記録ID: 286583
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ハイキング
奥多摩・高尾
藤倉BS〜一本松〜浅間嶺〜松生山〜市道山〜関場BS
2013年04月19日(金) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:28
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,275m
- 下り
- 1,488m
コースタイム
08:30 藤倉BS
09:05 登山道入口
11:35 一本松山頂
12:07 人里峠
12:24 浅間嶺直下休憩所(約15分昼食休憩)
12:46 浅間嶺山頂
12:55 松生山分岐
13:04 入沢山山頂
13:11 天領山山頂
13:19 松生山山頂
13:53 払沢ノ峰山頂
14:59 笹平BS
15:14 市道山登山口
16:30 市道山山頂
16:47 林道方向分岐
17:02 林道
17:58 関場BS
09:05 登山道入口
11:35 一本松山頂
12:07 人里峠
12:24 浅間嶺直下休憩所(約15分昼食休憩)
12:46 浅間嶺山頂
12:55 松生山分岐
13:04 入沢山山頂
13:11 天領山山頂
13:19 松生山山頂
13:53 払沢ノ峰山頂
14:59 笹平BS
15:14 市道山登山口
16:30 市道山山頂
16:47 林道方向分岐
17:02 林道
17:58 関場BS
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り: 関場バス停18:31発JR高尾駅北口行きバス 大久保BS乗換 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●藤倉BS〜一本松山頂 地図の破線ルートは、現在工事のため通行止めでした。地図にも書いてあったのですが、うっかり見落としてしまい、バスで藤倉BSまで行ってしまいました。 仕方がないので、笹久保BS近くまでバス道路を歩いて戻り、そこからもうひとつの破線ルートで、一本松を目指すことになりましたが、このルートを少し行ったところから、登山道とは別に沢沿いの道があり、すでに時間をロスしてしまったことから、この沢沿いの道を行けば、人里峠近くに出てロスした時間を少しでも取り戻せるのではと思い、行ってしまいました。 この沢の上部には、上流の沢の水を引込む管が通っており、取水口と思われるところまでは、メンテナンス用であろう道がついており、調子が良かったのですが、取水口を過ぎたあたりから徐々に荒れてきました。 それでもピンクのマーキングテープがあり、それを追ってさらに奥へ行くと、倒木が多数あったり、藪が深くなっていたりで、テープも途絶えてしまいました。 仕方なくそこからは、斜面の道なき道を直登し、やっとの思いで浅間尾根の登山道に出ました。しかもそれがなんと一本松の近くだったのです。 こんなことであれば素直に破線の登山道を行くべきでした。 ●一本松山頂〜松生山分岐 特筆すべきことは、ありません。 ●松生山分岐〜笹平BS ほとんど正規の登山道と言ってもいいくらい、いい道でしたが、あまり人が通らないとみえて、蜘蛛の巣がかなりありました。 また松生山辺りまでは、緩やかなアップダウンですが、だんだん急峻なものになってきます。 ●笹平BS〜市道山から陣馬山方向へ500Mぐらい行った所(林道方向への分岐) 特筆すべきことは、ありません。 ●市道山から陣馬山方向へ500Mぐらい行った所(林道方向への分岐)〜林道 斜面の急なところでは、杉が伐採されており、土留めのように比較的整然と置かれています。踏跡は薄いですが、何とかわかります。 斜面の緩いところでは、はっきり道とわかる踏跡があります。 なおこの道は、2010年度版の地図では、登山道になっていましたが、現在では消されています。 |
写真
撮影機器:
感想
山行に行く際、今日は、地味な山の普通の登山だな、と思って出かけました。しかし通行止めや近道をしようと思ったばっかりに、まったく違う物語になってしまいました。藪を漕いだり、潅木の生えている急坂を登っている際、こんなことをしていては、夕焼け小焼けふれあいの里のおおるりの家で入浴(受付終了16:00)するのは無理だなと、ブルーになりました。なんと藤倉のバス停から一本松まで3時間もかかっています。しかし考えようによっては、もしすんなり人里峠についてしまうような、成功体験をしてしまったら、また同じようなことをやってしまう可能性が高まりますからね。まあ良しとしましょう。(実は過去に何度も同じ様なことやっています。)
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コメント
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バリエーションは詳しくないのですが、たのしそうではありますね。沢筋はやはり怖いですけどね。とくにルーファイは難しそうですね。
市道山は結構急ですがレースのルートになっていますね。
櫛形山は公共機関利用者にはハードルが高そうですね。
猿焼山やノボットは名前の由来が気になりますよね。
Genutさん、はじめまして、おはようございます。
VRは、登りでは沢筋が、下りでは尾根筋が難しいです。それは、共に拡散方向だからです。沢と尾根は、ネガとポジの関係なのです。
市道山は、"ハセツネ" のルートのようですね。
櫛形山の東の麓には、現在ではバスが来ていません。 芦安温泉BSへのバスは、確か年内は、11月3日の1本だけだと思います。
猿焼山やノボットの名前の由来は、調べていないので、不明です。 気にはなりますが…。
私の過去の山行まで、見ていただいてのコメント、ありがとうございました。
湯河原の城山は駅からの方面は道路と公園ですので、夜中でも安全にのぼれます。バリエーションに詳しくなく深みのないコメントですいませんでした。
Genutさん、こんにちは。コメントをいただいていたの、気づきませんでした。すいません。
城山がそうだとは、知りませんでした。幕山の後、行っていれば良かったですね。
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