もう一つの楽しみだった野鳥への餌やりは存分に楽しめて満足だったようです。

標高差　：639m
累積標高：上り774m/下り774m